2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の旅には、ばんえつ物語号の撮影も組み込みます。 一人旅だからこそ出来る‘寄り道’でしょうか。 (家族旅行だったら多分無理) 喜多方の街を一巡りし源来軒で喜多方ラーメンを食べた後、山都へ 橋梁を渡り始めたC57は、予想以上の爆煙で この煙も撮…
一人で泊めてもらえる旅館ってなかなかないもの。 あっても宿泊代がものすごく高くなる。 そんな中、湯野上温泉の 自家源泉かけ流しの温泉を持つ清水屋旅館は、 一泊二食付8000円、お酒一合サービスで 一人でも泊まれる旅館。 安いので期待していなかっ…
宿の部屋から見えていた吊り橋が気になって行ってみます。 吊り橋の上から眼下を望めば 湯野上温泉の隠れた名所だった あの無料の混浴露天風呂がありました。 写真右下の場所です。 脱衣所も囲いもない河原の露天風呂。 温泉ファンや地元の人たちに愛されて…
会津一人旅の初日、霧雨が降り出したし 大内宿へのバスには乗り遅れるということで 早めに宿に入りました。 雨に濡れた体を早く温泉で温めたかったしね。 山と川と温泉宿しかないようなこの場所に セブンイレブンがあるというので、 酒とつまみを調達しに行…
塔のへつりから南会津の山里を歩き湯野上温泉駅に到着。 道中、会津鉄道の列車を撮るという道草をしたものだから 大内宿へ行くバスに乗り遅れてしまいます。 しかたなく湯野上温泉駅で まったりして過ごします。
塔のへつりを見た後、 湯野上まで旧道を歩くことにします。 今でこそ鉄板で覆われてはいるけれど 寄棟、入母屋、兜造りといろいろな茅葺き屋根を持っていた 民家を見ながら歩くのは 南会津に来ているんだと実感させて感極まります。 しばらく歩いていると 木…
22日からの会津一人旅、 雨予報なしと確認して旅の日程を決めたのに 旅の初日は必ず雨という私のジンクスは、 今回も発揮されました。(泣) 今回の旅の一番の目的は、 会津線(会津鉄道)再訪。 40年前、C11撮影の為に 夜行急行列車に乗って数回訪…
昨日の午後、 次女の就職内定祝いをしようと 中華街でのお食事が、急遽決まりました。 休みの日に 鉄道写真を全く撮らずに一日を終わらすのは 何かやり残したみたいで気持ち悪い。 そこで、中華街に出掛ける前に 駅の近くで家族を待ちながら ちょっとだけ撮…
今の時期、腰越を歩いていると しらす料理を食べたくなってしまいます。 かご家さんの生しらすの軍艦巻は、、 一度は食べてみたいお寿司。 でも一人でもくもくと食べるのは、 なんだか味気なく思い この日も店の前まで行ったものの引き返してしまいました。…
稲村ヶ崎~七里ヶ浜 18.0mm AF.S ホワイトバランス 晴れ ISO 100 1/25秒 F14 流し撮り + 多重露出
半袖でも好かったかなと思えた程の初夏の一日でした。 のんびりと川辺を歩きたくなって 境川の岸を河口に向かって ゆっくりと歩を進めます。 しばらく行くと 遠くから江ノ電の音が漂ってきました。 何も考えずに ゆったりとした川の流れと遊んでいたのに 電…
石上のハナビシソウ、 線路端を埋め尽くす盛りは過ぎていて それでもどうにかして ハナビシソウのボリューム感を出したくて こんな表現を用いてみました。
いつもの江ノ電撮影では、 鎌倉駅から入るか 湘南モノレールで湘南江の島駅に出て そこから始めるのだけど この日は、藤沢駅周りを選びました。 それは、ここ石上での 「ハナビシソウと江ノ電」を 陽の光が強いうちに撮影する為。 期待していたハナビシソウ…
こどもの日の定義って、 「こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」となっていますよね。 アメリカに倣って、5月の第2日曜日が母の日だけど 本来は、5月5日が日本の母の日なんじゃないのかな?
JR根岸線 ずっとずっと4月と5月が繰り返されればいいのにと思う。
何十年ぶりかに歩いた有楽町の街、 このエリアは、大人の都会だったのに 新宿や渋谷のように コントラストが強くなってきたなと感じました。
先月、4月24日は、 気持ちの良いぽかぽか陽気でした。 そんな陽気は、人の気持ちを明るく楽しくさせます。 ここ東京交通会館の屋上庭園では、 久し振りに会ったお孫さんをコンデジで追いかける人や 外国人の家族、 赤ちゃんを抱いた若い夫婦などが、 笑…
晴海通りの有楽町マリオン前、なにやらその地のことが書かれた説明板がありました。 そういうものがあると立ち止まってじっくりと読むのが私の性。 有楽町の地名の由来を記したその説明板によると 有楽町は織田信長の実弟・織田有楽斎こと長益の屋敷があっ…
陽の光を遮る有楽町マリオンの建物の陰で 画像モニターを見ながら 撮影してきた写真のチェックをしていました。 するとすぐ近くでファンファーレと鈴の音が鳴り響きます。 あっ、2時か からくり時計が動き出したぞ 慌ててからくり時計の下へ 何人かの人が…