今日で２００９年もおしまい。 今年、一番つき合ってもらった被写体が根岸線の列車かな。 ご近所お散歩の合間に お出かけの帰り道に とりあえず撮っておこうという感じで過ごしてた。 今年１年、お世話になりました。 有り難う。 来年もよろしくね。

お正月を実家で過ごす為の帰省ラッシュが今年も始まりました。 高速道路も混むんだろうなぁ～。 その先にあるものが、親の笑顔と思えば耐えられるよね。 （駅ホームの上を高速道路が跨ぐ石川町駅にて撮影）

昨日が官公庁の仕事納め。 一般企業の仕事納めも今日でほとんど出揃うかな。 機関車君達も新年に向けてゆっくり体を休められるでしょう。 私のように「仕事納めなんてないよ～」と嘆いている機関車君もいるだろうけどね。（泣）

横浜の鉄道風景の中で、どなたが見ても「横浜」と分かって戴ける写真の撮れる場所の一つ。 それが、ここイタリア山庭園からの俯瞰。 遠くにマリンタワーを望む好きな撮影地の一つです。 この場所の素敵なところは、 貨物列車を待つ間、この庭園に建つ‘外交官…

本郷台～大船 年の瀬も押し迫った今日、慌てて年賀状を作っていました。 後は、印刷だけと思ったらプリンターのインクがなくなってる。（泣） 今日は、印刷を諦め 気分転換、ストレス解消にご近所お散歩でもしようと思ったら会社からいや～な電話。 休みの日…

ＪＲ根岸線 石川町駅 http://www.youtube.com/watch?v=s8jw-ifqwkM

「江ノ電のクリスマス」というテーマを持って歩いた江ノ電沿線、 少しでもクリスマスが絡めば、ない知恵を絞ってアングルを決めて撮り歩きました。 今日の記事に貼り付ける写真は、オーソドックスに江ノ電沿線のクリスマスを撮ったものです。 いよいよ明日が…

お家をクリスマスグッズで飾るのって、夢を飾っているのだと思う。

すべての家庭に 永遠の繁栄と生命がもたらされますように・・・。

クリスマス・リースには、終わる事のない命という意味もあるとか。 若い頃は、この命に終わりがあるなんて考えもしなかったな。 明日があるのが当たり前と思ってた。 この命、国の過ちで絶たれないようにしなきゃな。

江ノ電にサンタさんがクリスマスプレゼントを届けていました～。

このブログで毎年恒例になっている「江ノ電のクリスマス」 今年は、由比ガ浜２丁目から七里ガ浜２丁目まで限定でクリスマスを撮ってきました。 今年は、より多くの江ノ電沿線のクリスマスを残そうと 多重露出を使ったり窓ガラスへの映り込みも撮っています。…

振り返れば、 私の人生、踏切りだらけだったかも・・・・。

海からの潮に弄ばれ疲れ切った踏切りに 夕日が化粧を施してくれました。

クラス替えで別々のクラスになってしまった気の合う友と語り合える下校路。 学校から開放され彼女と過ごせる下校路。 ホームを射すオレンジ色の光と夕焼け空が、彼等だけの空間を包んでいました。

あの頃は、何も思わなかったけど 自分の通う高校がある街風景や駅風景って とっても大切だと思う。 その風景が、いつまでも美しい記憶として残るって素敵だな。 鎌倉高校生、恵まれてるな。

この日の江ノ電撮影最終地は、鎌倉高校前駅附近と決めていました。 それは、初冬の斜光に照らされた江ノ電や踏み切りを撮りたい そしてその後に訪れる鎌倉高校前駅のイルミネーションを見たかったから。 さらにもう一つの思惑が・・・・・。 この日は、江ノ…

今日も目覚めたのは、お昼前。 カーテンを開けたら真っ青な空！！ 相変わらずの朝寝坊を悔やみます。 これならまだ富士山も見えるかも。 夕方の空も燃えるでしょう。 そろそろこのブログで毎年恒例の 「江ノ電沿線のクリスマス」も撮りに行こうと思っていた…

街ではイルミネーションが輝き 電飾された家々も日毎に増えてきました。 子供達は、ワクワクしながらその光の先にある日を待ちわび 大人達は、その光が織り成す美しさを日常を忘れて見入ります。 その光、私にとっては胃が痛くなるようなハードな日が 今年も…

雨がその顔を艶出しする機関車、 頑張れと声を掛けたくなることがある。 それが、電車などの旅客車両であれば、 ‘頑張れ’より先に‘可哀相’という暗いイメージが湧くのだけど 貨物列車になると「雨に負けるな！！」と応援したくなる。 何故だろう・・・・・。…

先日、ブログ友達を誘って鎌倉紅葉巡りをしています。 その友達が女性だったらこれに乗って紅葉巡りをしていたのに・・・。（笑）

印象に残っているターンテーブルは、梅小路。 でっかいＣ６２が、煙を吐きながらよっこいしょとターンテーブルに乗り込む。 Ｃ６２と一体化した重厚なターンテーブルの一挙一動を目を凝らして見ていたな。

空に向かって季節を映す木々を見て 冬に向かっているんだなと心の中で呟く 地に模様を付ける枯葉に出会い 年の後姿を見る 静かな風に惑うことなくそこに佇み続ける君に会い 終わりのない日々を描く 無防備な姿を見せる君に自分の今を重ねているよ