京急画像展示場

都営浅草線5500形  横浜の桜

「邪魔ね。出かけなさいよ。」の妻の言葉に急かされて家を出たもののどこに行こうか決まらない。 とりあえず根岸線に乗り込んで横浜駅方面へ 横浜の桜、ほとんど散ってしまっているけれど大岡川に行けば川面に咲く桜が見れるかもと思い大岡川に近い桜木町駅…

京急 川に咲く桜

山や公園に咲く桜も姿を現す時は気まぐれだけど河口に近い川に咲く桜はさらに気まぐれでした。

京急 「散る桜 残る桜も 散る桜」

散る桜より残る桜が先に散ったら悲しすぎる

京急 石崎川 桜の叫び

戦前、戦中の桜を擬人化したイデオロギー政策にしても桜を見る会問題にしても花見後のごみ問題にしても 分かってますとも桜のせいじゃないよね

京急 平沼の桜

横浜駅から最も近い場所に咲く桜

京急 風に耐えた桜 

4月9日、夜中から昼前まで激しい雨横浜で台風並の最大瞬間風速25.8mのテレビ報道もあった日午後になると雨も上がり風も収まったので花筏目当てで石崎川へ 桜の花びら暴風雨にも負けず頑張っていて花筏は見られませんでした。 そこで、この日の暴風をイメー…

京急 黄金町~日ノ出町の桜

南太田から日ノ出町の大岡川両岸は、弘明寺辺りから続く桜のプロムナードになっていて桜の時期には、京急の車窓からその華やか振りが望めます。 高校、大学生の頃は、車窓から毎日、ここの桜を眺めていました。 この時期、掴るつり革は、決まって大岡川側。 …

京急 52年目の桜

大岡川のこの桜、三代目であるらしい。 横浜が、まだ市になっていなかった頃の明治時代の初代桜達は、関東大震災で焼失。 震災後の1928年、護岸改修に合わせて植えられた2代目桜達は、太平洋戦争の時の燃料不足を理由に付近の住民達が、すべての桜を伐…

京急 夜桜祭り

コロナ5類移行後、初めて到来のお花見シーズン 桜の名所と言われる場所は、どこも大賑わい コロナ禍では、集団感染防止のため多数が集まる密集場所を作らないように 間近で会話や発声をする密接場面を作らないようにと政府をはじめ自治体も言っていたのが遠…

京急 大岡川の桜 2024

『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』 この世に桜がなければ春も穏やかな気持ちでいられたのに 2類相当だったあのコロナ禍では、桜撮影に出掛ける罪悪感桜を映し出すテレビ局のダブルスタンダードな姿勢への苛立ちなども加わって例年以…

京急 旧1000形 横浜市立屛風浦小学校

紅白帽 見えなかった紅白帽たいしたものじゃないからと関係ないよと触れようともしなかった 丘の上のカップの中にいたのは混ざり合おうとしない私達液体に含まれていた酷い臭いの沈殿物 自我というやいばが帽子を引き裂く姿をシャボンの中から眺めてたでもそ…

京急 旧1000形 おはよう!!(いじめを傍観しているあなたへ)

「おはよう」その一言で友を救うことも出来る。 「おはよう」それは仲間と認める言葉。

京急 神奈川駅界隈

ここは横浜の歴史がぎゅっと詰まった地区 まず私が立つこの山は、戦国時代初期に権現山城があった場所扇谷上杉朝良(ともよし)の家来、権現山城主の上田蔵人政盛は、北条早雲(伊勢宗瑞)の謀に乗り離反 当時、扇谷上杉氏と山内上杉氏は対立していたけれど共…

京急 上大岡の大岡川

横浜の副都心、上大岡駅の西側を流れる大岡川私が小学生の頃は川沿いに捺染工場があり川の水はカラフルだった。 そして、上大岡に住宅や商業施設が増えていくにつれどぶ川に変わっていき暗渠にして川の上を有効活用しようとの声も出たらしい。 そんな上大岡…

京急 杉田・白笹稲荷神社

正月であっても休めない仕事をしてたので初詣なんて行ったことがありませんでした。 仕事を辞めてからは、正月気分を味わいたくてお祭りに行くような感覚で地元の神社を詣でるようになりました。

