2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
秋の海は、眺めていて飽きません。
腰越・小動の浜には、 金子丸さんと加藤丸さんの二つの浜小屋があります。 この写真の浜小屋は、加藤丸さん。 今の時期、 天気の良い午前中には、 この小屋の中で しらす漁から戻った男達が大釜で釜茹でをし 小屋の前のこの浜で女性たちが天日干しする姿が…
腰越、小動の浜では、 たたみいわしの天日干しが行われていました。
秋の空に赤く染まったハナミズキの葉が、はしゃいでいました。
鎌倉高校前辺りでのススキと江ノ電撮影、 せっかくいい感じのススキに出会っても 厄介なのが、江ノ電と並走する134号線の車の存在。 この日は、比較的車の量が少なく うまくすれば、車の入らないすっきりとした鉄道写真が撮れるかなと 期待を抱いてカメ…
江ノ電七里ヶ浜駅の脇を流れる行合川、 そこにも秋を謳歌しているススキ達が踊っていました。 行合川って何か由来のありそうな川の名前、 以前に調べたことがあります。 その名の由来とは、 1271年9月12日、龍の口で日蓮の処刑が執り行われます。 ところが…
う2089レ 14時04分 今朝の新聞に 横浜タカシマヤの 大北海道展の折り込みチラシがあって 興味をそそります。 貨物列車東海道旅客線迂回運転撮影を兼ねて横浜駅西口へ 大北海道展は、初日ということもあり大賑わい。 この大北海道展に出店した お目当…
秋の西日も とっても眩しかったです。
「江ノ電とススキ」撮影に行く前に ススキの花言葉を調べてから出掛けました。 花言葉に即した写真を撮りたかったから。 ススキの花言葉の一つに 「活力」「精力」と言うのがあって それを表現できる場面を探していました。 活力みなぎるススキもあったけど…
晴れ渡った昨日、 どうしても逆光に煌めくススキを撮りたくて 再び「ススキと江ノ電」の撮影に出掛けます。 今回は、腰越~鎌倉高校前での撮影です。
七里ヶ浜に来たならば、 その浜と海を撮り込んだ江ノ電写真も撮りたくなるもの。 江ノ電の線路と並走する国道134号線、 この日は、車の量が特に多くて 江ノ電と被りまくり。 あのトラック来るなよ来るなよと心の中で叫んでみたり なんでそこで停まるのと…
この日、江ノ電の秋を撮影に行こうと思った動機の一つに ススキと江ノ電を撮りたいという思いもありました。 というのもこの日は、午前中から晴れていて 西からの陽光が七里ヶ浜辺りを支配る頃には、 キラキラ光るススキの姿に出会えるのではないかと思った…
行ってみたら石上~柳小路間のコスモス終わってた。 わずかに残っていたコスモスもくたびれていて 精彩がありません。 そこで、モワァ~とソフトフォーカス仕上げ。
数日前に私が気にしているフォトグラファーの写真ブログに コスモスの写真がアップされます。 あ~、コスモスの時期だったんだ。 あそこに行かなきゃ。 向かった先は、江ノ電石上。 しかし行ってみてガッカリ。 コスモス、ほとんど終わってた。 そういえば…
ハナミズキも秋を着飾り 街は落ちついた情緒に包まれる。 嬉しい反面、寂しさを伴う今日この頃。
え~!!何、これ~!! 鏡を見てビックリ、ガッカリ そこに映し出されたのは、明らかな オ・ヤ・ジ どうしてこんなになっちゃったの 自己嫌悪 300形のように かっこよく齢を取りたかったなぁ~。
高校2年生の時、 当時交際していた女の子との 3回目だったか4回目だったか とにかく数回のデートを重ねた後に 選んだデートコースが、七里ヶ浜。 浜辺をブラブラ二人で歩いた後 最後に腰越の小動神社に行こうと決めていました。 境内の展望台からの眺めがと…
満福寺を後にし腰越商店街を抜けて 湘南モノレール湘南江の島駅に向かいます。 以前、江ノ電撮影の時、 平勝魚市場の店先で しばらくカメラを構える許しを得ようと 店のオヤジさんに声を掛けたら 「どこから来たの?」から始まって いろいろなお話をしたこ…
七里ヶ浜で、彼岸花を江ノ電と共に撮っていたら 急な大雨に見舞われて退却。 でもこのまま帰ったら せっかく大船駅で購入した 鎌倉・江ノ島パスのお得感がないよなぁ~と思い 腰越駅で下車。 久し振りに満福寺を訪れます。 このお寺で書かれたという腰越状…
ここ腰越は、源義経と因縁のある場所。 満福寺で書かれた‘腰越状’は、あまりにも有名だし 藤原泰衡から送られてきた義経の首を鎌倉入りさせないように 梶原・和田義盛らが首実検したのもここ。 歌舞伎で演じられる判官義経のおかげで、義経に親しみを持ち …