名越の紫陽花

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鎌倉の紫陽花も終盤を迎えつつあるけれどまだまだ見頃。
この数週間、鎌倉の賑わいは、すごかった。
遠方からも‘いざ鎌倉’といった様相で、多くの人が駆けつけた。
確かに紫陽花は、鎌倉の寺院によく似合う。
だけどねぇ~。
この時期の鎌倉の人込みを知っている人なら何が言いたいのかわかるよね。

私がいわゆる鎌倉三大あじさい寺をこの時期に訪れたのは、
まだ今の様な人波の大渋滞がなかった中学生の頃。
それ以来、三大紫陽花寺にこの時期に行った事がない。
と言うより行く気がしない。

私が好きな落ち着ける紫陽花寺といったら
安国論寺報国寺海蔵寺覚園寺
それから光則寺、瑞泉寺、英勝寺などなど。

団体列車や観光バス、急行ぶらり鎌倉号などではるばる期待を込めて紫陽花の鎌倉を訪れる人達、
こういうお寺を廻って本来の鎌倉の良さを味わってね。