2013-01-01から1年間の記事一覧

江ノ電 極楽寺界隈

極楽寺界隈の史跡や歴史にまつわる場所は、 すべて訪れているけれど それは、6~7年前。 かって訪れた場所が、 そのままの状態なのか 周辺に変化がないか確認したかったので 再訪してみます。 時間にも余裕があったしね。 極楽寺坂切通しの崖の上の石仏群…

江ノ電 極楽寺駅俯瞰

鎌倉七口の一つ極楽寺坂切通し 現在では、掘り下げられ 崖はコンクリートで覆われ 道は舗装されて当時の面影は微塵もありません。 それで、ここは国指定史跡になれなかった 鎌倉の切り通しです。 久しぶりに切り通しの北側の崖の上にある石仏群を見に行きま…

江ノ電 街のお肉屋さん

稲村ヶ崎駅前 ローストレッグ、残さず売り切れたかな?

江ノ電 Japanese style Christmas

12月24日の夜 北欧の街は、レストランもデパートも あらゆる娯楽施設が閉ざされ 人々は、家族揃って語らいながら 静かにクリスマスを過ごす。 で、日本のクリスマスといえば こんな感じかな。

江ノ電 Christmas party

今日は、我が家のクリスマス・パーティー 食べきれない程のケンタッキーフライドチキンに 大きな宅配ピザ2枚 この時とばかり ちょっと贅沢なワインも用意しました。 普段の夕食では、 すぐにテレビに気を奪われる娘達 今夜は、大学で映像を勉強している次…

江ノ電 大売出し

ペンタックスK-3には、 今まで愛用していたK10Dにはない ‘色抽出’という撮影モードがありました。 腰越商店街に連なる赤いのぼり旗を見た時、 「おっ!!出番だ!!」と心の中で叫び さっそくデジタルフィルターを‘色抽出’に設定し 江ノ電を待ちます…

江ノ電 12月の七里ガ浜 その3

私の普段の鉄道撮影フィールドである横浜市内では、 さほど意識はしないのだけど ここ江ノ電、特に七里ヶ浜の沿線では、 空の色、海の色、線路端の草木の色の3点に気を配ります。 この3点が織り成す空気の色の臨場感の取り込みが、 この場所での江ノ電写…

江ノ電 12月の七里ガ浜 その2

七里ガ浜の浜辺に下りれば、 砂粒が顔を打つような風の強い日でした。 それでも次は、300形が来るはずだからと それに耐えてカメラを構えたまま待ちます。 300形撮影後、鎌倉高校前駅に戻り 何気なくレンズを見れば、 フィルターにベッタリと潮の粒が…

江ノ電 12月の七里ガ浜 その1

今まで使っていたK10D、 連続撮影モードでの撮影では、 カシャ、 カシャ、 カシャ それが、K3では、 カッ、カッ、カッ う~ん、何だか怖いくらい速い。 K10Dでは、 連写モードで撮影して 狙い通りの位置で列車を捉えられたことがない。 だからい…

江ノ電 極楽寺俯瞰 3-3

写真撮影は、いつも午後から出掛けることが多いのだけど K3の初めての撮影行は、珍しく午前中からのスタート。 午前中の光なら真っ先にあそこに行こうと 湘南モノレールの中で決めました。 7年ぶりに訪れたここ、 午後だと逆光なので海の色が消えちゃうん…

江ノ電 極楽寺俯瞰 3-2

新しいカメラを買って 何が面倒かと言えば、 そのカメラの操作をマスターする為の‘お勉強’。 今まで使っていたK10Dと同じメーカーのカメラなのに K3は、全くの別物でした。 江ノ電撮影に向かう湘南モノレールの中、 細かい字で書かれた使用説明書を読…

江ノ電 極楽寺俯瞰 3-1

7年間、愛用していたペンタックスK10Dが壊れ 新しいカメラを買うのに譲れなかった仕様が、 視野率100%である事。 あの柱が入らないようにしよう あの建物が入らないようにしようと 神経を使って構図を決めても 出来上がった写真には、しっかり写っ…

JR根岸線 7年目の黄昏

家電製品は、 どんなに新しい機種が登場しても「ふ~ん」という感じで 関係ないよと今使っている製品を壊れるまで使い込み 衣服や靴、鞄でも 「いい加減みっともない!!新しいの買いなさいよ!!」と 妻に怒られるまで着古す、履き古す、使い込む それが私…

JR根岸線 晩秋の横浜

暮秋の頃、貨物列車が撮れて その貨物列車を待っている間に 紅葉、黄葉写真撮影も楽しめる場所、 それがイタリア山。 イタリア山に敷き詰められた銀杏の落ち葉を撮っていたら あっという間に8095レが通過する時刻。 黄葉、紅葉撮影の為に それまでレン…

12月4日の貨物列車、東海道旅客線迂回運転(う2089レ)

横浜市戸塚区品濃町、 ここは、東海道線が走る横浜市内だとは思えない程 自然に囲まれています。 近くの牛舎から運ばれてくる牛さん達の匂いが ほのぼのとした気分になれて心地よい。 線路脇のこの道が、 田舎道のようで、またいいんです。 迂回運転貨物列…

12月4日の貨物列車、東海道旅客線迂回運転 その2   (う3075レ)

