2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
日本人の9割近くが大晦日に年越しそばを食べるらしい。 コロナ禍が過ぎお正月に親兄弟が集えるようになっても約3割の人がおせち料理を食べないという現在において年越そばのように日本中の人が同じ日に同じものを食べるメニューって他にないと思う。
EF65の背後の建物は、ファーイーストビレッジホテル横浜元々はWBFホテル&リゾーツのホテルだったけど建物も出来上がりいざオープンという時に経営破綻。 その建物をシンガポールの大手ホテル・サービスレジデンス運営企業ファーイーストホスピタリティ…
撮影地 横浜市栄区 あっという間に月日は流れ2024年も残すところ今日を含めてあと3日 横浜市が横浜市民に投票を呼び掛けた「2024 横浜10大ニュース」(投票人数16979人) 1位は、やっぱり断トツで横浜DeNAベイスターズが日本一(12,704票)…
根岸線を甲種輸送が走るというので山手駅近くのトンネルの上で待っていました。 するといつもはEF210単機の8584レに去年までのようにEF65が充当されタンク車を引き連れ根岸に向かって走っていくのを目撃。 甲種輸送のほうは、来るはずの時刻に…
11時20分に大船を通過する205系の廃車回送、絶対に撮りに行くぞとカレンダーに書き込んでおいたのにすっかり忘れて家でグダグダして過ごす。 「やっちまった~!忘れてた!」と叫ぶと妻が「どうしたの?」と尋ねてくる。よほど我が家にとっても大変な…
日蓮は、ここ安国論寺で書いた「立正安国論」を1260年に北条時頼(第5代執権)に提出しました。 立正安国論には、自界叛逆難(内乱)と他国侵逼難(他国からの侵略)も書かれていて現代でも日蓮のことを予言者扱いする人がいます。 しかし当時の幕閣は北…
馬車道写真コンクール入賞の通知が届き私の写真がどんな風に展示されているか気になり展示最終日の12月20日に関内に向かいました。 その途中、すれ違った貨物列車に昔のようにEF65がついていたので馬車道アートギャラリーを出た後根岸で折り返してく…
今日は、クリスマスイブ就職してからの40年近くの間、クリスマスは「悪魔の誕生日」だったな 朝早くから働き始め夜10時頃までサービス残業で働いたっけ そんなだったから24日に家族でクリスマスパーティーなんてやったことがない。 定年退職してやっと…
龍口寺の境内、五重塔や仏舎利塔のある山の斜面には、およそ1000本の藪椿が自生していて龍口寺は、椿の寺とも言われていました。 しかし山腹に造られた新区画墓地の販売にあわせて見晴らしをよくし一年中、明るい雰囲気にするため自生していた藪椿のほと…
この日、横浜山手西洋館6館のクリスマス装飾、「世界のクリスマス2024 煌めく山手の丘物語」を見て廻りました。 歩きながら訪れる場所各々で去年、小学校時代の友達と廻った時のことを思い出します。 あれからもう1年経つのかつい2~3か月前だったような…
材木座の日蓮宗の寺、長勝寺境内の墓苑の山からの撮影です。 この長勝寺の法華堂は神奈川県唯一の中世五間堂。 その法華堂の中に日蓮が極楽寺の忍性と雨ごい対決をして勝ったときに戦利品として分捕った祈祷の壇(護摩壇)があります。 その雨ごい対決とは、…
和田塚から由比ヶ浜の間の江ノ電の線路端では蔦の葉が殺風景な塀をキャンバスにして秋の絵を描いています。
11月末に訪ねた時はまだ緑色していたもみじもう赤く変わっているはずと思い再訪しました。 イタリア山のこの場所にもみじがあり限りある美を見せてくれること嬉しく思う。 感謝
昔の大売出しののぼり旗が電車通りにずらーとはためく様子を思い描きながら出かけています。 腰越商店街について愕然。 こちら側に5本、反対側に1本しかのぼり旗がなくて拍子抜け。腰越商店街の衰退を象徴しているようでした。
