2023-01-01から1年間の記事一覧
20数年前、知多市に転勤した頃、広大な空き地が全面、黄色く染まりインパクトのある美しさに出会ったことがあった。 常滑の近くに黄色い花が群生してるお花畑みたいな場所があるんだよと横浜に帰った時に両親に話した記憶がある。 インターネットで調べれ…
腰越商店街のフレンチのお店の店先にもハロウィンの装飾が置かれていました。 こちらのお店は、2014年4月26日にオープンした「野菜フレンチ Suzu」 ホテルオークラで13年間、シェフを務めた鈴木宏和さんと同じくホテルオークラで8年間パティシエを…
春に白や薄いピンク色で楽しませてくれたハナミズキが今、赤い葉と実をつけて再び街を彩ってくれていました。
センスの良いデザインの洋服をそろえているお店はハロウィンの装飾もセンスがいいな
和菓子屋さんの店先にぶら下がっていたお化け 大福餅が笑っているようでした。
腰越商店街では、29日の11時から子供たちによる仮装パレードがあります。 そしてちどり公園で写真撮影会も また腰越商店街の中の24店舗が参加して「Trick or Treat!」と叫ぶ子供達がお店を回り、お菓子をもらう「こしごえHALLOWEEN」が開催される予定…
素朴な商店街の可愛らしいハロウィン装飾そこにはデパートやスーパーにあるような商魂が見え隠れする演出ではなく地域の人を癒そうとする心が伝わり和みます。
数週間前に友人に頂いたふかひれスープを飲みたくてそれに合わせて晩御飯は、チャーハンと春巻きを妻にリクエスト 中華料理だったら飲み物は紹興酒だなと中華街の市場通りに紹興酒を買い出しに行きます。 石川町駅への帰り道、8584レが通過する時刻と重…
横浜に運河にもなっていた川が縦横無尽に流れていた頃、石崎川と大岡川を結ぶ桜川という名の川がありました。今の「新横浜通り」の桜木町~高島町の間がその川でした。(この区間の新横浜通りの事を‘桜川新道’とも言います。) 戦後の地図を見ると埋め立てら…
花ですか 雑草ですか?
桜や柳やツツジなど人の手により計画的に植えられた植物しか見られないこの界隈 この場所のススキに違和感を感じるものの来年も再来年もいつまでもいつまでも秋になればここで穂を揺らして欲しいと願う。
横浜と聞いて真っ先に頭に浮かぶ場所は? 横浜駅西口 横浜駅東口 横浜駅西口と東口を合わせた横浜駅周辺 いわゆる「みなとみらい」地区 横浜スタジアムや馬車道、伊勢佐木町のある関内地区 山下公園や中華街のある山下町 私にとって横浜と聞いて横浜の文字を…
浜っ子にとって西口に行くとは横浜高島屋に行くということでそれが1985年9月30日、東口にそごうがオープンするまで続いた。 浜っ子としては、選択肢が広がり喜んだものだ。 今、「横浜CIAL(シァル)」が入居していた旧駅ビルと横浜エクセルホテル東…
昨日18日、本郷台駅のホームに居ると1番線をEF65単機が通過して行きました。 今のは一体、何だったんだろうと調べてみると西湘貨物までの習熟運転(乗務員訓練)だったようだ。 そして今日、19日大岡川に架かる宮川橋を渡ろうとすると明らかに貨物列車…
私が幼かった頃、買い物で横浜に連れていかれると必ず横浜高島屋の屋上遊園地で遊ばせてもらった。 金魚屋さんのある場所を抜けると屋上に出ることが出来目の前には、遊園地が広がっていた。 遊園地で遊んだ後は、高島屋の広々とした空間の食堂でお子様ラン…
ススキを雑草と思わなくなったのはいつからだろう
