2023-01-01から1年間の記事一覧

EH200 カサカサと

この撮影ポイントである横浜スタジアムのスターサイドのゲートに通じるスロープにはベイスターズ各選手ごとの昨年2023年レギュラーシーズンに向けての意気込みが勇ましい言葉で書かれています。 結果の出ている晩秋、スロープ脇のプラタナスの落葉のカサ…

JR根岸線 イタリア山のモミジ

そろそろモミジが赤くなる頃イタリア山のモミジと根岸線の写真を撮りたくてイタリア山庭園へ 今年のイタリア山のモミジ樹の全体が赤く染まる前に茶色くカサカサになっていて意気込んで来たのに垂頭喪気 気持ちを切り替えイタリア山庭園の銀杏を撮って過ごし…

JR根岸線 桜木町のプラタナス

11月も終わる頃になるとここ桜木町界隈は、どこに行ってもイルミネーションが輝く その美しさは観る人を意識した計略的な美しさでそれを綺麗だと撮影する人もいるけれどそういう写真は撮らされてる感に溢れてる 厚化粧のイルミネーションよりあまり見向き…

EF200(86レ) みなとみらい6丁目

今年の9月29日この撮影地の跨線橋の脇、マリノスタウンだったところに収容人数は約20,000人の世界最大級の音楽ライブ施設「Kアリーナ横浜」が開業 この音楽ライブ施設座席が扇形に配置されてステージが見やすいとか高性能のスピーカーを多数導入したとか…

EH200 高島水際線公園 秋の木々

高島線を走る貨物列車の間隔が短い時間帯を狙って午前11時頃に高島水際線公園の跨線橋に行きました。 すると今年9月に開業した26階建ての「ヒルトン横浜」の建物の影が線路を覆ってる。 しかも円柱の独特の形状をした富士フイルムビジネスイノベーショ…

横浜ベイスターズ&EH200(80レ)

石川町駅ホームのベンチに座っていたらまもなく1番線を列車が通過しますのアナウンス そのアナウンス直後に目の前をベイスターズのスタジアムジャンパーを着た若夫婦が横切ります。 以前からリュックやショルダーベルトで隠されていないベイスターズのユニ…

京急 桜終の色

大岡川の桜、 春の若さ溢れる 今が旬だ見てくれと言わんばかりの美しさと違い 秋は、 渋くて落ち着いた大人の美しさを見せていました。

京急 11月の桜

桜の美しさが終焉を迎えるのは、秋でした。

京急 石崎川第一橋梁

石崎川に架かる浅山橋からの撮影 眼下では50センチ超はある真っ黒い鯉がうじゃうじゃと泳ぎ橋を渡る皆が驚きの声を上げる 京急の橋梁の向こう側では桜紅葉の下を沢山の鴨が悠々と泳いでる 横浜駅東口からほど近い場所で生き物に出会うなんて癒される

JR根岸線 秋色の街路樹

狭い歩道に植えられた街路樹は邪魔だと思う 桜のように根が浅くて歩道の路面を持ち上げる樹は、目の不自由な人や車いすの人、足の弱った老人にとっては、歓迎できない街路樹かもしれない それでも自然に触れる機会の少ない横浜中心部の中では、最も身近にあ…

JR根岸線 関内のプラタナス

秋の色に染まる関内界隈の街路樹といえば日本大通りのイチョウを誰もが思い浮かべるでしょう しかし最もみんなの目に留まるのは根岸線の車窓からも見える横浜スタジアム脇のプラタナス

相鉄 JOINUS 50th

50年前の今日11月20日、横浜駅名品街跡地に相鉄ジョイナスが開業 当時は、おしゃれというわけでなく高級感もなく雑多な専門店の寄せ集めの商業施設でした。 まるで地方の百貨店のよう 関東の大手私鉄に挙げられながら当時はローカル鉄道会社のような存…

EF210  プラタナス

根岸線の車窓から色付いたプラタナスの街路樹が横浜スタジアムに沿って見えたので誘われるようにふらっと関内駅で下車してしまいました。 黄色や茶色の大きな葉を付けたプラタナスを見かけると小学生の時にクラスのみんなで歌ったはしだのりひことシューベル…

