横須賀線画像展示場

JR横須賀線 北鎌倉の朝

紅葉シーズンの鎌倉、団体バスも各地からやってくるし観光客で凄い数の人 そこでお寺が開門する前の平日に撮影に行きます。 円覚寺前に着いたのが開門1時間前の7時半 観光客が写り込まずストレスなく撮影できそうだと思っていたらしばらくすると鎌倉学園の…

JR横須賀線 観音山

小学校以来の友人と腰越で食事した後、湘南モノレールで大船に出るのですが、まだお昼過ぎ。 お互いまだ時間があったので彼がまだ行ったことがないという大船観音寺を参拝することにします。 大船観音が鎮座する無我相山(観音山)に登ると大船の街が一望 遠…

JR横須賀線 大船観音

大船駅のすぐ西側、無我相山の山頂に立つ大船観音横須賀線や東海道線の車窓から初めてこの大きな白衣観音像を見た人たちはおお~何だ?という顔になる。先日も鎌倉観光に行く外国人達が大船観音に気付き慌ててスマホを取り出し写真を撮っていました。一瞬で…

JR横須賀線 太田道灌

扇が谷の線路端で横須賀線撮影後、英勝寺に行きました。 この地に住んでいた武蔵守護代扇谷上杉家の家宰(筆頭家老)である太田道灌の屋敷跡に創建されたお寺です。 私の長女が住む伊勢原で毎年、道灌まつりが開催されることもあり太田道灌は親しみ深い人物 …

JR横須賀線 扇ガ谷

扇ガ谷(おうぎガやつ)はJR横須賀線鎌倉駅から北鎌倉駅間の線路沿い一帯の地名です。 鎌倉時代には亀谷(かめがやつ)と呼ばれていました。 当時、「扇谷」(おうぎがやつ)は、英勝寺の裏門あたりの山と谷が入りくんで扇のように広がった地形から呼ばれた…

JR横須賀線 E217系 今大路

ここ今大路を歩いていたら横須賀線沿いの智岸寺稲荷の手前に私のこのブログの江ノ電カテゴリーで極楽寺辺りの写真記事で幾度となく登場する阿仏尼のお墓(供養塔?)がありました。 鎌倉時代の鎌倉は貧民窟 その中でも鎌倉にやって来た阿仏尼が最初に住んだ…

JR横須賀線 E217系 岩船地蔵堂

扇ヶ谷のJR横須賀線ガード近く鎌倉七切通のひとつで山ノ内と扇ガ谷を結ぶとともに亀ヶ谷坂切り通しの入口に建つ岩船地蔵堂 ここは源頼朝の娘大姫の死を悼んだ北条、三浦、梶原などの多くの御家人が、野辺送りをした谷で大姫の守本尊が祀られています。 1…

JR横須賀線 智岸寺稲荷

伏見稲荷大社より勧請され稲の生産と豊穣を司る宇迦之御魂大神を祀る稲荷神社 産業革命以前の生活と密接にかかわる神社です 日本の神社の中で稲荷神社は、主祭神として2,970社、境内社・合祀などの分祀社を加えると32,000社を数えその数は、日本中のラーメン…

横浜駅西口

近頃、耳が遠くなりモーター音でしか接近してくる列車の位置を判断出来ない場所での撮影ではとても難儀しています。 そのような場面では、置きピンでなく連写でしのぐことが多くなりました。 鉄道写真撮影で困るならまだしも耳が遠いものだから会話していて…

成田エクスプレス

飛行機のフォルムのカッコよさとJRの特急列車の車両のフォルム相通ずるものがあるように思う

成田エクスプレス N’EXと飛行機マーク

3月16日のダイヤ改正で成田エクスプレス専用だったE259系が東京と銚子などを結ぶ特急「しおさい」にも投入される。 そのため。JR東日本は、乗り間違いを防ぐため全ての車体デザインから飛行機のマークとN’EXの文字を消します。 消される前にそのロゴマークを…

成田エクスプレス 炎

成田空港に行ったことがないのでこの列車を見て目に浮かぶ成田空港は管制塔占拠のテレビ映像 トラックでの空港への突入の様子や管制塔の窓を破って侵入して管制塔内の機器をぶっ壊している姿も印象に残っているけど地べたに寝転ばせられた無抵抗の反対派の人…

横須賀線 (横浜)駅のそば

ここ横浜駅みなみ東口地区ではエキサイトよこはま22という横浜駅周辺大改造計画が策定されています。 「エキサイトよこはま」という命名エキ(駅)とサイト(敷地・場所)を掛け合わせていてこのネーミングを考えた人、素晴らしい!! 横浜市都市整備局都…

