2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
藤の花の紫、ナニワノイバラの白、ベニバナトキワマンサクのピンクそして葉の緑と色彩に溢れ流し撮りしたらインパクトのある写真が撮れるかなと思う。 そんな写真を江ノ電の顔である300形で完成させたい。 でも垣根から飛び出してくる車両にカメラの振り…
無心庵さんの垣根が白い花で埋め尽くされていました。 無心庵さんに何という名前の花ですかと尋ねたところナニワノイバラと教えて下さいました。 この花の名の由来は、難波(なにわ)(大阪)の商人が中国から輸入して販売したからだそうです。
和田塚の古民家の甘味処、無心庵さんの藤。 和田塚駅のホームからは見えないので無心庵を利用する人と細い路地を利用するご近所さんだけが楽しめる藤の花です。
藤の花言葉には、「歓迎」という言葉があります。 撮ってください歓迎するよと言わんばかりにちょうど目線の位置に垂れる藤でした。
今日の東急5080系(5190F)の甲種輸送列車は、今、この時期しか撮れないあーすぷらざの躑躅と共に撮影。
鎌倉駅から歩き続け極楽寺を抜け稲村ガ先に入ったところでこの日、3箇所目の藤の花に出会いました。 ここの藤は、高木に巻き付きながら花を咲かせ藤棚に咲く観賞用にはない昔ながらの自然体の姿を見せていました。
江ノ電撮影で 桜が終わった後も 藤沢寄りに行きたくなるのは この藤に会いたいから
藤沢の藤が谷の藤です。 藤沢市の市章は藤を図案化したもので藤沢市の花も藤この日、歩いていて気付いたのだけどマンホールの蓋にも藤が描かれていた。 それで藤沢という地名の由来も藤の花が境川流域のあちらこちらで咲いていたからかなと思っていたら「淵…
江ノ電沿線の藤の花巡りスタートは、和田塚の藤の花でした。
桜は、終わりツツジが咲くにはまだ少し早い 何をテーマにして撮影しようか迷ったまま江ノ電沿線へ ブラブラと歩いていた時に目に飛び込んできたのが藤の花 そうか、藤の花の時期だったのか それから江ノ電沿線の藤棚を思い出しながら一か所ずつ訪ね歩きまし…
藤の花の紫、ナニワノイバラの白、ベニバナトキワマンサクのピンクと色彩賑やかな路地の一画に入り込んだ10形の紫紺が更なるインパクトを与えていました。
山茶花や椿に似てる白い花が咲く無心庵横の路地で江ノ電写真を撮っていると脇を通った女性が綺麗ね 山茶花?と声を発しました。 イヤイヤ、確かに山茶花に似てるけどこの時期に山茶花は咲いてないでしょと心の中でつぶやくもバラの一種のようだとしか分から…
コロナ禍の前、年間2000万人もの観光客が押し寄せていた鎌倉市は、ホームに観光客があふれて江ノ電に地元住民が乗れなかったり交通渋滞で緊急車両が通行できなかったりと、多すぎる観光客への対応に苦慮していました。 ところが、新型コロナの感染拡大で、観…
恵風園胃腸病院が取り壊されて出現した江ノ電俯瞰場所。 眼下の跡地に新たに建物が建ったらこの撮影地も寄せる波のように消え去るのかなと思いながら海を見てました。
イトーヨーカドーの屋上塔屋看板のロゴが2016年のセブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長の失脚によって翌2017年から懐かしい本来の鳩のマークに順次戻されています。 イトーヨーカ堂もそごう・西武のように売却、もしくは食品事業に集中したう…
横浜~戸部 パッと咲いては、我先にと散り行く桜。 それは、潔いと美化され兵士達は、桜の花の生き様を尊ぶように洗脳されたという。 先日4月7日の天声人語に大和が海に沈んでから77年目の忌日であるとあった。 船体は鹿児島西方沖の海底に今も眠る。 生…
大岡川に浮かぶ屑というと街を流れる汚れた川を想像するけれど屑の上に「花」が付くと美しい情景の季語になります。 花屑をかき分け進むSUPやお花見のクルーズ船の様子は、春の歓喜に別れを告げているように思えました。
ピンクの桜の花びらが大岡川を染めていました。 それを見て私が子供の頃大岡川や帷子川を鮮やかに染めていた横浜の地場産業、横浜捺染を思い出しました。
風が吹くさほど強い風ではない それでも一斉に枝から花びらが離れていく その様子を見てもったいないことするなぁと思う 大岡川の川面に桜の花びらが辿り着き流れた 大岡川の「時」と一緒に流れた
大岡川でSUPを楽しむ人たち 桜の花びらをかき分け進む様子は、春の歓喜に別れを告げているように思えました。
桜は、時に幻想的な絵を描く
この日の雨で今年の桜も終わりかなと嘆く声が聞こえてきます。 大岡川で桜を撮り続けている私にはこれからは延長戦 花筏との出会いを求めて大岡川へ
戸部駅近くの梅香崎橋からの桜と京急撮影前に横浜駅から最も近い場所に咲く平沼1丁目の桜に立ち寄り京急を撮ります。
横浜駅からほど近い平沼・戸部本町界隈を流れる石崎川。 石崎川は江戸時代から干拓・埋め立てによって開発された新田の水路として使用されていました。 石崎川には、かって11の震災復興橋が架けられていて現在も7橋の震災復興橋が使用されています。 この写…
毎春の事ですが、桜の時期に大岡川界隈で撮影していると無性に唐揚や焼き鳥が食べたくなります。 そこでこの撮影地のすぐそばにある創業1913年の鶏肉専門店「梅や」さんでカラッと揚がって肉汁はジュワッの手羽餃子や梅やさんの唐揚の中でも特に人気のカ…
最も桜が咲いていて欲しい場所 それは公園でもなく 街路でもなく 小学校や中学校 新しい年を迎えた時に 満開ならば、 その思いは強くなる
桜の時期、京急撮影の為毎年、お邪魔している大岡川沿いの立体駐車場の屋上駐車スペース 今季、2度目の訪問 屋上駐車スペースに通じるドアに先日までなかった貼り紙 そこには関係者以外立ち入り禁止の文字 さては、頻繁に訪れる撮り鉄に向けた言葉かな 仕方…
関内駅での妻との待ち合わせ直前に大岡川でEF65牽引の5692レを撮影。 5692レの通過時間が迫りカメラを構え始めると妻からのラインが入る。 今、スマホ見れないよ。 無視していたら着信音が鳴りっぱなし。 そわそわしながらの撮影 5692レ通過後、早足で関内駅…
横浜の桜、どこででも観れる 私の住む街にだって沢山の桜の花で華々しい場所もある。 でも、みんな同じ顔して咲いている横浜らしさがない そんな中でこの場所の桜は、横浜の桜であることを主張していました。
日本には、桜の花を兵士に見立てた歴史があります。 勇ましさを強制し国に命を差し出すことを美化する為に利用された桜。 山東昭子参院議長が、ウクライナの大統領の国会演説の後に述べた言葉 「貴国の人々が命をも顧みず祖国の為に戦っている姿を拝見してそ…