2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
片瀬諏訪神社例大祭で繰り出された神輿を見て最初に惹きつけられたのが、キラキラ輝く、この御神紋でした。 多くの諏訪神社の神紋が、梶の葉だけで根がついていないのに諏訪大社から他郷への最古の御分霊社だけあって総本宮の諏訪大社と同じ「根有り三葉梶葉…
2023年8月27日 午後4時半 片瀬地区五町の先陣を切って龍口寺山門前に現れたのは下之谷の山車でした。
2023.8.27 この辺り、龍口寺の下手にある谷戸なので昔から下之谷と呼ばれてきました。 片瀬諏訪神社例大祭のこの日、 山車、囃子屋台等行列のため龍口寺門前への参集を控え下之谷の若連が打ち鳴らす太鼓の音や笛の音が湘南モノレールの湘南江の島駅…
運河として使われた沢山の川と倉庫、これも横浜を代表する風景の一つ 明治時代、横浜の港には甲府や八王子から運ばれる生糸の倉庫が数多くありました。 千若町は、1907年(明治40年)から1911年にかけて横浜倉庫株式会社により埋立が行われ八王子から運ばれ…
宝町踏切、横浜市中央卸売市場で働く人たちのための踏切 横浜市中央卸売市場はパシフィコ横浜やミュージックテラスにも近く市場内ならではの食堂も数軒あるしそれらを拡大して訪日外国人観光客向けの築地場外市場のような街つくりをすると面白いと思う。 そ…
毎年の事ながら処暑とはいえ暑い 日陰のないこの界隈、額からは、ぽたぽたと汗が落ちていく 貨物列車の通過まであと30分水筒に入れた麦茶はすでに底をついた もう耐えられない 87レ撮影時間が迫るまでは近くにあったファミリーマートのイートインスペー…
背景の蔦金商店は、横浜市栄町にある出川 哲朗さんの御実家の海苔屋さん 出川 哲朗さんの写真を使い「リアルにノリノリ」と書かれたパッケージデザインの「出川哲朗の元気のりのり焼き海苔」「出川哲朗の元気のりのり味付け海苔」以前は、横浜土産だったのだ…
かってこの撮影地、私が立っている場所の脇に大きな柳があった。 それは、大岡川沿いが桜並木となる前、問屋街を控えた大岡川界隈に人を招くということで植えられた柳の名残だった。 それがここの歩道整備に伴い消えてしまった。 枝を大きく開いた柳を入れて…
大岡川沿いのこの撮影地の場所歩道が広がり整備され歩きやすくなった。 横浜市庁舎が本町6丁目に引っ越してきた時にこの辺りから大岡川に沿って市庁舎まで歩くことができる歩道と交差点改良の整備を横浜市が2年以上かけて行ったのだけど整備前と変わらず相…
高度経済成長期、鶴見線の乗車率は300%越えその頃の鶴見線の話を鶴見川を眺めていた男性から聞いたことがあった。 ドアや窓から身を乗り出して乗ってる人もいたよ 窓に手をつく人の圧力で窓ガラスがよく割れてたな
鶴見駅4番線ホームの壁時計 金ジョンス 今日もありがとうの気持ちを刻みながら時計は回っている吹きすさぶ雪や雨に打たれながらも50年を一日の如く回り続けている 関東大震災朝鮮人虐殺の生き地獄の中で救いの手を差し伸べてくれた日本の方々その恩情を刻み…
サルスベリ越しにマリンタワーや横浜ベイブリッジを望む 眼下には石川町駅を出た根岸線の列車
トンネルから飛び出したばかりの列車を流し撮り 最近、加齢のせいか耳が遠くなりモーター音が聞こえ辛くて一苦労
横浜駅周辺を歩けば必ず運河にぶつかります。 かって浅い内海が広がっていたこの一帯は、1872年の日本の鉄道開業に際し鉄道を通すために埋め立てられました。 私がカメラを構えている場所は、その埋め立ての時に架けられた五つの橋のうちの一つ万里橋 横…
