2023-01-01から1年間の記事一覧

江ノ電355  阿仏尼邸址石碑脇のガクアジサイ

極楽寺の月影ヶ谷に十六夜日記の作者として知られる阿佛尼が住んでいました。 その住居にほど近い所の江ノ電稲村ケ崎3号踏切道脇に阿佛邸旧跡石碑が建っています。 この写真の右上にチラリと写っているのがその石碑です。 鎌倉時代のこの辺り一帯、非人と呼…

江ノ電300形 路地の紫陽花

和田塚から長谷辺りには、江ノ電の線路に通じる生活路がいくつもあってその路地に紫陽花が咲き始めていました。

江ノ電300形 国道467号線沿いの紫陽花

龍口寺の前から467号線の終点片瀬東浜へ抜ける道路沿いは、両サイドに紫陽花が植えられていて紫陽花と江ノ電を撮影する定番の場所の一つ しかし厄介なのが車の存在。 紫陽花の花や葉を被せて自動車を隠していたけれどお目当ての300形が来た時に限って…

江ノ電と片瀬の紫陽花

藤沢、鎌倉を中心に展開している食品スーパー「やまか」が近くにあったので焼さば弁当328円(税込)とウーロン茶69円(税込)を買い込み江ノ電が見れる龍口寺の山門わきの石段に座ってランチ 焼さば弁当、うまい!!鯖はもちろん他のおかずも二重丸!!…

江ノ電300形 片瀬の紫陽花

300形は、藤沢側についていると江ノ電さんに教えてもらい迷わず片瀬に向かいました。

江ノ電 片瀬の紫陽花

近所のお宅の玄関わきに咲く紫陽花が素敵に色付きとても綺麗 それを見て紫陽花を撮り込んだ鉄道写真が撮りたくなり江ノ電沿線へ

江ノ電 御霊神社の紫陽花

観光客が立ち寄らなかった頃の坂の下、御霊神社の紫陽花。

JR根岸線 磯子・掘割川河口付近

マハゼ釣りの盛んな掘割川昨年の5月末「掘割川いそご桟橋」という遊歩道が出来ました。 満潮時に川の水が溜まる作りの親水護岸があり気軽に水遊びが出来るようになっていてモエビを集めたり、小魚を見て楽しむことが出来る場所です。 対岸は、1903年に建て…

江ノ電300形 紫陽花の蝸牛

私が小学生の頃に住んでいた家の裏庭にもブルーの西洋紫陽花が植わっていて沢山の蝸牛が、雨に濡れた紫陽花の茎をのろのろ歩いていました。 そういえば最近、蝸牛って見て無いなあ・・・ 江ノ電の線路端に咲く紫陽花を一つ一つ訪ねるとここの紫陽花で蝸牛に…

JR根岸線 掘割川

横浜南部から一般道で横浜の中心地、関内周辺に車で行く時は、通称・鎌倉街道を使うか国道16号線を使ってここ八幡橋から堀川沿いに車を走らせ大岡川の支流である中村川を目指すことになります。 ですから磯子区、金沢区、横須賀に住む人にとっては馴染みの…

江ノ電 陣鐘山の紫陽花

新田義貞が、鎌倉攻めの際に陣を構え霊仙山に陣取る北条軍に相対し陣太鼓や陣鐘を鳴らして指揮を執った陣鐘山 その陣鐘山の麓に武士たちが身構えるようにワサワサとした紫陽花がありました。 *陣鐘山の場所には諸説ありますが明治時代の地図「鎌倉沿革図」に…

京急 黄金町駅の惨劇

黄金町駅に上下線の電車が滑り込もうとした時、空襲警報が発令。 乗客達は、黄金町駅で降ろされます。 戦闘機からの機銃掃射を避けるには、駅構内にいた方が安全だとみな駅の中に残ります。 黄金町駅には、周辺住民も集まりいつもなら横浜上空を素通りして東…

江ノ電 海沿いの紫陽花

外出時は、いつも持ち歩いていたコンパクトなカメラ『コニカミノルタ DiMAGE Z3』で撮影

都電 甘味処の紫陽花

しっとりとして奥ゆかしい紫陽花の色は、和の食が似合います。

都電 紫陽花貸切り

EF210 5月下旬の大岡川

大岡川にかかる宮川橋から川を覗くと沢山のクラゲで埋め尽くされていました。 満潮時だったのでしょう川上に向かって漂っています。 その様子は、可愛くもあり気持ち悪くもあり それに気付いた人は、橋の下にスマートフォンを向けて写真を撮っていました。

