2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
腰越商店街の鈴木豆腐店の店先では、 鈴木豆腐店の奥様がバーナーを手に お豆腐に焦げ目をつけ焼き豆腐を作っていました。 撮影させてもらったお礼を言うと 昔はね火鉢で焼き豆腐を作っていたのよ 今じゃそんなことやらないけれどと教えて下さいました。 お…
お店の軒先に陣取っての撮影 お店の人にとっては邪魔な存在だろうから しばらくここで 江ノ電の写真を撮らせてもらってもよいですかと お許しを請います。 むっつり黙って店の前にたっているのも居心地が悪いので こちらのお店は、古くからあるのですかと お…
葉も穂も枯れ果て 茎の部分が風に揺れる姿は 寂寥感の極み。
ここの干物の乾燥台には、 あじ開400円の札が置いてありました。 龍口寺そばの干物専門店「高清」では、 アジの開きが、税抜き価格で 400円、450円、600円、700円と並んでいました。 私の朝食に出てくるアジの開きは、250円 この値段の差…
腰越商店街にある食堂「ねむら」 私の知る「ねむら」は、 いつもお客さんで賑わっているというお店ではなかった。 ちょうどどこかで食事をしようと思っていた時の 店先での江ノ電撮影だったので 何年かぶりに入店しました。 店内には、中国人の家族や夫婦の…
妻も娘達も ケーキといえばマロンクリームのモンブランが大好き モンブランというより栗が好き 男性に比べて 女性は栗の好きな人が多いというけれどなぜだろう 多くの女性が好む秋の味覚といわれる「芋栗南瓜」 私はどれもあまり好きじゃない
鉄道の写真を撮っていると線路端の脇役達にも目がいくもの その脇役の秋の代表格、名脇役といったらススキかな
「す すき~」
店休日は、 このストリートアートが顔を出し 営業日は、その年の干支の置物や 江ノ電300形の絵画が、 腰越商店街を歩く人の目を引く ただの街の自転車屋さんではなく 腰越の自転車屋さんなんだと思う。
腰越~江ノ島
関東大震災後に住居兼商店として 数多く建設された看板建築物 平らな壁面に タイルや 銅板が貼られた洋風の外観は、 今では希少になったけれど 腰越あたりには、 まだ何棟か残っています。
明治初期からつづくという、かねひち魚店。店頭では、地元で取れた魚を天日干にしていて 常時7~10種類の干物を置いていたけれど 最近は、商いする気があるの?という佇まい。 干物のことをしりつくした魚屋さんだけに 活気を取り戻してほしいな。
龍口寺門前 COFFEE店どる 1972年にオープンした カウンター9席の 雰囲気の良い喫茶店。 西陽が木製の開き扉を照らし エキゾチック 窓から見える江ノ電は、 新型に変わっていったけど、 昔から変わりなく、 そこにCOFFEEどるがある。
お魚の天日干しを見かけると 腰越商店街に来たんだなと実感します。
腰越の名物といえばシラスとアジフライ 腰越漁協 朝どれフライが大人気ですが、 お惣菜を扱っているお店はもちろん 腰越の飲食店では、 どのお店でもメインメニューとして アジフライ定食を提供しています。 この写真のお店は、「肉のネムラ」 お肉屋さんで…
江ノ電腰越駅の脇を流れる神戸川の上流でもある津村の低地に大きな池があって、 五頭竜が住んでいました。 一身五頭の竜は、 洪水や山崩れを起こし火の雨を降らす暴れん坊。さらに子供を食べてしまいます。 里人は、里の平和を願い 毎年、子供を人身御供とし…
以前は神戸橋の腰越駅寄り 今、カラオケの店「花美月」が入っている建物 腰越駅の直ぐそばにあった「ネムラ食堂」 1967年オープンというから もう52年間も腰越の味として親しまれています。 2002年ころに今の場所に移転し 店名を平仮名に変えました。 「ね…
まだまだ職人技が活きる世界の板金。 就職後に技術を習得し、 一人前の仕事ができるようになるまでには 少なくとも10年の月日が必要だとか。 先輩の技術を体で覚えながら技を磨いていき 一生ものの技能を得るためには、 厳しい修業を続けられる精神力がなけ…
常立寺、 湘南モノレールの湘南江ノ島駅ホームから見えるあのお寺です。このお寺、今は日蓮宗のお寺ですが、 もとは真言宗のお寺で 回向山・利生寺といいました。 なぜ真言宗だったかというと このお寺、近くの龍の口の刑場で処刑された刑死者を弔う為に出来…
腰越商店街、 昔からある店舗の店先では、 そのお店の奥様と 地元の奥様との会話が ずっと続く光景に よく出会います。 その関係が、 お店を介して 地域の共同体意識を 育むのだと思います。
飲食店や生鮮食品を扱う百貨店、スーパーの業務用エプロンは、 お洒落な方が、食べ物・飲み物が美味しく感じる。 母親や妻が着るエプロンは、 普段着のように見えるエプロンの方が、 出された料理に愛情を感じ 感謝の念を抱く 私だけの想いですけど・・・
腰越商店街は、1952年に第一種漁港にも指定された 腰越漁港がすぐ近くにあるだけに 昔から続く魚屋さんが多い商店街。 しかし創業160年の老舗鮮魚店「魚宇」は、 店を閉めてなくなってしまい 魚のフライが大人気の 鮮魚店「庄虎」は、 ご主人が亡くなった…
原子力発電って怖いものだから 「原発マネー」なんてものが存在するのだろうな
やっぱり肉が好き!! から揚げなら骨付き肉の手羽元が一番好き!!
神社 お寺の屋根を見上げると屋根のてっぺんに取り付けてある板金の鬼板 その‘アート’に魅力を感じます。
秋刀魚より一足早く秋の訪れを告げるカマスが、 魚屋さんの店先で天日干しされていました。
鎌倉の彼岸花の開花、 例年より一週間から 10日遅れているという情報が多数あり のんびりと構えていました。 満を持してこの場所に出かけたら 3分の2ほどの彼岸花が 色褪せていたり干からびていたり 彼岸花の赤が、 草の緑に負けてしまっていたため カメ…
彼岸花が江ノ電に似合うのは、 鎌倉駅から稲村ヶ崎駅までで ここ七里ガ浜では、 違和感があるように思えた。 でも赤い彼岸花の花言葉の一つ 「情熱」は、湘南のイメージに繋がるかな。