昨日の貨物列車の東海道旅客線迂回運転で この場所を選んだ一番の理由は、 秋風景を撮り込みたいというものでした。 しかしそれだけでなくもう一つの理由もありました。 それは、ここなら鉄道風景写真に偏らず EF66 0番台が迂回運転に入った時でも す…

本日(12月4日)の貨物列車、東海道旅客線迂回運転 EF65 2096

今日、再び東海道旅客線を貨物列車が走るというので出掛けました。 撮影場所は、‘秋’を入れたかったので前回と同じ戸塚区品濃町。 この場所、秋色は存分に撮り入れられるけど 上り列車は、逆光になってしまう・・・・。 EF65PFのう単1782レは、単…

JR根岸線 染め始め

港南台~本郷台 先日(26日)、青い森鉄道の新車703系の甲種輸送を どこで撮ろうかと御近所をブラブラ。 結局、本郷台~大船間で撮影したけれど そこに行く前に鍛冶ヶ谷の谷戸にも行っています。 鍛冶ヶ谷のモミジも ようやく赤く染まりだしていました…

8095レ 横浜公園のプラタナス

日本大通、山下公園通の銀杏の黄色が盛りだと知り カメラを持って出掛けました。 関内駅で電車を降りた時刻が、 ちょうど5692レ、8095レの関内通過時刻直前だったので 銀杏撮影前に横浜公園から撮影する事にします。 横浜スタジアムのスロープを上…

貨物列車、東海道旅客線迂回運転 う5083レ

東海道本線 戸塚区品濃町 境木本町で貨物列車の東海道旅客線迂回運転を撮影していたけれど お腹が減ってきたので飲食店のある東戸塚駅近くに一度戻ります。 この界隈で貨物列車撮影するときのランチは、 もっぱら横浜ラーメンの「半蔵」。 撮影ポイントに近…

今日(11月26日)の青い森鉄道703系甲種輸送

今日は晴天、 富士山を背景にした甲種輸送列車が撮れるかもと思い ここに登ります。 富士山は、肉眼で見てもうっすら。 ちょっと残念・・・

貨物列車、東海道旅客線迂回運転 う8058レ

11月20日の東海道旅客線貨物列車迂回運転撮影、 最後の迂回運転貨物列車‘う8058レ’撮影前に 撮影場所から程近い場所に鎮座している 境木地蔵に会いに行っています。 鎌倉の腰越の浜にうちあげられた石の大きなお地蔵さん、 地元漁師の夢の中に現れて…

貨物列車、東海道旅客線迂回運転 (15時55分の斜光)

陽が相武を隔てる国境の山の向こうに落ちる頃 東海道旅客線を迂回してきた最後の貨物列車‘う8058レ’が、やって来ました。 架線やレールが輝きだし 沿線のススキが金色に染まる僅かな時間、 光の靄の中にその姿を見ました。

EF66 27号機 東海道旅客線迂回運転

先日(11月20日)、貨物列車の東海道旅客線迂回運転がありました。 その撮影は、秋の色した木々を期待して 保土ヶ谷区の境木町へ出掛けます。 環状2号線から東海道線を見下ろすと 線路の周りの木々は、秋の気配を放つも まだまだ紅葉・黄葉には早かっ…

江ノ電 金色の世界

山を下りて富士山を背景に江ノ電が撮れる顕証寺前に行くと先客がいらっしゃる。 しかたなくその方の遥か後方から撮影することに。 その立ち位置から富士山と江ノ電を一緒に撮ろうとすると 架線柱が、絵を二分割してしまう。 私の大嫌いな構図。 先客さん、…

江ノ電 2013年11月19日 七里ガ浜俯瞰 その2

昨日の記事の俯瞰場所から‘江ノ電と富士山’が撮れる場所まで 山の上を歩き峰ヶ原に降りるルートを選びます。 陽もだいぶ傾きだし見下ろす景色も 西からの光に照らされ金色に輝いていたので 先を急がずもう一枚、 山の上から江ノ電を撮影することにしました。…

江ノ電 2013年11月19日 七里ガ浜俯瞰 その1

そろそろ龍口寺の銀杏も黄色くなったかなと思い 様子を見に出掛けます。 龍口寺に辿り着いてガッカリ。 山門前の銀杏の木には、ほとんど葉が付いてない。 残っている葉は、色付く前に枯れている。 湘南モノレールからうっすらと富士山が見えたのを思い出し …

JR根岸線 ロマン主義

2013年11月12日撮影 母や妻に私が撮影した写真を見せると いつも決まって言う台詞があります。 「暗い・・・・」 天気がよくなかったからだよとか 夕方だからだよとか言い訳するけれど 母や妻が、そういう事を言っているのではないのは、 解ってい…

江ノ電 秋寸景

11月中は、毎週火曜日と水曜日がお仕事お休み。 せっかくの連休、 翌朝の早起きに気を揉むこともないから どこか遠くへ行ってみようかなと思っていたけれど 行く場所が決まらない。 結局、いつもの江ノ電。 11月の初め まだまだススキも残っています。 …

江ノ電 Light of the afternoon in November Ⅱ

11月の暮れない時、 光の彩の変化は素早くて 一本撮り逃すと 次には、まったく違う世界が広がっています。