2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電と紫陽花 2015 石上

今年の「江ノ電と紫陽花」は、 露光間ズーミング撮影をしたり フレームアウト構図にしたり 多重露出で撮影したり デジタルフィルターを ソリッドモノカラーに設定して撮ったりと 例年にない撮り方で楽しもうと 家を出た時から考えていました。 この写真は、…

江ノ電と紫陽花 2015 (極楽寺)

鎌倉の紫陽花寺の一つである成就院は、 今年から2017年までの3年間、 参道の改修工事で紫陽花はお休み。 今までのように紫陽花が見られるまでには、 5~6年かかるそうです。 その辺の事は、 江ノ電の主要駅で構内アナウンスされていたり 江ノ電の各駅に小…

江ノ電と紫陽花 2015 (阿佛邸旧跡の石碑のガクアジサイ)

稲村ケ崎3号踏切の脇に 阿佛邸旧跡の石碑があり 毎年その前には、小さなガクアジサイが咲きます。 そのガクアジサイのピークは過ぎていて 鮮やかな色も失せていたので 今年は、そのガクアジサイと江ノ電の組み合わせは、 スルーしようと思っていました。 立…

江ノ電と紫陽花 2015 (極楽寺 京紫)

多様な色を持つ紫陽花 写真にして映えるのは、濃い色をした紫陽花だと思う。 10年以上前から江ノ電と紫陽花の写真を撮りに行く度 ここの紫陽花に会っているけれど こんなに熟した色を見るのは初めて。 まるで初対面のような感覚を覚えます。 カメラを構える…

江ノ電と紫陽花 2015(御霊神社 Ⅲ)

観光客のワイワイガヤガヤの中に居ると 何故か気分が高揚して楽しい。 でも「紫陽花と江ノ電」を撮りに来たんだという初心に戻れば、 いつまでも御霊神社の境内に居る訳にはいきません。 極楽寺2号踏切 に移動して 御霊神社の脇を通る江ノ電を撮影します。 …

江ノ電と紫陽花 2015(御霊神社 Ⅱ)

どうせ観光客でごった返しているだろうと 御霊神社での江ノ電撮影をする気持ちはありませんでした。 それでも様子窺いと言うか 物見遊山気分で御霊神社に立ち寄ります。 案の定、コンデジを持つ手が 線路際に連なっています。 しばしその風物詩の‘風景’を見…

江ノ電と紫陽花 2015(御霊神社 Ⅰ)

近頃、疲れがたまっていて お仕事が休みの日でも 家に籠っていることが多くなりました。 江ノ電の紫陽花写真も撮りに行きたいなと思いつつ 当日になると「怠いなぁ」「面倒だなぁ」となり 次の休みの日にしようと伸ばし延ばし 今年は、江ノ電と紫陽花の写真…

JR根岸線 ノーマルライフ

昨日、法事で某寺に行きました。 法事の開始時間を30分早く間違え一番乗り。 その寺に置いてあったブッダの教えを記した本を 暇つぶしに読んでいました。 ブッダは、物事を区別して成り立つシンプルライフを否定します。 人、物、考え方などあらゆる何かを …

JR根岸線 六月の詩

6月になると毎年、この曲を弾きたくなります。

銚子電気鉄道 銚子

犬吠埼観光ホテルから外川駅まで送ってくれたホテルの方は、 若い人達は、子育て支援の充実した 利根川を挟んだ隣町、茨城県神栖町に引っ越してしまうと嘆いていた。 銚子の人達は、千葉県で第二番目に市制施行された町というのを 誇りに思っているようだけ…

銚子電気鉄道 ぬれ煎餅

会社へのお土産は、 銚子電鉄のぬれ煎餅 赤の濃い味、緑の甘口味、青の薄口味の3種類です。 そのぬれ煎餅のタレは、 ここ仲ノ町駅のお隣、ヤマサ醤油で作られています。 今や銚子電鉄の収入の7割が、 ぬれ煎餅を主とした食品収入 銚子駅から終点の外川までの…

移ろい

近世から現代までの銚子の歴史が、 このデハ800形 801の歴史と重なります。

JR根岸線 583系 Y156記念列車

先月(5月)の30日、31日に 根岸線を583系が走りました。 「横浜セントラルタウンフェスティバル」の ‘Y156記念列車’です。 これはやはり記念に地元で撮り残すべきだと思い 私の地元定番撮影ポイントの一つでカメラを構えました。 583系に乗ったの…