京急 桜終の色

大岡川の桜、 春の若さ溢れる 今が旬だ見てくれと言わんばかりの美しさと違い 秋は、 渋くて落ち着いた大人の美しさを見せていました。

京急 11月の桜

桜の美しさが終焉を迎えるのは、秋でした。

京急 石崎川第一橋梁

石崎川に架かる浅山橋からの撮影 眼下では50センチ超はある真っ黒い鯉がうじゃうじゃと泳ぎ橋を渡る皆が驚きの声を上げる 京急の橋梁の向こう側では桜紅葉の下を沢山の鴨が悠々と泳いでる 横浜駅東口からほど近い場所で生き物に出会うなんて癒される

京急 石崎川の桜紅葉  11月8日

横浜に出たついでに石崎川の桜の様子を見に行きます。 11月前半、季節外れの陽気が続いたせいで期待していた桜の葉の色付きも遅れていました。

京急 大岡川 11月の桜 その5

大岡川沿いのこの辺りかっての青線地帯の雰囲気を残し人通りも少ないからこそ春だけでなく桜紅葉の期間に「秋の桜まつり」を開催して露店などを出し街を活性化させられないかなと思う。 見向きもされない秋の桜が評価されるきっかけにもなりそうだけどな

京急 大岡川 11月の桜  その4

桜紅葉を見ていつも思う事、それは、春の桜の花が完成された美なら秋の桜は、不完全な美であること 赤、赤み交じりのオレンジ、黄色など一枚一枚それぞれの葉が混じり合い独特の不完全な美の世界 それが春の花期の桜にはない「不完全さの美」 清少納言が、『…

京急 大岡川 11月の桜  その3

秋の桜は緑があったり黄色があったりオレンジ色があったり赤があったり茶色があったりそれぞれの色が混ざり合っていたり十桜十色

京急 大岡川 11月の桜  その2

11月5日この辺りの大岡川右岸まだカロチノイド色素の強い桜の葉が多いようで黄色く染まっていました。 桜紅葉というより桜銀杏というような装い これから赤く染まるかそれとも落葉してしまうかこの場所での今後の撮影に関わるので気になるところです。

京急 大岡川 11月の桜  その1

自宅近所の桜並木の葉がすでに落ちていたので桜紅葉を観る前に大岡川の桜も終わってしまうのかと慌てて出かけました。 春の桜も秋の桜も貨物列車と一緒に撮っている宮川橋脇の桜の葉はすべて落ちていましたが京急と一緒に撮れる区間の桜は、まだまだ葉を付け…

JR根岸線&京急 帷子川

横浜駅周辺を歩けば必ず運河にぶつかります。 かって浅い内海が広がっていたこの一帯は、1872年の日本の鉄道開業に際し鉄道を通すために埋め立てられました。 私がカメラを構えている場所は、その埋め立ての時に架けられた五つの橋のうちの一つ万里橋 横…

京急 フヨウ

フヨウって南国や熱帯をイメージさせるハイビスカスに似ているのでインド洋諸島やハワイなど太平洋諸島の原産かと思い込んでました。 実は、日本(四国・九州・沖縄)、台湾、中国が原産と知ったのはここでフヨウと出会い踏切の音が聞こえるまでの間スマホで…

京急 裏横の芙蓉

横浜駅東口のすぐ近くに咲く芙蓉 街を歩く人達に心の余裕がないのだろうか見向きもされない・・・ この場所では、「繊細な美」「しとやかな恋人」という芙蓉の花言葉は似合わない

京急 一日花

帷子川に架かる万里橋の脇に芙蓉が咲いていました。 その日はカメラは持っていたものの時折、激しい雨が降ることがあり光もなかったので翌日に出直して京急を入れて撮ることにします。 翌日、カメラを持って訪れると京急と撮るのに絶妙な位置に元気に咲いて…

京急 角平

ここは、1950年創業の行列ができる蕎麦店。 平沼の角にあるのでその名は、「角平」 全国の天ざるや天せいろの祖となる【つけ天】を生み出したお店としても知られています。 一度は食べてみたいと思いつついつも家系ラーメン店を選んでしまう

KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 滝の川

横浜はたくさんの川が流れているまちです。海に流れ込む本流をひとつの水系と数えると,北から鶴見川、入江川、滝の川、帷子川、大岡川、宮川、侍従川、境川という8つの水系があります。 その中でも横浜の中心部を流れる滝の川は、浦島伝説やかっぱ伝説を持…