先日、14日山手西洋館のハロウィン装飾を見ようとイタリア山を登ります。 ブラフ18番館に入るとがらんとして装飾物がない ブラフ18番館のスタッフさんに訊ねてみると17日からですと「山手通信」を手渡されます。 予定が狂った・・・何して過ごそう・…
60歳を過ぎて、私はこの仕事をパートから始めました。 親会社はJRだし、きちんとしているし、それに掃除は嫌いではありません。 でもひとつだけ「お掃除のおばさん」をしていることだけは、誰にも知られたくなかったんです。 だって他人のゴミを集めたり…
地元の紅葉の先陣を切ったのは、 ハナミズキでした。
腰越商店街のあるこの道は、藤沢から鎌倉に入っていく古道で昔から人家も多く腰越宿になっていました。 1180年8月、石橋山の合戦で大庭景親らは頼朝の軍を破ります。 頼朝は、敗走して房総に逃れますが僅か二ヶ月で再起すると関東の武士の多くが頼朝に味方し…
鈴木豆腐店のある辺り前の方は海だったけれど後ろの方の旧道沿いは畑になっていて江戸時代後期からは、大豆を作っていた農家が納豆も作りその後、豆腐も作るようになったと言います。
シマシマネコが描かれた看板のオーヤマ洋品店店内や店先には、猫や猫をイメージしたプリントの衣料品がたくさん飾られていました。 そのどれもが大人っぽくてアートでセンスの良いデザイン 「ネコ好きの人、腰越に集まれ~!!」 そんなことを言いたくなる洋…
扇屋さんには、いろいろな和菓子があるのに江ノ電もなかしか食べたことがないなと思い昔からあるこのお店の定番和菓子片瀬まんじゅうを買ってみます。 片瀬饅頭、温泉饅頭の元祖である伊香保温泉の湯の花饅頭のルーツとなったお饅頭 明治後期、伊香保ー渋川…
アジフライが人気だった魚屋さん庄虎が店を閉めてから小腹が減った時は、腰越漁業協同組合直売所の朝穫れ揚立フライもしくは鯖コロッケを食べ歩きしながら江ノ電の撮影ポイント選びをするようになりました しかし腰越漁業協同組合直売所に行ってみたらこの日…
創業してもうすぐ170年、現在六代目が伝統の味を守りつづけながら手づくり豆腐をつくり続けています。 まるでお豆腐を飲んでいるみたいな冷たくて濃い自家製豆乳も一度は飲んでみてもらいたいこのお店の逸品。 腰越に来て飲料自販機で飲み物を買うぐらい…
江ノ電撮影をする日は、腰越商店街にあるお店に少しでもお金を落としたいと思いここ腰越で食事をすること多い。 この日に選んだランチは、「とれいん」のナポリタン 私と同じ年の鎌倉市の職員だったご主人が定年前の58歳の時2018年7月3日に開いた喫…
どんどんお店がなくなっていく腰越商店街この電車通りでは腰越商店街の記録として江ノ電を撮影しています。 この洋服屋さんはモリカワ洋品店正面の路地を入ったところにある森川呉服店とは姉妹で経営しています。
平勝魚市場の店先でしばらくカメラを構える許しを得ようと店のオヤジさんに声を掛けたら「どこから来たの?」から始まっていろいろなお話をしたことがあります。 私が、横浜から来たというと磯子区の○○や○○に親戚が、住んでいるとおっしゃっていました。 昔…
春夏秋冬、いつの季節でもセンスの良い服が飾られている腰越の洋服屋さんオーヤマ 関東大震災で家屋が倒壊してしまいその後にここで洋品店を始めたというからもう100年は続いているお店 しかしお子さんはすでに嫁いでいる娘さんがお二人で跡取りがいない…
江戸時代にはただ観光のために旅をするという習慣は殆ど無く旅には信仰という名目が付く事が多い しかし男性にとっての旅にはもう一つの楽しみもあったらしい 大山詣、江の島詣での楽しみは、藤沢宿での「精進落とし」 あるいは江の島からの帰り道は鎌倉観光…