横須賀線画像展示場

横須賀線(英勝寺)

昨日の鎌倉彼岸花撮影会。 北鎌倉の東慶寺から始まり亀ヶ谷切通しを抜け海蔵寺へ。 そして海蔵寺から彼岸花の寺としても知られる英勝寺までは、 横須賀線の線路に沿って歩きます。 線路を見たらやっぱりソワソワ。 でも団体行動を乱しちゃいけません。 英勝…

名越の紫陽花

鎌倉の紫陽花も終盤を迎えつつあるけれどまだまだ見頃。 この数週間、鎌倉の賑わいは、すごかった。 遠方からも‘いざ鎌倉’といった様相で、多くの人が駆けつけた。 確かに紫陽花は、鎌倉の寺院によく似合う。 だけどねぇ~。 この時期の鎌倉の人込みを知って…

入るかなァ~。(横須賀線)

先日、夏物のズボンを買いに出掛けました。 お店のおねえさんにウエストを測ってもらった時、 思わずお腹を少しだけへっこましてしまった。 試着したらちょっとだけきついかな。 でも大丈夫。 これから痩せる予定だもの。 予定は未定?(爆)

5611K(北鎌倉駅)

今回の3月ダイヤ改正で消える5810K、5611K(横浜線~京浜東北線~根岸線~横須賀線)。 最後は横須賀線内、それも横須賀線と一目で分かる場所で残しておきたいな。 で、選んだ場所は、鎌倉らしい佇まいを見せる北鎌倉駅。 構内では、「次の列車は…

荏柄天神社(横須賀線)

今日は、神奈川県にある公立高校の前期選抜入試の日。 私の次女もトライしています。 普段何もしてやれない父親ですから 神頼みくらいはしてあげようと 昨日、鎌倉の荏柄天神社を参拝して来ました。 去年の秋頃は、演劇の専門学校のようなところに行くと言い…

IZANAI

紅葉・黄葉 到来。 さて、どこに行こう・・・。

本覚寺

甲種輸送列車を撮り逃がした後は、 浄明寺地区のお寺まで足を伸ばしのんびり古都撮影。 鎌倉駅への帰途、境内が鎌倉駅への抜け道になっている小町の本覚寺に立ち寄ります。 オレンジ色に包まれつつある境内で、 ようやく立ち歩き出来るようになった男の子と…

北鎌倉駅と東慶寺

「駆け込み寺」「縁切り寺」の名で広く知られる東慶寺。 でも、縁切寺法が当初の目的の為に活用された時代は、案外短かったって知ってます? 今日は、東慶寺の縁切寺法(このお寺に駆け込んだ女性は、3年間尼生活をすれば 寺法離縁状をもらって婚家と離別で…

浄光明寺

何度、鎌倉のお寺巡りをしても飽きないのは、 仏像の美に魅せられているからだと思う。 その意味では、ここ浄光明寺の収蔵庫(木・土日、祭日開放)に収められた 阿弥陀三尊像(1299年頃の作)には、心奪われるものがある。 鎌倉地方の仏像彫刻の秀作の…

海蔵寺

娘が、自分専用のデジカメを買い、何か撮りに行きたいと言った時、 真っ先に連れて行ったのが、ここ海蔵寺だった。 いつ訪れても境内には、花が咲いている鎌倉有数の「花の寺」。 写真1枚目) 亀が谷の辻にある海蔵寺の境外堂、岩舟地蔵。 堂内には、可愛い…

踏切の音色に包まれて(英勝寺)

境内に踏切の心地よい音色が響き渡る英勝寺。 英勝寺の境内から横須賀線の電車を垣間見ることが出来ないかな。 そんな思いで立ち寄ってみました。 英勝寺については、以前こちらの記事で紹介しております。 もっと英勝寺の写真を見てみたい方は、トラバ先も…

壽福寺門前にて

今日からは、扇が谷のお寺の紹介です。 まずは、今大路と武蔵大路の交点辺りにある壽福寺(じゅふくじ)。 ここは、日本で最初の禅寺です。 源氏山を背にしたこの地は、以前は頼朝の父、義朝の居館があったところ。 平治の乱の後、岡崎義実が義朝を弔う為に…

瑞泉寺Part2

第二部では、ちょっとまじめに瑞泉寺の事を・・・。 錦屏山瑞泉寺。 開山は、このブログでも度々登場している円覚寺の夢窓国師。 鎌倉幕府も終焉近づく1320年後半にもなると 夢窓疎石の名声は、非常に高いものがあり、円覚寺に訪れる人が後を絶たなくな…

瑞泉寺Part1

史跡やお寺の写真に鉄道ブログとしての体裁を保つ為、 強引にその史跡・お寺の近くを走る鉄道風景を割り込ませる得意(?)のシリーズ再開です。 今日は、瑞泉寺。 月曜日に出掛けた鎌倉お寺巡りからの写真です。 瑞泉寺は、画像が多いため記事を二回に分け…

