2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
桜木町界隈のスナップ撮影では、 野毛や大岡川が多いけれど 横浜の今昔という時を渡す 三菱ドック踏切も 好きなスナップ撮影ポイントの一つ
かって24時間体制で稼動していた 造船所の正門の所にあり 多くの労働者が渡った踏切 1983年春、三菱重工業横浜造船所 (通称、三菱ドック)が閉鎖されてから 車の入れないこの踏切、寂れたけれど この踏切の海側、みなとみらいが整備され 商業施設も出来 今…
列車接近灯が点滅してしばらくすると遮断機が下りた。 踏切を渡ろうとしていたおじさんが、 「初めてここを列車が走るのを見るよ」と 興奮して私に話しかける。 「どっちから来るの?」 「こちらからです。」 「貨物列車でしょ?」 「根岸から石油を運ぶ貨物…
昨日の夕方、 Bkdカメラ部第5回写真展 「Sparkle!」の GALLERYを出てから 桜木町駅までの間を 気ままにスナップ。
稲村ガ崎1丁目
これから紫陽花巡りをする 私の気分を高揚させる色が 始まりの駅にありました。
梅雨だというのに夏日の連続 線路端の紫陽花も 暑さに負けて疲れ切っているようでした。
極楽寺~長谷
極楽寺~長谷
長谷~極楽寺
長谷~極楽寺
極楽寺
稲村ヶ崎~極楽寺
いつもなら 江ノ電撮影の後の夕方は、 七里ヶ浜に繰り出すのだけど 紫陽花シーズンは、 観光客もお寺を追い出され... 帰宅の途に就き 俄か撮り鉄に邪魔されない 御霊神社へ
この日は、 鎌倉駅から 七里ヶ浜駅まで歩きました。 道中の紫陽花の色付きは、... まだまだだったので、 カール号撮影も 念頭に置いていました。 稲村ヶ崎でのアートの発信地 ギャラリー加藤の前では、 鉄道写真もアートに撮りたくなります。
カール、東日本での販売終了 その報道を読んでから 江ノ電で撮り残さなければならない 被写体の一つになりました。
この日は、 江ノ電と一緒に撮れる 紫陽花の色付き具合を確認する他に もう一つ目的がありました。 稲村ヶ崎にあるギャラリー加藤の オーナーでいらっしゃるレイコさんの御主人に 私と共通の友人であった友の死を報告すること。 あいにく留守にされていました…
江ノ電と一緒に撮れる紫陽花では、 ここ由比ヶ浜の紫陽花が、 最も色付いていました。
昨日は、江ノ電沿線の紫陽花撮影ロケハンをしました。 毎年撮っている紫陽花たちの元に行き 色付き具合や花の量、 周りの風景の変化などを確認します。 御霊神社の紫陽花の色付きは、 まだまだこれからでした。
江ノ電の車両の中で 今、最も気になる存在になりました。
紫陽花、色付き始めましたね。