フヨウって南国や熱帯をイメージさせるハイビスカスに似ているのでインド洋諸島やハワイなど太平洋諸島の原産かと思い込んでました。 実は、日本(四国・九州・沖縄)、台湾、中国が原産と知ったのはここでフヨウと出会い踏切の音が聞こえるまでの間スマホで…
横浜駅東口のすぐ近くに咲く芙蓉 街を歩く人達に心の余裕がないのだろうか見向きもされない・・・ この場所では、「繊細な美」「しとやかな恋人」という芙蓉の花言葉は似合わない
太平洋戦争の時もそうだったように戦争って政治の中枢を担う人達がいきなり起こしたものではなくそこに至るまでの...庶民の後押しもあったから 人は、自分の生活を第一に考えるから厭戦・反戦を心に秘めた大多数の人達も好戦に転じる世の中が来るかも知れな…
ポケモンの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス」が開かれみなとみらい地区はポケモン一色 みなとみらい線みなとみらい駅では、ホームの柱や天井、エレベーターなどにキャラクターが描かれ横浜高速鉄道Y500 系にはポケモンのヘッドマークとラッ…
帷子川に架かる万里橋の脇に芙蓉が咲いていました。 その日はカメラは持っていたものの時折、激しい雨が降ることがあり光もなかったので翌日に出直して京急を入れて撮ることにします。 翌日、カメラを持って訪れると京急と撮るのに絶妙な位置に元気に咲いて…
ここは、1950年創業の行列ができる蕎麦店。 平沼の角にあるのでその名は、「角平」 全国の天ざるや天せいろの祖となる【つけ天】を生み出したお店としても知られています。 一度は食べてみたいと思いつついつも家系ラーメン店を選んでしまう
今晩何食べたい?と尋ねられたから食べたいものを伝えたらこの暑い時にそれを作れっていうの!! 思いやりがないわね!!と怒られた。 結局、作ってくれたけど・・・
長崎電気軌道(1976年5月撮影) このあたりは動員学徒ばかり。13、4歳の背丈も同じような子で土手も川の中もいっぱいに死んだ子がさながら大根をながしたごとく浮きつ沈みつ川下に流れていく。 わが子の名を呼び叫んでいる母親がいた。 「原爆の絵」…
私の好きな夏歌の一つがはっぴいえんどの「夏なんです」 あの気怠い歌声は、まさに夏 モンモンモコモコの入道雲ですモンモンモコモコの夏なんです 日傘くるくる ぼくはたいくつ日傘くるくる ぼくはたいくつ
横浜はたくさんの川が流れているまちです。海に流れ込む本流をひとつの水系と数えると,北から鶴見川、入江川、滝の川、帷子川、大岡川、宮川、侍従川、境川という8つの水系があります。 その中でも横浜の中心部を流れる滝の川は、浦島伝説やかっぱ伝説を持…
「お水をちょうだい」と叫ぶ女の子に青く硬いトマトを一つ手渡した。 唇は白くむくれ、ただれて開きそうもなかった。 手は両方ともくっついていた。 なぜあのトマトを半分にちぎって渡さなかったのか。 あの女の子はどうやってあの手とあの唇であの硬いトマ…
私の好きな夏歌は、 はっぴいえんどの「夏なんです」と カルメン・マキ&OZの「崩壊の前日」 くしくもどちらの曲にも入道雲というワードが入っています。 直立不動のビルの隙間から入道雲が動き出し白い世界が広がれば誰もがみんな変わってしまう
西口の地下街の呼び名は、「ダイヤモンド地下街」 「ザ・ダイヤモンド」と改称されても「ジョイナス ザ・ダイヤモンド」になっても浜っ子にとっては「ダイヤモンド地下街」で通っていた そのダイヤモンドという名が「相鉄ジョイナス」に統合され西口から消え…
8月、浜から締め出されたサーファーが向かうのは七里ヶ浜の海
学生の時、彼女(今は私の奥さん)を渋谷駅で1時間半待たせた事があったっけ。 スマホなんてない時代、よく待っててくれたなァ~。 P.S.妻は、2時間待ったと言い張ってます~。