EH200 コロナ禍の野毛

コロナウイルス感染が原因で日本では5月に入ってからも死者数が日々、20人以上という異常事態 まだまだコロナ禍 でも野毛では大騒ぎする昼呑みの人達があふれていました。

鶴見線 浜川崎駅

工業地帯ど真ん中にある鶴見線の無人駅、浜川崎駅 ホームの向こう側は日本鋼管と川崎製鉄が統合してできたJFEスチールの東日本製鉄所(京浜地区) 駅構内の跨線橋には、JFEの渡田西門に下りる専用出口もあるけれど「国際船舶・港湾保安法」が適用される重要…

鶴見線 国道駅

国道駅の通路で最後まで残っていた店、「やきとり 国道下」コロナ禍に入った頃から休んでいてこのまま閉店なんてことにならなきゃいいなと気になっていたけれど閉店の貼り紙が掲げられたよと聞かされたのが昨年の9月だった。 それ以降、国道駅に立ち寄るこ…

JR鶴見線 浜川崎駅

浜川崎駅に掲げられた「危険です やめましょう!!線路内に入らない~」の看板 それを見て50年前ここ浜川崎でED16の目の前まで行って写真を撮ったことを思い出した。 それが許される(?)時代だった。

JR鶴見線 境運河

JR鶴見線で印象的なのが、線路の上に連なる門型鉄塔の送電線 鶴見区(横浜市)と川崎市を隔てる境運河にその鉄塔が写り込んでいました。

JR鶴見線 安善

安善駅でDD200撮影後安善湯に行くことにします。 安善湯に着くと以下のような4月末日をもって廃業との貼り紙 「私共がこの地に来て50年建物としては90年ともいわれ古い設備にもかかわらず遠方からもたくさんの人が入りに来てくださりましたことを心より…

DD200-901 配給8993レ、8992レ 安善

JR貨物 浜川崎に前部標識灯の光を放つDD200がいました。 安善に行くのだろうな。 調べてみるとこのDD200、安善駅に常駐している米タン用タキ1000を検査のため川崎貨物駅へと送り込む配給列車にあてがわれたもの 南武支線の浜川崎駅ホームから貨物列車を撮ろ…

京急 検車区

毎朝、毎夕沢山の京急の車両を見ながら通勤、通学している人たち。 いつも間近にいる京急の車両に何を思う?

JR根岸線 中華街の二重

中華街への不満、上位10項目の中に「何が真実かわからない」というのがあってそれはほかの不満項目以上に中華街を表していると思えたので大きく頷きました。 中華街は、景品表示法の治外法権かってどれだけ思ったことか!! 二重価格の8週間ルールもなけ…

京急 笠䅣稲荷神社

新町検車区で京急の車両と踏切を行きかう人の写真を撮りたくなり東海道神奈川宿の名所・旧跡を巡りながら東神奈川駅から神奈川新町を目指します。 その途中にあった神奈川宿新町(神奈川新町)一帯の鎮守笠䅣稲荷神社(かさのぎいなりじんじゃ) 江戸中期に…

鶴見線鶴見駅 Dreams

鶴見駅4番線ホームの壁時計 金ジョンス 今日もありがとうの気持ちを刻みながら時計は回っている吹きすさぶ雪や雨に打たれながらも50年を一日の如く回り続けている 関東大震災朝鮮人虐殺の生き地獄の中で救いの手を差し伸べてくれた日本の方々その恩情を刻み…

江ノ電 扇屋

創業天保年間(1830年から1844年までの期間)という長い歴史を持つ老舗の和菓子屋【扇屋】さん 扇屋さんは、 江ノ電をモチーフにした「江ノ電もなか」を 1985年4月から販売しています。 そのもなかは、ここでしか買えず その美味しさとパッケージの工夫など…

京急 品川第一踏切道

開かずの踏切と言われ京急本線で都内に残る最後の踏切京急品川駅の南方にある品川第一踏切道、品川第二踏切道、北品川第一踏切道が6年後にはなくなるというので記録のために撮影しておきました。

JR根岸線  若葉燃ゆる(横浜スタジアム)

DeNAには申し訳ないけれど私の中の呼び名はずっと横浜ベイスターズ。DeNAは、付かない。 21世紀で唯一、優勝した事がない球団横浜ベイスターズ、去年は、2位だった 去年の5月はずっと5位で例年のごとく早くも諦めてたんだよなぁ~ 25年ぶりあるかなぁ~