湯河原

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せっかくもらった8連休に近場の温泉巡りばかりでは勿体ないと
今日は、湯河原の立ち寄り温泉に出掛けました。
大船発6時04分の373系普通列車に乗り込み特急利用の旅行気分に浸りながら東海道を下ります。
湯河原到着は、7時03分。
降りたホームでお世話になった373系普通列車を1枚スナップ(写真1枚目)。
まず向かった先は、土肥実平菩提寺である城願寺。
土肥実平の手植えと伝えられる山門近くの立派なビャクシンに圧倒され
苔むした土肥一族の墓所で神妙な気持ちになり、ゆっくり境内を歴史を感じながら散策します。
富士・はやぶさ」が湯河原辺りを通過する時刻に合わせ近くの線路端に移動。
そこで通り過ぎる貨物列車(写真2枚目)や小田原から湘南ライナーとなる185系回送列車などを撮り
富士・はやぶさ」を待ちました。(写真3枚目)
富士・はやぶさ」撮影後は、バスで一気に終点の奥湯河原まで行き
そこから新緑に包まれた渓流に沿って山を下ります。
源泉の湯煙が立ち込める‘五段の滝’や滝壷に不動明王が祀られた‘不動の滝’(写真4枚目)などを
カメラに残しながらテクテク歩いていくとスープにこだわりがあるというラーメン屋さんに出会います。
そういえば、朝から何も食べていなかった。
お店のご主人、女将さんとの会話もはずみ、
あッと言う間に確かに美味しい生海苔ラーメンをたいらげます。
お腹も満たされたところで本日の行程のメインとなる立ち寄り温泉‘ゆ処こでん’へ。
ここは男性なら奇数日のみお勧め。(女性なら偶数日のみお勧め)
今日は、奇数日。男性側に露天風呂がある日です。
歩き疲れた体を湯船に浸し心も体もリフレッシュして参りました。
おっと、奥さんにお土産を買って帰らなければ大変だ。
湯河原のお土産と言えば、この地の史実からここで広まったきび餅でしょう。
キーをたたいている内にこのきび餅の由来や土肥実平の事など語りたくなりました。
明日も湯河原やります。