私が幼かった頃、
買い物で横浜に連れていかれると
必ず横浜高島屋の
屋上遊園地で遊ばせてもらった。
金魚屋さんのある場所を抜けると
屋上に出ることが出来
目の前には、遊園地が広がっていた。
遊園地で遊んだ後は、
高島屋の広々とした空間の食堂で
お子様ランチを食べた記憶が
うっすらとある。
泥んこ遊びをするような
空き地（畑や造成地）は沢山あったけど
今のようなブランコや滑り台などを備えた
児童公園などほとんどなかった時代
それは今で言ったら
ディズニーランドに行くような感覚
その高島屋の屋上遊園地が、
今年の９月末をもって
クローズしてしまった。
遊園地の跡、何ができるのか
高島屋のインフォメーションで訊ねてみる
まだ決まっていないとの事
（決まっていても
まだ発表できないのかも？）
子供から大人まで楽しめて
夏は涼しく冬は暖かい
それこそディズニーランドのような
世間がすごいと驚く屋上空間を
先端技術を使って作り上げて欲しいな。
地球温暖化対策のひとつとして
屋上をジャングル風に緑化して
そこに本物と見間違う
動き廻り鳴く動物や鳥を放ち
そこに
３歳くらいから運転できる
衝突被害軽減ブレーキシステム搭載の
ゴーカートを走らせられる屋上はどうだろう
ジャングル風の緑化なら
夏は太陽の熱をやわらげて涼しく
冬は熱をのがさず
暖かく保つ効果もあるしね。
夏場は、ゴーカートの走る道に
水を流して子供がジャブジャブ出来る
小川を作り出してもいいかも
