2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2007年も今日を含めてあと2日を残すのみ。 今年も私の身の回りの鉄道の風景にも時の流れに追われた 列車の廃止、車両の引退が数多く有りました。 なぜか、そんな出来事も遠い昔のことの様に思えるのはなぜだろう・・・。 今年、最も私の鉄道の風景を変…
鎌倉を歩いていると、 庭先に井戸を持つお宅や道端に今も使われている井戸をよく見かけます。 水質の良くなかった鎌倉の地では、 江戸時代から井戸掘りが盛んだったといいます。 その名残でしょうか。
すっかり色あせて寂寥感漂う初冬の街に クロガネモチが真っ赤な実を付け重苦しさを和らげていました。 http://blogs.yahoo.co.jp/yawarakanakikai/18160852.html http://blogs.yahoo.co.jp/yawarakanakikai/26053006.html
このブログで恒例となっている「江ノ電とクリスマス」も今年で3年目。 今年もあのお宅は、玄関先にクリスマスツリーを飾っているかな? あのお店、今年はどんなクリスマスの演出をしているかなと 期待しながら江ノ電の線路端を歩きました。
ハナミズキの木の枝に枯れ葉が必死にしがみついていた。 今日、地元根岸線にE233系1000番代デビュー。
弱々しく、か細い陽の光がいつもの道を照り出していた。 コートに身を覆った人達が、足早に駅に向かう。 つかの間の冬の昼下がり。
私の住む街は、電飾された家々で彩られています。 そんなお宅を見ながらの帰り道がとても楽しい。 その家に住む家族の平和な温かい暮らしを見たようで、 なんだかとっても和むんです。
車の免許を持っていない私にとって 近くて遠い路線が、ここ‘かなりん’こと神奈川臨海鉄道の本牧線。 港湾都市ならではのこの鉄道のこの路線。 私の日常風景とかけ離れているせいか、 最近、一番興味を持っている路線。 しばらく通いたいな・・・。
根岸駅では、電車の中から側線を眺めるのがもう習慣(笑)。 昨日は、日産の専用コンテナが長々と横たわっていました。 この日産コンテナ編成、撮りたい!!!! 先頭に付いていたEF64、今にも発車するぞという雰囲気を醸し出している。 撮影地を探し回って…
昨日の朝、会社に行く為、いつものように駅に向かっていました。 その途中で、道に立ちすくむ少女に出会います。 金縛りにあった様に身動き一つせず 時々、顔を小さく小刻みに左右に振る少女。 必死に自分と戦っているように見えます。 養護学校に通う生徒か…
地元の東海道界隈から113系が消えてしまってからというもの 唯一の撮影の楽しみがこのワムさんでした。 それが、JR貨物列車の高速化中期経営計画に沿って 貨車の全般検査を折に消えちゃうらしい。 休みの前日は、夜の11時過ぎまでお仕事なものだから …
薄く色褪せたような このかすれた色がなくなってくると 何だかこの機関車にも愛着が生まれてきます。 JR東海から締め出しをくらうという噂もあるハイパワーロコ、 そうなると東海道で見られるEF200は、この1155レだけ?
色は匂へど 散りぬるを (諸行無常) 我が世誰そ 常ならむ (是生滅法) 有為の奥山 今日越えて (生滅滅己) 浅き夢見じ 酔ひもせず (寂滅為楽)
今日、またまた横浜の東海道旅客線を貨物列車が走りました~。 横浜市内の東海道旅客線を貨物列車が走る度、 証拠写真のような‘横浜と一目で分かる’写真を載せていたので、 今回は、最も横浜らしくない場所に出掛けています。 えっ、これ本当に横浜市内の東…
今日、9月29日から横浜美術館で開催されていた 「シュルレアリスムと美術」展にようやく足を運びました。 この美術展は、私が中学生の時に衝撃を受けたルネ・マグリットの作品や 高校生の時に夢中になったサルバドール・ダリ、 そしてマン・レイなど私の…
11月20日火曜日の事、箱根の温泉に浸かる為、東海道を下っていました。 列車が相模貨物駅に差し掛かった時、その時刻にいるはずのない貨物列車が横たわっています。 見れるはずのない貨物列車を見れて得した気分。 さらに小田原に向かっていると、 大磯の先…
クリスマス、年末が近づくと自宅に仕事を持ち帰る機会が多くなります。 そんな時の息抜きが、自宅最寄り駅のお隣、大船駅からの機関車撮影。 貨物列車通過時刻に合わせて気分転換に出掛けています。 セイタカアワダチソウも私の様に、だいぶ疲れた姿になって…