京急画像展示場

京急 神奈川駅界隈

ここは横浜の歴史がぎゅっと詰まった地区 まず私が立つこの山は、戦国時代初期に権現山城があった場所扇谷上杉朝良(ともよし)の家来、権現山城主の上田蔵人政盛は、北条早雲(伊勢宗瑞)の謀に乗り離反 当時、扇谷上杉氏と山内上杉氏は対立していたけれど共…

京急 上大岡の大岡川

横浜の副都心、上大岡駅の西側を流れる大岡川私が小学生の頃は川沿いに捺染工場があり川の水はカラフルだった。 そして、上大岡に住宅や商業施設が増えていくにつれどぶ川に変わっていき暗渠にして川の上を有効活用しようとの声も出たらしい。 そんな上大岡…

京急 杉田・白笹稲荷神社

正月であっても休めない仕事をしてたので初詣なんて行ったことがありませんでした。 仕事を辞めてからは、正月気分を味わいたくてお祭りに行くような感覚で地元の神社を詣でるようになりました。

京急 桜終の色

大岡川の桜、 春の若さ溢れる 今が旬だ見てくれと言わんばかりの美しさと違い 秋は、 渋くて落ち着いた大人の美しさを見せていました。

京急 11月の桜

桜の美しさが終焉を迎えるのは、秋でした。

京急 石崎川第一橋梁

石崎川に架かる浅山橋からの撮影 眼下では50センチ超はある真っ黒い鯉がうじゃうじゃと泳ぎ橋を渡る皆が驚きの声を上げる 京急の橋梁の向こう側では桜紅葉の下を沢山の鴨が悠々と泳いでる 横浜駅東口からほど近い場所で生き物に出会うなんて癒される

京急 石崎川の桜紅葉  11月8日

横浜に出たついでに石崎川の桜の様子を見に行きます。 11月前半、季節外れの陽気が続いたせいで期待していた桜の葉の色付きも遅れていました。

京急 大岡川 11月の桜 その5

大岡川沿いのこの辺りかっての青線地帯の雰囲気を残し人通りも少ないからこそ春だけでなく桜紅葉の期間に「秋の桜まつり」を開催して露店などを出し街を活性化させられないかなと思う。 見向きもされない秋の桜が評価されるきっかけにもなりそうだけどな

京急 大岡川 11月の桜  その4

桜紅葉を見ていつも思う事、それは、春の桜の花が完成された美なら秋の桜は、不完全な美であること 赤、赤み交じりのオレンジ、黄色など一枚一枚それぞれの葉が混じり合い独特の不完全な美の世界 それが春の花期の桜にはない「不完全さの美」 清少納言が、『…

京急 大岡川 11月の桜  その3

秋の桜は緑があったり黄色があったりオレンジ色があったり赤があったり茶色があったりそれぞれの色が混ざり合っていたり十桜十色

京急 大岡川 11月の桜  その2

11月5日この辺りの大岡川右岸まだカロチノイド色素の強い桜の葉が多いようで黄色く染まっていました。 桜紅葉というより桜銀杏というような装い これから赤く染まるかそれとも落葉してしまうかこの場所での今後の撮影に関わるので気になるところです。

京急 大岡川 11月の桜  その1

自宅近所の桜並木の葉がすでに落ちていたので桜紅葉を観る前に大岡川の桜も終わってしまうのかと慌てて出かけました。 春の桜も秋の桜も貨物列車と一緒に撮っている宮川橋脇の桜の葉はすべて落ちていましたが京急と一緒に撮れる区間の桜は、まだまだ葉を付け…

JR根岸線&京急 帷子川

横浜駅周辺を歩けば必ず運河にぶつかります。 かって浅い内海が広がっていたこの一帯は、1872年の日本の鉄道開業に際し鉄道を通すために埋め立てられました。 私がカメラを構えている場所は、その埋め立ての時に架けられた五つの橋のうちの一つ万里橋 横…

京急 フヨウ

フヨウって南国や熱帯をイメージさせるハイビスカスに似ているのでインド洋諸島やハワイなど太平洋諸島の原産かと思い込んでました。 実は、日本(四国・九州・沖縄)、台湾、中国が原産と知ったのはここでフヨウと出会い踏切の音が聞こえるまでの間スマホで…

京急 裏横の芙蓉

横浜駅東口のすぐ近くに咲く芙蓉 街を歩く人達に心の余裕がないのだろうか見向きもされない・・・ この場所では、「繊細な美」「しとやかな恋人」という芙蓉の花言葉は似合わない