腰越商店街に大売出しののぼり旗がはためくと師走を感じます。 働いていたころは、休みの日も自宅でクリスマスや年末年始の計画書作り出勤すれば朝の7時半から夜はサービス残業で午後10時過ぎまで働く毎日師走に良い思いはないな。
長勝寺の裏山の霊園から横須賀線を撮影し終わるも時刻はまだ午後1時前。 この時間だとまだ帰宅する気分になりません。 かといって緊張感のないお寺撮影(風景写真)はもう飽きた。 材木座の長勝寺からだと和田塚まで徒歩20分くらいそこで毎秋撮っている和…
2024.12.6 「南面窟」がある安国論寺の裏山から横須賀線撮影後次に向かったのは、材木座の長勝寺の裏山に広がる墓地 霊感が強くて今までの人生で2度、霊を見てるので(長女と一緒に見た霊はリアルだった)墓地に行くのは怖いのだけどまたあそこか…
「松葉ヶ谷の法難」の際に日蓮が一時避難した「南面窟」がある安国論寺の裏山に登ります。 よじ登るという表現が似合うような山に張り付き幾度もおり曲がった古く細い階段 前回登った10年前は、すたすたと登れたけれどこの歳になるとちょっと恐ろしくなる山…
ここ円覚寺の開基は、北条時宗元寇があった時の執権です。 北条時宗の世といえば飢饉や疫病が蔓延していた時代。 街中に死体がゴロゴロ そんな中、北条氏の内紛もあって政情は不安定。 そこに元からの国書を持った使節が来訪 「…兵を用うるに至る、それいず…
紅葉の中の登校、きっと大人になっても脳裏に焼き付き紅葉を見るたび思い出される赤になるんじゃないかな
円覚寺や建長寺、明月院があるここ山ノ内鎌倉時代は柏尾川とその支流を含む地域、横浜市の戸塚区や栄区までもが山ノ内荘で大穀倉地帯でした。 平安時代末期の12世紀前半にこの荘園を開いた首藤義通、俊通の親子は、荘園領主であると同時に在地武士団の長で…
腰越(片瀬)の秋のシンボル的存在で門前を歩く人を感嘆させてきた龍口寺仁王門両脇の大銀杏 12月3日、その大銀杏が剪定されていく現場に遭遇 私が龍口寺に着いた時には、江の島駅側の面の枝はすでに落とされて黄色い葉はありませんでした。 なんで黄葉が…
写真タイトルは撮影地の臨済宗円覚寺にちなんで「楓葉経霜紅」という禅語 楓の葉は霜を経ていっそう鮮やかに紅葉する。人も苦しい時期を経て大成するという意味です。
どの民族もそれぞれ他の民族より偉いと思っている。これが愛国心を生み、戦争をも引き起こす。(デール・カーネギー) 良い戦争や悪い平和なんてあったためしがない。(ベンジャミン・フランクリン) 多くの日本人がそれを理解できなかったから83年前の今日が…
この日が見納め撮り納めになる龍口寺の大銀杏まだ枝打ちが終わっていない側に行き撮影。
台風が巻き上げる海水が降り注ぎ塩害によって黄色くなる前に葉が枯れて落ちてしまうことの多い龍口寺の銀杏 海側の面に葉がついていなかったので今年も塩害にやられちゃったのかと思っていたら銀杏の木の前に停まっていた車のクレーンが動き出し銀杏の枝を落…
一昨日、300形が藤沢側に付いていたので龍口寺の大銀杏と一緒に撮りやすいと思い出かけました。 龍口寺門前に着いてビックリ 仁王門の右側の銀杏は、枝が落とされ幹だけになっている。 そして左側の銀杏は、枝打ちの真っ最中。 300形を待っている間に…
紅葉シーズンの鎌倉、団体バスも各地からやってくるし観光客で凄い数の人 そこでお寺が開門する前の平日に撮影に行きます。 円覚寺前に着いたのが開門1時間前の7時半 観光客が写り込まずストレスなく撮影できそうだと思っていたらしばらくすると鎌倉学園の…
ここのモミジが真っ赤になると鎌倉に行きたくなる。
まっかだな まっかだな JR根岸線 港南台~本郷台 2024.12.1