新緑の妙本寺&北鎌倉駅スナップ

鎌倉のお寺写真に強引に鉄道の写真も加えて展開しているシリーズ(爆)。 最終日は、妙本寺です。 今までこのお寺を訪ねた時は、なぜか曇り空の夕方。 薄暗くて比企一族の怨念が漂うような雰囲気。 でもこの日は、眩しい光に輝く新緑と‘おねえさん登場’のお…

寶所在近

今日は、K10Dを手に入れてから初めての本格的な鎌倉のお寺撮影に出かけます。 北鎌倉で降りて、まずは当ブログ用の写真を一枚パチリ。 (これがないと鉄道の写真を見たくて遊びに来てくださる方々に申し訳ないですものね。) そして円覚寺や八雲神社の傍の寛…

逗子駅でのスナップ

発車時刻2分前。

横須賀線田浦駅の午後

このところ三浦一族のゆかりの地、史跡を訪ね歩いています。 坂東八平氏の一であり朝廷と奥州安倍氏が戦った「前九年の役」で軍功があった三浦為通が 三浦の地を所領として与えられ鎌倉幕府創建、北条氏との覇権争いなどの動乱を経て、 伊勢新九朗(北条早雲…

成田エクスプレスいざ出陣(鎌倉車両センター~大船駅)

横須賀線の下り電車に乗って大船駅を出ると上り線との間に挟まれてレールがあります。 これが、鎌倉車両センターに通ずる引き込み線です。 今日は、ここで大船という街にはちょっと溶け込めないように見えるルックスの 成田エクスプレス(253系)を撮ってき…

鎌倉スナップ(横須賀線)

散策していて飽きない街、鎌倉。 ここでは、お寺から歴史を感じ、昔ながらのお店から懐かしい思い出が蘇り、 お洒落なカフェからは、今を感じ取る事が出来ます。 小町通りは、観光地化してしまって親しみは薄れたけれど、これはこれで訪れる人を飽きさせませ…

昼下がりのスナップ(鎌倉駅)

鎌倉、歴史とmodernistic空間が同居した街。

白鷺池と降魔橋(北鎌倉ー横須賀線)

昨年の5月に苔むした降魔橋を撮り込んだ横須賀線の画像を展示していた。 その記事の中に時期を逸して、つつじの花と苔むした石橋(降魔橋)の組み合わせで撮れなかった 悔しさも綴られていたので、今日、リベンジのつもりで出掛けた。 しかし、さすがにゴー…

駅撮り

去る2月2日、JR大船駅は、北改札口やバリアフリー設備の新設、 ショップストリート「Dila」のオープンにより生まれ変わりました。 北口開設を望む栄区地元住民の運動は、1955年までさかのぼり 1982年には、横浜市から正式にJRへ要望されていました。 この…

JR横須賀線(円覚寺)

北鎌倉のホームを見下ろす山の上に山ノ内八雲神社がありその近くの崖に沿って11基の庚申塔がある。 古いものには寛文5年(1665年)の銘があるといい今日は、その庚申塔を見に出かけた。 帰途、せっかく北鎌倉まで来たのだから横須賀線の写真も残しておこうと…

JR横須賀線(長勝寺)

長勝寺法華三昧堂の右脇から裏山に登った広々とした材木座霊園からの撮影です。 ここには、今は長勝寺本堂前に移された日蓮の大銅像や鐘楼、長勝寺祖師堂がありました。 この裏山からは、360度の展望で富士山、箱根、丹沢、伊豆の山々や海の向こうに大島まで…

JR横須賀線(安国論寺)

材木座海岸・由比ヶ浜・稲村ガ崎・箱根の山々を望む松葉ヶ谷にある安国論寺境内の山からの撮影です。 相変わらず乱れた画像なので画像をクリックしてオリジナルサイズにすれば綺麗にご覧いただけます。 この撮影地に行くには、「立正安国論」が書かれた御法…

JR横須賀線(横須賀駅)

1枚目の画像)写真の右上に写っている潜水艦は、第2潜水隊群に所属する潜水艦で ここには、「ちよだ」「おやしお」「うずしお」「なるしお」「ゆきしお」「たかしお」「さちしお」 「わかしお」の8艦が所属しています。 2枚目の画像)横須賀駅の対岸の半…

JR横須賀線(横須賀本港)

横須賀本港は、自衛艦隊や岩手県から三重県までの太平洋沿岸を担当する 海上自衛隊横須賀地方隊がおかれる軍港です。 写真左上の戦艦は、第一護衛隊群の護衛艦でここには、たちかぜ(169)・しらね(143)の他 むらさめ(101)・はるさめ(102)・いかずち(107)以上…

横浜駅西口

1985年9月30日、東口にそごうがオープンするまで、 「横浜で買い物する」とは西口に行くという事でした。 愛着のある横浜西口を年譜をおって紹介します。 1952年11月28日 スタンダード・バキューム石油所有の土地24,688平方メートルが …

JR横須賀線(あじさい)

鎌倉~逗子間の名越トンネル逗子側にある久木踏切での撮影です。 この踏切のすぐ近くに法性寺があります。 1260年8月27日松葉ヶ谷の法難で念仏信者に小庵を焼き討ちされた日蓮は 三匹の白猿に導かれ小庵から名越の山の反対側に位置する岩穴に逃れてきました…