京急 一日花

帷子川に架かる万里橋の脇に芙蓉が咲いていました。 その日はカメラは持っていたものの時折、激しい雨が降ることがあり光もなかったので翌日に出直して京急を入れて撮ることにします。 翌日、カメラを持って訪れると京急と撮るのに絶妙な位置に元気に咲いて…

京急 角平

ここは、1950年創業の行列ができる蕎麦店。 平沼の角にあるのでその名は、「角平」 全国の天ざるや天せいろの祖となる【つけ天】を生み出したお店としても知られています。 一度は食べてみたいと思いつついつも家系ラーメン店を選んでしまう

KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 滝の川

横浜はたくさんの川が流れているまちです。海に流れ込む本流をひとつの水系と数えると,北から鶴見川、入江川、滝の川、帷子川、大岡川、宮川、侍従川、境川という8つの水系があります。 その中でも横浜の中心部を流れる滝の川は、浦島伝説やかっぱ伝説を持…

上大岡 1000形非冷房車時代

上大岡、1971年ダイエー開業を皮切りに1974年、イトーヨーカドー1975年3月長崎屋1980年三越と1970年代の上大岡は大型商業施設開業ラッシュでもいまはどれも残っていません 1975年頃に撮影したこの写真、非冷房車時代の1000形の…

京急 磯子 電電アパート

電電公社、民営化を目前に控えた1979年頃には33万人の職員を抱える大組織。 その職員さん達が暮らす電電アパートは全国至る所にあって私が住んでいた街にもありました。 京急の背後の山の上に立つ団地のような建物群がそれでした。

京急 母校

崎陽軒本店にて小学校6年生の時のクラス会を行うとの連絡がありました。 当初は、RIZAPモデルのビフォーのような醜体を曝しに行くのもなぁ~と思っていたけれどいまでも付き合いのある友人に参加を促され出席することに クラス会前日、母校を訪ねてみると昔…

京急 デト12形

いつもの通学路、いつもの友達、 そこにまるで転校生のように見慣れぬ車両が現れた。

京急 石川島播磨重工業

石川島播磨重工業(現IHI)の横浜第二工場私の母校、屛風ヶ浦小学校の丘の向かい側にあり実家のある山からも毎日見ていた。 私が6歳の時、世界初の20万トン級タンカー「出光丸」がそのドックから進水 それは、我が街自慢でもあった。 *京急の背後の木々が茂…

京急 黄金町駅の惨劇

黄金町駅に上下線の電車が滑り込もうとした時、空襲警報が発令。 乗客達は、黄金町駅で降ろされます。 戦闘機からの機銃掃射を避けるには、駅構内にいた方が安全だとみな駅の中に残ります。 黄金町駅には、周辺住民も集まりいつもなら横浜上空を素通りして東…

京急 検車区

毎朝、毎夕沢山の京急の車両を見ながら通勤、通学している人たち。 いつも間近にいる京急の車両に何を思う?

京急 笠䅣稲荷神社

新町検車区で京急の車両と踏切を行きかう人の写真を撮りたくなり東海道神奈川宿の名所・旧跡を巡りながら東神奈川駅から神奈川新町を目指します。 その途中にあった神奈川宿新町(神奈川新町)一帯の鎮守笠䅣稲荷神社(かさのぎいなりじんじゃ) 江戸中期に…

京急 品川第一踏切道

開かずの踏切と言われ京急本線で都内に残る最後の踏切京急品川駅の南方にある品川第一踏切道、品川第二踏切道、北品川第一踏切道が6年後にはなくなるというので記録のために撮影しておきました。

京急 大岡川のこいのぼり

大岡川の鯉のぼりは、屋根より低い鯉のぼり 逃げ場がないように泳がされてる姿にこの街の社会環境を感じた。

京急 こいのぼり

1ヶ月前は、桜に覆われていた大岡川の川辺今、その桜の新緑の中を鯉のぼりが泳いでいます。

京急 品川宿

この日は、高輪ゲートウェイ駅をスタートして高輪大木戸跡~泉岳寺~東禅寺~品川浦船溜まり~鯨塚~御殿山下台場跡~品川本陣跡~荏原神社~品川神社などを巡りました。 品川宿というと江戸を発つ人にとっても江戸に入る人にとっても江戸から近すぎるので通…