2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
建物老朽化の為現在の建物を取り壊し再建することになり先日19日をもって休業となった1828年(天保元年)創業の和菓子店、上州屋さん その上州屋さんの名物と言えば「片瀬まんじゅう」 この片瀬まんじゅうは、温泉饅頭の元祖である伊香保温泉の湯の花饅頭…
後醍醐天皇の綸旨を受けた新田義貞が鎌倉攻めの際、霊仙山で防衛線を敷く北条軍と睨み合いをしていたのがこの写真の山、陣鐘山です。 そしてこの山に陣を敷いたのが1333年の今日、5月20日でした。 鎌倉に迫った新田軍は、隊を三つに分け新田義貞率い…
龍口寺門前で江戸時代の天保元年(1828年)に店を構えたお饅頭屋の上州屋さん 今の建物での営業は、今日が最後老朽化した建物は解体され来年の夏頃に生まれ変わって営業再開予定との事 この日は、しばしの別れを惜しみひっきりなしにお客さんがいらしていま…
腰越商店街を歩いていたら強烈な赤が目に飛び込んできました。 このインパクトのある色、赤と聞いてあなたがイメージするものは何? みんなのランキングというサイトが「赤いものと聞いて思い浮かぶものは?」という一般名称での投票を募ったところ1位りん…
腰越駅、「チーム腰越」による折り紙装飾があったり腰越駅の駅員さん達が江ノ島駅の駅員さんの協力を得て作り製作の苦労話が添えられたタイル画があったり改札口の脇に掲げられたホワイトボードには駅員さんの心温まるつぶやきが・・・(男の駅員さんになっ…
空腹でちょっとイライラしかけていたけれど食事に時間を使ってしまうと商店街の路面に建物の影が落ちて江ノ電の車両が陰ってしまう時間帯になってしまう それは困るので肉のねむらさんのローストビーフコロッケの食べ歩きでもと思ったらネムラさんお休み そ…
敷地の広い家々が建ち並ぶ閑静な住宅街が広がる山を下る坂の向こうは海 子育て世代が多い地域です。
朝、ベッドから見えたのは青空、窓を開けると清々しい風が入って来た。 こんな日は、「海と江ノ電」を撮りに行きたいな。 国道134号線、車が数珠つなぎ初夏の光と風に誘われて皆、海に遊びに来たのかな? 海を撮り込もうとすると車まで入り込んでしまい狙…
五月の緑には勢いがあって迷うことなく真っ直ぐに駆けていました
今にも雨が降り出しそうな気配を感じ霊仙山からの俯瞰をこの日の最後の江ノ電撮影にしました。 私が立つ霊仙山、鎌倉時代は極楽寺の境内で住職の忍性は、山頂に塔頭・仏法寺という一院を建てて住居としていました。 また 1333年のちょうど今頃(5月18日~)…
300形が鎌倉側についているのを江ノ電列車位置サイトで確認そこで境内撮影禁止になってから訪問回数が激減している御霊神社に行き千歳開道を飛び出してくる355号をトンネル周りの新緑と一緒に撮ろうと思いました。 曇り空ではあったけどそれで夏日には…
お小遣いで買っている横浜駅までの定期券が使える間は、横浜駅までのどこかしらを撮影地に選びます。その定期券の有効期間が終わると次に横浜駅までの定期券を買うまでの間鎌倉・湘南、西湘、横須賀など横浜駅と反対方面の地を撮影地に選ぶのがいつもの習わ…
横浜スタジアム、試合のない日は通る人もまばらな3塁側のスロープの真ん中に仁王立ち この日はダイヤが乱れていていつ若葉の間から電車が飛び出してくるか分からない それで、ずっと高架線の方を凝視してた。
日曜日、それも大型連休中ということで貨物列車はお休みと思っていたら明らかにE233系とは違ったモーター音 目の前のプラタナスの新緑で素直に撮りたいと思う機関車だけれどそれまで根岸線を流しで撮っていたのでシャッタースピードの設定は1/25秒のまま カ…
吉村家が新杉田の国道16号線と産業道路の間の場所にあった頃から横浜家系ラーメン好き 写真撮影に行く時のランチは、たいてい家系ラーメン この日5月5日は、ゴル家のサービスデーで通常850円のラーメンが600円になる日 そこで伊勢佐木町の入り口に…
妻は野球に興味ないのでプロ野球は、二階の自分の部屋のテレビで見ています。 暖かくなってきたので部屋の窓は全開 「なんで~~!!」 「あ~~~!!」 「何だよ~~!!」 「またかよ~!!」 たま~に「よっしゃ!!」 部屋で叫んでたら妻がタッタッタと…
今年も「大岡川の鯉のぼりと京急」を撮ろうと4月末に何度も大岡川に足を運んだのだけど今年は、いつになっても鯉のぼりが泳がない。 今年は、大岡川の鯉のぼりのイベント、何か訳があってやらないのかな? 主催者の日ノ出町青年会に問い合わせるも電話がつ…
横浜市は横浜みどりアップ計画を推進する為横浜独自の市民税であるみどり税の課税期間を延長したため相変わらず住民税が高い市町村ランキング全国第1位 しかし「みどり税」を知っている横浜市民は少ない 申告書や納付書に「横浜みどり税」という税目がないか…
ここでは躑躅より以前の芝桜が植わっていた時代から流し撮りで撮ることが多かったです。 PENTAXの一眼レフカメラを使っていた頃は列車がトンネルから飛び出してくるここではSS1/25秒より遅くすると成功率がガクンと落ちていたけれどキヤノンのミラーレ…
若葉を携える木々たちその輝きに圧倒されて全体像で見てしまうけど一本一本の樹をフォーカスしてみると同じ緑であっても個々の彩を持っていることに気付かされる。 みんなちがって、みんないい
ここは、私が結婚した時から2003年まで17年間暮らした街。(途中、函館や知多に住んでいた期間があったので実際には、11年間かな。) かって私達家族が暮らしたマンションは、12月には外壁全体にイルミネーション4月下旬からは沢山の鯉のぼりが泳ぎ住…