E217系  NEWoMan 横浜 

浜っ子にとって西口に行くとは横浜高島屋に行くということでそれが1985年9月30日、東口にそごうがオープンするまで続いた。 浜っ子としては、選択肢が広がり喜んだものだ。 今、「横浜CIAL(シァル)」が入居していた旧駅ビルと横浜エクセルホテル東…

横浜駅10番線ホーム

今使っている普段使いのカメラバックが色あせてしまいスライダーの引手部分も外れてしまいます。 新しいカメラバックに買い換えようと横浜西口のヨドバシカメラへ 新しいカメラバックを手に横浜駅に戻るもせっかく横浜駅まで出てきたのにこのまま帰るのも惜…

E217系 白鷺池の杉

円覚寺境内を 早足で駆け抜けるE217系と それを取り巻く古杉

E217系 材木座

安国論寺の境内から望む 材木座の向こうには、 冬の光に輝く 稲村ヶ崎の海がありました。

JR横須賀線 北鎌倉

北鎌倉 禅の街

横須賀線E217系 北鎌倉の紅葉

E217系、 来年の紅葉の時期は、 待っても待っても なかなか来ない存在になっているのだろうな。 もしかしたら私にとって 最後のE217系と 紅葉の写真になるかもしれない。

E217系 円覚寺門前の紅葉

円覚寺境内の紅葉、 塩害のせいなのか ちょっとカサカサしていて 艶がなかったけれど この時間帯の透過色が 美しかったです。

横浜道

平沼辺りは、帷子川下流地帯の新田のうち江戸時代の最後に開かれた埋立地 1858年6月の日米修好通商条約調印によって開国に踏み切った幕府、神奈川の開港を翌年6月と定めます。 でも横浜の街づくりは、 開港3ヶ月前の3月になって、やっと工事が始まるという状…

横須賀線E217系 軍港

終わりの見えないコロナ禍、 企業の業績悪化の税収減や 赤字国債の発行 ワクチン接種費用や オリンピック開催に伴う 感染対策費の増加で 歳出が膨らむのでしょう。 例年用意する予備費の 5億円とは別に準備した 新型コロナウイルス予備費の5兆円って それ…

横須賀線E217系 円覚寺の紅葉

一週間以上楽しめるように錯覚する紅葉ですが、 写真で綺麗におさめられる期間は短く、 桜と同じような感覚かな。 モミジの旬の色の移ろい はやいです。

横須賀線E217系 円覚寺総門前の紅葉

来年の紅葉シーズンの頃には、 横須賀線のE217系も 置き換えで数少なくなっていて シャッターチャンスはいくらでもあるとは ならないだろうな。

横須賀線E217系 朝の円覚寺総門前

朝6時前に目が覚めてしまった。 せっかくの早起きを 無駄にしてはいけないと思い 鎌倉の寺々が開門して 円覚寺総門前も 観光客であふれる前に E217系を撮影しようと 朝食も食べずに家を出ました。 今のシーズン、 平日であっても 鎌倉は観光客でごった…

楓葉経霜紅

「楓葉経霜紅」 楓の葉は霜を経ていっそう鮮やかに紅葉する。 人も苦しい時期を経て大成するという意味の禅語です。

JR横須賀線 杉木立

北鎌倉駅を発ち鎌倉に向かうE217系 観光客で賑わう鎌倉駅のすぐ隣でありながら 円覚寺の境内を横切って走っているので 落ち着いた古都の風情を感じる撮影地

JR横須賀線 円覚寺 降魔橋

円覚寺境内を横切る横須賀線の線路の手前 白鷺の池に架かる橋を降魔橋といいます。 禅宗の寺では入口に池を造り、 中央に橋を架けて そこから奥が仙境、 その手前が俗界としました。 降魔橋という意味深な名、 お寺の中にあるのだから 仏教に由来するのだろう…

KAMAKURA

近年、浴衣姿で 鎌倉めぐりをしているお嬢さんが多いのだけど なぜ?

海自曳舟 YT68

この写真に写っている 海自の曳船は、YT68 福島第一原発で水素爆発が起きた時に 海上から真水を運んだ船です。 その時の様子が、 朝日新聞の紙面に載っていたので抜粋 東日本大震災の発生翌日の 2011年3月12日に 福島第一原発の1号機、 14日に…