2008-01-01から1年間の記事一覧
クリスマス、歳末に向けた自宅でのお持ち帰りお仕事も一段落つき 外の空気が吸いたくなって息抜きに外に出ます。 所々に秋の余韻を残す冬の街が、そこにありました。
先日、横浜スタジアムで機関車とプラタナスの黄葉を絡めて撮ろうと関内に向かいます。 途中、根岸駅通過時に機関車をチェック。 なんとEF66基本番台1次量産機の12号機が、待機しているではありませんか!! そう言う事なら横浜スタジアムからの機関車豆…
忍性が造成した極楽寺の切り通しを抜け御霊神社に寄った後、 この日から始まった長谷寺の紅葉ライトアップを楽しもうと思っていました。 なんと17時から18時の間、入山が無料らしいのです。 しかし、長谷駅からの道は、人、人、人、人。 ものすごい事に…
秋の深まりとともに生い茂っていた草も減り、 ようやくここ極楽寺のトンネルを抜ける江ノ電を雑草に邪魔されず撮れる様になりました。 以前にも記事にした事があるのですが、 この江ノ電唯一のトンネルのことを長谷側では「千歳洞」、極楽寺側では「極楽洞」…
江ノ電の素敵な踏切の写真は、数限りなく撮ってきたけれど ほとんどの写真が電車は脇役、もしくは電車の写っていない踏切のある風景写真。 そこで今日は、誰が見ても鉄道写真のカテゴリーだと思える写真を貼ってみま~す。
何があろうと歩行者が最優先という想いを抱いています。 言葉だけの歩行者優先で、 まさに車優先、列車優先という街造り、システムには、憤りさえ覚えています。 江ノ電の踏み切り。 ここの電鉄の踏み切りは、生活に溶け込み共存しています。 人(生活)優先…
先週の江ノ電撮影行。 江ノ島から鎌倉駅まで歩いています。 龍口寺の銀杏目当てでしたが、 まだ葉の黄色に薄っすらと緑の下地が残っています。 鎌倉高校前辺りのすすきは、もう疲れた表情しか見せていないし 長谷~極楽寺の紅葉には、まだ早い。 江ノ電の秋…
そろそろ龍口寺の銀杏も黄色く染まった頃かなと出掛けてみます。 輝くような黄色になるまでは、もう数日必要だったかな。 最初にやって来たのが300形。 そうと知っていれば、もっと大きく写したのに・・・。
毎秋、このブログに載せてる地球市民プラザのドウダンツツジ。 今日、お出掛け前にちょっと寄り道して撮ってます。 今年は、色づきが悪いみたい。
今年も銀杏の葉が、街を鮮やかに彩りました。 ぎんなんを踏んだパリッという音に驚きながら駅に向かいます。
今年も街に黄色いラインが走ります。 高層住宅が出来て、街の様子が変わっても 毎秋、この黄色い輝きは、変わることがありません。
今日は、久し振りに私の休日と太陽の光が重なったので、 横浜公園から日本大通を抜け山下公園通までカメラを持って歩きます。 開港広場で、外人さんのカップルの後姿をこっそり銀杏や落ち葉と絡めて撮っていたら気付かれちゃった。 撮られている事に気付いた…
街は、黄色や赤の葉で染まり賑やかになっているというのに 一足先にサヨナラする葉が悲壮感を漂わせていました。
長谷駅を出た列車が、 稲瀬川を渡り由比ヶ浜へのカーブに差し掛かった所にも ツタモミジがありました。 ここのツタモミジ、 今頃赤く染まっているかな~?