銚子電気鉄道 犬吠

犬吠駅で会社や自宅へのお土産を見ていると 銚子行の列車が着く時刻が迫ってきました。 そこで駅の近くのキャベツ畑に行き 今回の旅の最後の写真を撮る事にします。 撮影後は、 高速バスの始発駅、犬吠埼太陽の里へ 銚子に来た時と別ルートで車窓の風景を楽…

銚子電気鉄道 満願寺

地球の丸く見える丘展望館を出て 犬吠駅に向かう途中、 海も撮り込めて邪魔なもので遮られない 絶好の銚子電鉄撮影ポイントに出会います。 そこから銚子電鉄を撮影しようと 銚子電鉄の時刻表を確認。 あちゃ~、あと1時間近く待たなきゃ列車来ないよ・・・・…

銚子電気鉄道 愛宕山 Ⅱ

ホテルの部屋から 水平線に顔を出す太陽を見る為、 朝4時起きした事や 外川から屏風ヶ浦 そしてここ愛宕山まで歩いた疲れもあって 地球の丸く見える丘展望館の 居心地の良い映像スペースでウトウト いつの間にか眠ってしまいます。 何かの拍子に目が覚め 時…

銚子電気鉄道 愛宕山 Ⅰ

外川の街スナップを楽しんだ後は、 外川漁港や義経伝説のある犬岩や千騎ケ岩に寄りながら ひたすら屏風ヶ浦に向かって歩きます。 東洋のドーバーとも呼ばれる 屏風ヶ浦の約10Km続く雄大な断崖を間近で眺め終え 今回の銚子の旅は、いよいよ終盤。 後は、…

銚子電気鉄道 デハ800形801

外川では、外川の街並みの中に暮らす人に焦点を当てて撮影しました。 人を撮らしてもらうのには、 会話をすることが重要で 沢山の外川の人とお話をしています。 その中で、外川(銚子)を舞台にした NHK連続テレビ小説「澪つくし」が話題に上ることもあり…

銚子電気鉄道 5月27日(水) 外川駅

犬吠埼は、山頂や離島を除けば日本一早く日の出が見える場所 ホテルの部屋から日の出を見る為に朝4時に起きます。 海から顔を出していく真っ赤な太陽を堪能した後は、 ゆっくり露天風呂に浸かり過ごします。 朝食を済ませた後、 ホテルの車で外川駅まで送っ…

銚子電気鉄道 5月26日(火) 外川駅

君ヶ浜での銚電撮影後、 君ヶ浜駅から犬吠駅に戻り そのまま、今日の宿犬吠埼観光ホテルに 向かおうと思っていました。 しかしまだ弧廻手形(銚子電鉄1日乗車券)の元が取れてない。 そこでドケチな私は、考えた。 このまま銚子電鉄の終着駅外川まで行けば …

銚子電気鉄道 5月26日(火) 君ヶ浜

まだまだ銚電を撮っていたかったけれど 今日の宿は、 部屋からも露天風呂からも酉明浦の砂浜と太平洋がドーン!! 犬吠埼灯台も部屋から望める犬吠埼観光ホテル。 その景観をくつろいでゆっくり味わいたいと思い ここで銚電の撮影を打ち切り この写真の列車…

銚子電気鉄道 5月26日(火) 銚子の畑

春キャベツの収穫を終えた畑も沢山ありました。 それらの畑では、 トウモロコシの苗が規則正しく植え付けられています。 あと一か月もすれば、 この辺りも‘くろしおバンダム’に覆われるのかな。 その風景を想像しながら歩きました。

銚子電気鉄道 5月26日(火) 君ヶ浜19号踏切

キャベツ畑から見えた 警報機のない踏切が 気になって仕方有りませんでした。 銚子行の列車を撮影後、 キャベツ畑の中の道を歩き踏切へ 次にここを通過する外川行きの列車を待つ間 PENTAX K-3のデジタルフィルターを トイカメラに設定したり ハード…

銚子電気鉄道 5月26日(火) 春キャベツ畑

君ヶ浜駅まで歩くと その先に一面のキャベツ畑が広がっていました。 銚子というと漁業の町のイメージが強いのですが、 この時期、観光ガイドさんが必ず口にするのが、 「銚子は、春キャベツ全国一位の生産地」ということ。 ちなみにキャベツ全体では、 夏キ…