EF210 飛花落葉

かって栄華を経験したことのある桜の木が人生の終わりのような姿で働き盛りの機関車を見送っていました。 桜紅葉となり最後の晴れ舞台を迎える桜もあるのにな

京急 石崎川の桜紅葉  11月8日

横浜に出たついでに石崎川の桜の様子を見に行きます。 11月前半、季節外れの陽気が続いたせいで期待していた桜の葉の色付きも遅れていました。

京急 大岡川 11月の桜 その5

大岡川沿いのこの辺りかっての青線地帯の雰囲気を残し人通りも少ないからこそ春だけでなく桜紅葉の期間に「秋の桜まつり」を開催して露店などを出し街を活性化させられないかなと思う。 見向きもされない秋の桜が評価されるきっかけにもなりそうだけどな

京急 大岡川 11月の桜  その4

桜紅葉を見ていつも思う事、それは、春の桜の花が完成された美なら秋の桜は、不完全な美であること 赤、赤み交じりのオレンジ、黄色など一枚一枚それぞれの葉が混じり合い独特の不完全な美の世界 それが春の花期の桜にはない「不完全さの美」 清少納言が、『…

京急 大岡川 11月の桜  その3

秋の桜は緑があったり黄色があったりオレンジ色があったり赤があったり茶色があったりそれぞれの色が混ざり合っていたり十桜十色

京急 大岡川 11月の桜  その2

11月5日この辺りの大岡川右岸まだカロチノイド色素の強い桜の葉が多いようで黄色く染まっていました。 桜紅葉というより桜銀杏というような装い これから赤く染まるかそれとも落葉してしまうかこの場所での今後の撮影に関わるので気になるところです。

京急 大岡川 11月の桜  その1

自宅近所の桜並木の葉がすでに落ちていたので桜紅葉を観る前に大岡川の桜も終わってしまうのかと慌てて出かけました。 春の桜も秋の桜も貨物列車と一緒に撮っている宮川橋脇の桜の葉はすべて落ちていましたが京急と一緒に撮れる区間の桜は、まだまだ葉を付け…

EH200 川面の市庁舎

大岡川からの風景32階建ての横浜市庁舎が出来て空がなくなった代わりに川面に市庁舎が現れるようになりました。

江ノ電300形 上州屋さんの店頭

あんこから全て自家製でつくっている1828年(天保元年)創業の和菓子店上州屋さん 店頭に置かれた看板の名物「片瀬まんじゅう」龍ノ口みやげ「難除けぼたもち」の文字で龍口寺門前を表現しその季節の和菓子を紹介した看板の文字で季節感を出す江ノ電写真を撮…

江ノ電300形 10月の稲瀬川のほとり

10月26日撮影 鎌倉時代鎌倉の内と外を分けたのは腰越の地といわれています。 しかし源頼朝が鎌倉入りした頃は、ここ長谷駅のそばを流れる稲瀬川が鎌倉の内と外を分けていました。 極楽寺切り通しが出来る前稲瀬川の西側には霊仙山などの山々が立ちはだか…

江ノ電 おうぎやさんへ

10月26日撮影 江ノ電もなかで有名な和菓子店扇屋さんの店舗に埋め込まれた651号のフロントガラスにはさりげなく飾られたハロウィンのかぼちゃと共に社会科見学で扇屋さんをインタビューした小学生からのかわいらしいお礼状が貼られていました。

江ノ電300形 腰越の薄

海風に耐えて今年の秋も穂を開いた七里ヶ浜の薄 その「活力」「生命力」はすごいなぁ~と枯れすすきとなった私は、うらやましく思うのです。

江ノ電 由比ガ浜の薄

腰越で「ハロウイン装飾と江ノ電」を撮り終え鎌倉駅に向かっていましたが太陽の位置が下がってきたのをいいことにキラキラススキ狙いで由比ヶ浜駅で途中下車 ススキの魅力を引き出すのは、やっぱりこの光日中とは別人のようなオーラを放ちます。

江ノ電 稲村ガ崎の薄

鎌倉市観光協会に自分の写真が載ったカレンダーをもらいに行ったついでに毎年10月に行っている「江ノ電とススキ」を撮り歩こうと思いました。 のりおり君を買って江ノ電線路端のススキが咲く場所をピンポイントで巡ります。 しかし、あそこのススキもあの…

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅳ

セイタカアワダチソウ褒められて貶されて そういう人たくさん知ってる

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅲ

薄を蹴散らすセイタカアワダチソウですが、鉄道写真のアクセントには嬉しい黄色かな

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅱ

江ノ電の線路端、民家が退いた土地にすきあらばとセイタカアワダチソウが侵出していました。