2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電 12月のマリンスポーツ

本当にサーフィン好きな人は、冬の海を好むという話を聞いた事があります。 冬の海は、空いてるから譲り合うこともなく自由に波を選べるし 初心者が少ないから安全。 サーフィンの練習には、最も適した季節だそうです。 でも寒いでしょ。 よく耐えられるよ…

江ノ電 2012年の思い出

クリスマスが過ぎれば、 今年の終わりもすぐそばに見えてくる。 今年の心に残る出来事、そう多くはないけれど この江の島で海を見ながら友と飲んだビールの味は、 忘れられないな。

江ノ電 夜富士

この日の富士山は、ベールを纏った空の中 富士に出会うことは諦めていました。 太陽は、海の中へ沈んでしまった。 帰ろう・・・。 七里ガ浜から稲村ヶ崎駅に向かって線路端を歩いていた。 私を追い越す鎌倉行きの江ノ電に振り返ると 今歩いてきた道の遥か彼…

江ノ電 12月の情景

七里ヶ浜の海から手を差し伸べる空気は、 ほんのりと色付いているように思えた。 水平線に漂う雲に身を隠そうと居ている太陽が、 その色に重い輝きを与えていた。 踏切の声は、 12月の凍った色した静寂の空気を裂いていた。

鎌倉プリンスホテル結婚式場と江ノ電300形

七里ヶ浜の海が、一望できる 鎌倉プリンスホテルの結婚式場。 多くのカップルが、この場所で結ばれてきたことでしょう。 長い結婚生活、 揺らぐ事もブレる事もあったかもしれないけれど いつまでもいつまでも二人で走り続ける。 300形が、今も走り続ける…

江ノ電 「ちゃ」

生まれて初めての一人旅 中学生の時、東海道を下った時に乗った客車は、茶色だったな。 高校に入る直前、東北を一周した一人旅でも 青森までの一夜を過ごした客車は、茶色。 その客車を牽く機関車(EF57)も茶色だった。 その頃は、浜川崎まで茶色い機…

江ノ電 Christmas party

今夜は、我が家のクリスマス宴。 といってもChristmas partyとは名ばかりで どちらかと言えば、 今年一年、家族揃って無事に過ごせたことに 感謝する日かな。 妻の前でもこの日ばかりは、 いつもよりちょっとだけ多くお酒が飲める。 あまりに…

江ノ電 POP ART

江ノ電撮影で、いつも悩まされる134号線の車達。 でも、その車達が創り出す 赤のポップ・アートは、素敵です。

江ノ電 枯れ草

秋から冬への端境期 今年の終わりを告げる線路端の枯れ草が 西日に照らされ最後の色を 色濃く放っていました。

江ノ電 初冬の七里ガ浜俯瞰

12月に入ってから仕事が忙しくなり この撮影日の前日も帰宅が遅くなってしまいます。 その疲れが抜けず せっかく晴れたというのに 昼過ぎまで家の中でゴロゴロ そんな私を見かねて妻の言葉 「あなたのお休みの日に珍しく晴れたのに どこにも出掛けないな…

87レ EF200

ものすごいパワーを持ちながら 牽引するのは、中身空っぽのタンク しかもゆっくりゆっくり走らなければならない根岸線内 もどかしいだろうなぁ~

今日のE233系3000番台サロ6両甲種輸送

そろそろ年賀状に使う写真を撮らなければ・・・。 来年の干支は、巳。 ヘビのように蛇行する列車の写真とか 蛇行するレールの写真とか 構想は、次々に浮かびます。 でも、そんな写真が、年賀状に載せられていても 受け取る側は、ヘビを連想しないだろうなぁ…

横浜スタジアムとEH200

横浜公園の日本庭園の紅葉が見事だというので カメラを持って出掛けます。 おお~!!すごい!! ここが、関内? ここが、横浜の中心部?と疑うくらい モミジの赤達に囲まれていました。 紅葉撮影も一段落すると ちょうど関内を5692レが通過する時刻。 …

JR根岸線 向かう先は、何処?

71年前の今日、12月8日は何の日? 敗戦の日と違って マスコミでも取り上げられることがあまりないから 知らない人も多いけれど 日本(日本軍)が、真珠湾を奇襲攻撃した日なんだよね。 この日から本格的に 日本が、アジアの国々や日本に悲惨な世を造りだす…

EF66 36号機 根岸線に現れる!!

朝から降り続いていた雨も止み 家に居ても退屈だからと カメラを持って家を出ます。 電車が根岸駅に近付くと いつものように 機関車チェックをしようと 首を回して窓の外に視線を注ぎます。 この時間なら EF66がいるはずだなぁ~。 どうせ100番台だろ…