秋空が広がっていたなら鎌倉高校前辺りまで足を延ばそうと思っていました。 しかしこの日は、今にも雨が降り出しそうな曇り空。 江ノ電沿線の秋色を撮る事に専念します。 沿線の赤が一番多いのが、 由比ヶ浜~極楽寺までの区間かな。 この辺りを歩いていると…
赤く染まったツタを求めて由比ヶ浜駅より先、長谷方面に進んでみましょう。 ツタモミジ見っけ!! でも、どうやっても江ノ電と絡められそうもない。 電柱と塀の間の僅かな空間を抜いて 無理やりツタモミジを撮り込もうと試みます。 少しでもカメラが左に向い…
午後には、ケーブルテレビの人が、 デジタル対応の機器に取替えに来ると言うので、 ほんの僅かな時間だけど江ノ電沿線を歩きます。 江ノ電を選んだのは、線路際の塀に這うツタの紅葉が見たかったから。 江ノ電沿線の紅葉より一足早く赤く染まるツタモミジを…
横浜スタジアムから撮影 どんよりとした曇り空。 シャッタースピードも露出も上がらない。 プラタナスの黄色とホッシー君の黄色があったから ここは、流してどうにか絵作りしちゃいましょう。 う~ん、15分の1秒じゃ 背景のビルまでは消えませんでしたね。
今夜にも日本一の球団が決まります。 入れ替えのないプロ野球。 最下位決定戦でもあれば、ここの球団も横浜の街も盛り上がるのに(爆)。
自宅のすぐ近くに大きなプラタナスの木があります。 そのプラタナスの葉が、黄色く色付くと我が家にも秋が来たなと毎年感じます。 今日も門の処でプラタナスの葉が一枚、素敵な模様を作っていました。
毎春、桜の開花時期に訪れている黄金橋にこの日も立ち寄り 秋色の葉を付けた桜の木と京急を撮っています。 この日は、風があり残念ながらランドマークタワーの水鏡は見れませんでした。 しかし、秋の真っ青な空がそのまま写ったような川面が、そこにありまし…
先日、清水ガ丘にある某高校の写真部の作品を観に出掛けた帰り 南太田から大岡川沿いを河口までポクポク歩いています。 今まで季節ごとに歩いた道程ですが、 写真撮影となると、いつも京急を絡めた大岡川の写真ばかり。 今回は、京急以外の風景にも目を向け…
113系が、地元から消える時もそうだったように 地元を走る最後のブルトレ「富士・はやぶさ」の撮影でも 出来うる限り地元をこんな列車が走ってたんだよと分かる‘記録写真’を撮るようにしています。 ですから駅からの撮影では、ホームの先端には行かない。…
JR根岸線 本郷台~港南台 シャッタースピード 1/10 F4.0 秋の夜長と言えば、ゆっくりくつろいでビデオを観たり読書をしたり。 でも今日の私は、お酒もビールと日本酒だけに控えてお家でお仕事です。(泣)
お外はどんより曇り空。 お家で、お仕事するにはもってこいの日和です。 数日後には、大切なお仕事が待っている。 それまでブログの更新も写真撮影も我慢して お家でその準備に専念しようと思っていたのに、 一言メッセージにもその意志を書き込んで、自らを…
関内~石川町 深まりつつある秋のやわらかく切ない日差しの中、 直立不動のビルの隙間を縫う電車を眺めながら 横浜の街並みの移り変わりを実感していました。
昨日も根岸線を逗子からの甲種輸送列車が走るというので、昼食後にお散歩がてら出掛けています。 秋を入れたいなと思い大道トンネルの大船側へ。ここには4本の柿の木があります。
柏尾川に流れ込むちょっと手前の小袋谷川にこの鉄橋が架かります。 今では、ちょろちょろと小さな流れの小袋谷川。 しかし鎌倉時代には、重要な道筋の脇を流れる川でした。 新田軍が攻めて来た時にも決戦地の州崎に向け 多くの兵がその道を走った事でしょう。
秋が深まりつつありますが、年々、紅葉の時期は遅くなり 今年は、11月末から12月初旬が、横浜の紅葉の見頃になるとか。 秋の風物詩が、初冬の風物詩になってしまいそうです。 春に美しい花をつけて楽しませてくれたハナミズキが、 今、赤い葉と実をつけ…
毎秋、御近所のお散歩をする度、気になる一本の柿の木がありました。 でも、その柿の木、よく耕された畑の中。 勝手に畑に入っちゃまずいよなァ~と 毎秋、この柿の実と根岸線の絡み写真は、諦めていたのです。 その畑、近くのマンションから丸見え、 駐車場…