2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
振り返ってみると有楽町駅を利用したことって ものすごく少ない。 有楽町駅を利用してきたのは、 いつも芸術と触れる時。 1980年だったか1979年だったか(?) 日比谷野音に 高中正義のライブを観に行ったのも有楽町駅から 1987年、 大竹しのぶ…
フレームマン・ギンザ・サロンで写真展を開催していた友人と 新幹線高架線下の居酒屋でビールを飲み交わし別れた後、 新橋駅まで歩きます。 いつも新橋駅のホームから眺めていたC11を 間近で見たかったのです。 SL広場の片隅には、靴を磨く人達が居ま…
新橋という場所は、 あの銀座と最新のインテリジェントビル群の汐留に挟まれながら 私でもなんとなくリラックスできる街。 この新橋のイメージは、 サービス残業など当たり前だった時代のサラリーマンの街。 それが、高度成長期の象徴であった新幹線と重な…
有楽町のフレームマン・ギンザ・サロンで写真展を開催していた友人と待ち合わせ。 その前に行った「モノクロで新幹線を撮る。」 スタートは、新橋でした。 横浜からの電車の揺れから解放されて ホッと一息つく為には、 港区で下車したかったのです。 理由?…
昨日は、「モノクロで新幹線を撮る」をテーマに カメラの設定をずっとモノクロにして 新橋から有楽町を歩いていました。 しかし、新幹線を間近に望める撮影名所 東京交通会館の屋上庭園に出た途端 色とりどりの花壇の花を見て ここでは、カラーだなと 素直…
今日は、フレームマン・ギンザ・サロンで写真展を開いている友人に会うため再び有楽町へ 友人が、フリーになれるという時刻は2時半 昼間なんだけど きっとになるだろうなと予想し 酔っぱらう前に新幹線撮影を済まします。
今日は、友人の写真展「出会いを求めて」を観に 銀座にあるフレームマン・ギンザ・サロンへ行ってきました。 お暇した後は、 「モノクロで有楽町を撮る」をテーマに カメラの撮影モードをモノクロ撮影に設定して 有楽町界隈をブラブラ。 この辺りでは、 や…
我が街に待望の家系ラーメン屋さんが出来た。 そこに食事に行く途中、 園児達の歓声に誘われて アースプラザの庭へ 今年のアースプラザの芝桜、 盛山を埋め尽くすとまではいかないけれど ワンポイントの色にするには これでも充分。 園児たちの笑顔が、 芝…
日本人にとって桜への想いは、 母親への想いに通じるものがあるのではないか そのように思えたのは、 戦時中の桜にまつわる話から。 戦艦大和の沖縄への出撃。 兵士達は、生きて帰ることはないと知っていた。 出撃前日、 瀬戸内海で訓練中の艦上で「桜、桜…
「さまざまのこと思い出す桜かな」という芭蕉の句、 ここで詠まれる花が桜でなければ、 個人の感慨で終わってしまう。 桜であることで、 過去から現在、すべての日本人に それぞれの感傷を与える歌になっているように思う。 桜の存在、 それは、美しさだけ…
ここの桜も散ってしまっているけれど 街には今、新たな彩が生まれ満ちている。 それが、春。 やっぱり春はいいな。 なのに来週の月曜日まで、ずっと仕事・・・・。
このブログでの桜写真が追い付かない内に 横浜の桜は、もうすっかり葉桜に 今頃は、東日本大震災の被災地辺りを 薄ピンクに染めているのだろうな。
桜満開の期間、仕事の休みは1日だけ ようやく休みが取れた時には、 桜の花も「空知らぬ雪」と化していました。
大岡川沿いの高架線上を走る京急、 撮れる場所が限られているせいか どこから撮っても似たような絵になってしまう。 変化がほしくなって デジタルフィルターの色抽出を使って撮影してみます。
大岡川での「桜と機関車」撮影をしたならば、 やはり「大岡川の桜と京急」も撮ってからでないと帰れません。 高架線上の京急のお顔がはっきり見れるのは、 所々にあるガード部分。 僅かな隙間から顔を出した瞬間を逃さずに 川端の桜と組み合わせます。
大岡川の桜で 貨物列車や根岸線のE233系、京急を撮影した後、 山手駅に戻ります。 桜の時期には、 ここからの写真も残さずにはいられません。
根岸までの長旅も後少しで終わり その旅の最後に見た横浜の桜、 満喫してくれたかな。
大岡川に架かる桜川橋から 今や根岸線貨物列車の主、EF210を撮影しました。 大岡川なのになぜ桜川と名付けられているの? 大岡川沿いには、桜が連なっているから? いいえ!!私が幼い頃は、 大岡川の両岸は、人(お客)を招くということで 柳の木が連…
桜の時期、 毎年必ず大岡川での撮影を行います。 それは、川面に漂う桜の花びらが素敵だから。 この日も花筏とまではいかないけれど 所々で薄ピンクの桜の花びらが 川面で寄り添っていました。
貨物列車を大岡川の桜と合わせて撮影する為に桜木町へ。 時刻は、1時前。 これから川上を向いての撮影は、 時を追うごとに逆光になっていきます。 そこで、先に大岡川の河口に近い 大江橋とその周辺から撮ることにします。
杉田坪呑で春の花達と根岸線を撮影した後、 新杉田から列車に乗り込み大岡川の桜と貨物列車の撮影に向かいます。 電車が根岸駅を発った時、 車窓から貨物列車着発線を見れば、 EF210が今にも動き出そうとしていました。 こいつを大岡川で撮るのは 時間…
雪柳に包まれて 根岸線の列車を待っている間 ずっと頭の中をこの曲が巡っていました。 一本撮り終えて暫らくすれば、 周りに誰もいないことをよいことに 声を出して歌っていました。
この場所では、 横浜緋桜、雪柳、レンギョウが一斉に咲き それらの色の共生に魅せられてしまいます。 その中で最も私の心を射止めたのは、雪柳の白。 もちろん横浜緋桜のピンク色も 春を感じさせて気分を高揚させるし レンギョウの黄色も写真には映えて好い…
我が母校の中学校も望める杉田坪呑、 駅からかなり離れている場所なので 今までは、この築堤がススキで覆われる秋や ツツジが咲き誇る時期しか来た事がありませんでした。 昨日も‘あそこ’まで歩くのめんどくさいなぁと思い 毎春のように大岡川の「桜と機関…
新杉田~洋光台 根岸線の沿線も一斉に春の花が咲き 車窓を彩っていました。 そこで、ぽかぽか陽気の今日 雪柳や桜と共に 根岸線や根岸線を走る貨物列車などを撮影して過ごします。 ここ磯子区杉田坪呑を皮切りに 山手~大岡川、そして再び山手と 歩き回りま…