台風が巻き上げる海水が降り注ぎ
塩害によって
黄色くなる前に葉が枯れて
落ちてしまうことの多い
龍口寺の銀杏
海側の面に葉がついていなかったので
今年も塩害にやられちゃったのかと
思っていたら
銀杏の木の前に停まっていた
車のクレーンが動き出し
銀杏の枝を落とし始めた。
えツって感じ
塩害だったら来年に期待だけど
枝がなくなってしまったら
元に戻るまであと何年間かかるのだろう
台風が巻き上げる海水が降り注ぎ
塩害によって
黄色くなる前に葉が枯れて
落ちてしまうことの多い
龍口寺の銀杏
海側の面に葉がついていなかったので
今年も塩害にやられちゃったのかと
思っていたら
銀杏の木の前に停まっていた
車のクレーンが動き出し
銀杏の枝を落とし始めた。
えツって感じ
塩害だったら来年に期待だけど
枝がなくなってしまったら
元に戻るまであと何年間かかるのだろう
一昨日、300形が藤沢側に付いていたので
龍口寺の大銀杏と一緒に撮りやすいと思い
出かけました。
龍口寺門前に着いてビックリ
仁王門の右側の銀杏は、
枝が落とされ幹だけになっている。
そして左側の銀杏は、
枝打ちの真っ最中。
300形を待っている間にも
どんどんと
枝とともに黄色い葉がなくなっていく
腰越(片瀬)の
秋のシンボル的存在が失われていく
この哀惜の念、
加藤和彦さんがなくなった時と同じ感覚
私の中では・・・
ここのモミジが真っ赤になると
鎌倉に行きたくなる。
青色と黄色が混ざった世界に
緑のタンク車がやってきました。
昨日(29日)は、
東海道線をEF65+E26系が
伊豆訓練とかで
東海道を走るという情報があり
撮影に出かけることにします。
目指すは根府川~真鶴の山の上の蜜柑畑
自宅最寄り駅に着いたと同時に
大船行電車が発車してしまい
大船駅でも乗り換えの時間中に
熱海行きの電車が行ってしまう。
次に来る列車は小田原行
だいぶ時間をロスしたなと思いながら
小田原駅のホームで熱海行の列車を待っていると
やってきた列車も小田原止まり
昨日は暖かい日だったので蜜柑畑の中で
海を見ながら食べようと思っていたお弁当、
これじゃ現地で食べる時間もなさそうだったので
小田原駅の暗いホームで食べることに(トホホ)
ようやく根府川駅に到着
予定より40分も遅くなってしまった・・・
蜜柑畑の山の上からの撮影はあきらめ
根府川駅近くから撮影することにします。
来ない、予定時刻になっても来ない・・・
結局、EF65+E26系は姿を見せず
そういえば、
根府川に来るまでの各駅のホームでも
車窓から見た相模川でも
カメラを持った人いなかったもんな
今思うと
根府川までスムーズに来れなかったことで
山登りまでして空振りする事態にならず
良かったなと思う。