横浜駅西口

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            1985年9月30日、東口にそごうがオープンするまで、
            「横浜で買い物する」とは西口に行くという事でした。
             愛着のある横浜西口を年譜をおって紹介します。
1952年11月28日  スタンダード・バキューム石油所有の土地24,688平方メートルが
             競売にかけられ、相模鉄道(株)が買い付けに成功。
1956年4月      横浜駅名品街と平屋建ての高島屋ストアーが開店
1957年5月1日    相模鉄道は、西口駅前広場に地下駐車場、地下商店街を建設する為
             国鉄及び横浜市に『横浜駅西口駅前広場地下占用申請』を出願。
1957年9月      相鉄興行株式会社により相鉄文化会館開店
             (映画館、食堂、食品街、横浜精養軒、婦人文化教室などが入っていた。)
1959年10月     高島屋ストアーをリフォームし横浜高島屋百貨店オープン
1961年10月     高島屋の増築完成。
             高島屋5Fと相鉄文化会館を結ぶスカイブリッジ完成。
            *当時の写真をみると何もない西口広場に高島屋だけがそびえっ立ています。
1962年11月     駅ビル(現シャル)営業開始。
             (12レーンのボーリング場やお好み大食堂等が入店)
1964年12月1日   約7年半の歳月と37億円(当時)の巨額の費用を投じた
             ダイヤモンド地下街(1984年ザ・ダイヤモンドに改称)オープン。
1968年11月     横浜岡田屋(現モアーズ)開店
1972年        1991年まで横浜市で唯一100mを越す高層ビル天理ビル竣工
1973年11月     相鉄ジョイナス三越開店
1974年2月      相鉄ジョイナス2Fに相鉄線乗り入れ。
 その後、ラブホテルとボーリング場、アイススケート場しかなかった5番街方面に商圏が拡大します。