2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝顔が、清楚な夏の貴婦人向日葵が、力強い夏の男ならこの百日紅は、にぎやかな夏の子供達かな 紅白に分かれあーすぷらざの公開空地をかけっこしていました
朝日新聞が日比谷花壇の協力で「あなたの好きな花は?」と2447人にアンケートを実施しました。 そのランキングで6位となったひまわり 私は、この花を見るとロシアのウクライナ侵略、まだ続いているんだよなとそのことが頭をよぎりプーチンの顔が浮かび…
今、横浜市内は、30億円の広報宣伝費を使い「GREEN×EXPO 2027」のラッピングを施した市営バスが走り回ったり街のあちこちにポスターや横断幕、懸垂幕・垂れ幕が掲げられたりしています。 この相鉄線の瀬谷駅、三ツ境駅からバスに乗らなければならないよう…
ここには、1969年、中区山下町から移転して来た神奈川県消防学校がありました。その敷地面積は、3万平方メートル 根岸線開通で敷地が分断された後も1994年までこの地にあり根岸線車内からロープ登はん訓練などをしている学生の姿をよく見ました。 1…
あの世から死者の霊魂が帰ってくるお盆があるせいか歌舞伎が夏に怪談演目を多く上演したのをきっかけに夏と言ったら幽霊。先日、朝日新聞で2447人を対象に幽霊に出会ったことがありますかというアンケート調査が載っていました。結果は、「はい」が14…
撮影した画像のチェックをしていた 一眼レフをお持ちの方ならわかると思うけど画像チェックは、光が反射して見ずらい液晶モニターではなくファインダーを覗いてファインダー内の画像をチェックする。 その画像チェック中、「撮れました?」と若い女性から声…
長女は、マリア像のある函館白百合学園幼稚園を卒園、それがきっかけで娘が幼稚園に通っていた頃、白百合とキリスト教の関係を調べたことがあります。 白百合はイエス・キリストの復活と永遠の生命を象徴する花でそれゆえ復活祭(イースター)には白百合が用…
天王祭の山車は、唐破風屋根に小型木製車輪、廻り舞台と湘南型山車の元祖です
今年、2025年の小動神社天王祭は、まだ梅雨明けもしていないのに真夏日 T シャツも汗でべちょべちょ 電車通りで囃子方をはじめ皆が再度の発輿まで休憩に入ったタイミングで私も飲食店に入り涼もうかと思っていたら腰越商店街のお店、祭礼の為にみな臨時…
神幸祭 2025.7.13 囃子屋台 片瀬地区や腰越地区では、大型の囃子屋台を「山車」リヤカーを改造した小型の囃子屋台を「屋台」と呼んでいます。 大正期に発明されたリヤカーに底抜け屋台を合体させた事によりリヤカー屋台が生まれました。
神幸祭 2025.7.13 中原町の山車にのるのは、小動神社の御祭神、建速須佐之男命 小動神社が創建された1189年頃、須佐之男命は牛頭天王や武塔神といった行疫神と習合し、同一神とされます 天王祭の由来になった「天王さま」とは祭神の牛頭天王の…
神幸祭 2025.7.13 神戸町の山車の人形は、源頼朝や足利尊氏などの祖先に当たる平安時代の武士、八幡太郎義家とその家人であり父の代から鎌倉、横浜市戸塚区、栄区を領し寒川町、茅ヶ崎市、藤沢市を開発した鎌倉権五郎景政 その二人を乗せた山車が目…
神幸祭 2025.7.13 濱上町の山車人形は、源義経と弁慶 腰越と言えば、義経が腰越状を書いた場所として知られる満福寺があり義経と深いかかわりがある場所それが山車人形に選ばれた所以でしょう。 義経と共に山車の上に乗る弁慶、義経との最初の出会…
神幸祭 2025.7.13 小動神社天王祭の山車人形、土橋町は、源頼朝と御所五郎丸 御所 五郎丸といえば横浜市西区の戸部辺りの領主で御所山町という町名も残っているけれどここ小動神社天王祭の山車人形に選ばれたのは、腰越の御所ヶ丘の今は、御所五郎…
神幸祭 2025.7.13 須佐之男命(中原町) 須佐之男命(スサノオノミコト)は、小動神社の祭神。 祇園精舎の守護神牛頭天王と習合した神です。 「天王祭」の名の由来となっています。
神幸祭 2025.7.13 小動神社には天王祭に出輿の「相模神輿」先代神輿である「旧神輿」と「白木神輿」及び「江戸神輿」があります。 この神輿は2013年改修台輪三尺九寸(118cm)で小動神社の神輿のうち最も大きい神輿です。
神幸祭 2025.7.13 江の島の八坂神社の宮神輿と腰越の小動神社の宮神輿が、箪笥の金具を鳴らしながら、「どっこいどっこい」「どっこいそ~りゃ」の掛け声と流暢な神輿甚句と共に、小動神社の天王屋敷へ向かって電車通りを並んで進んで行きました。
神幸祭 2025.7.13 毎年7月第1日曜日から第2日曜日までの間腰越の「小動神社」と江の島の「八坂神社」で同時開催される『天王祭』 そのクライマックス、13日の神幸祭に行ってきた。 昔、鎌倉の腰越にある「小動神社」の祭神「須佐之男之命(す…
地球市民かながわプラザのつつじ山今は、夏の緑に覆われています。 この緑の期間が最も長くもしかしたらこの緑がありのままの姿かもしれない そのありのままの通常の自分が輝いていていればあの5月の頃の美しさなんて浅はかで一時的な流行りのように色褪せる…
鉄道風景写真も緑の濃淡、色合いで雰囲気がガラッと変わる。 軽やかに走っている写真になったり重量感がある走りで地に足の着いた車両の写真になったり すべてのカメラメーカーが私が3年前まで使ってたペンタックスのような緑の色出しが出来ればいいのにと…
梅雨明けは、まだなのにずっとギンギンギラギラの太陽が照り付けテレビをつければ「熱中症に気を付けて」のニュースばかりだったけど今日は、久しぶりに夏の太陽がいなくて薄曇 穏やかな風もあって気持ちよくあーすぷらざの公開空地を彩る夏の緑を見下ろしな…
7月の大岡川の桜、その木を覆う葉にはかっての若々しい彩はなく暑苦しくてむさくるしくてまるで私
写真正面の道は、旧東急東横線跡地ニューヨークの観光名所として人気のある貨物線跡地を利用した空中緑道「ハイライン」のような公共空間づくりを目指し横浜駅東口に続く歩行者専用の遊歩道が出来るはずでした。 その計画倒れになった遊歩道の中間辺り築8年…
「あんたの話は長い!くどい!聞いててイラっとくる!10行で言えることを30行で話すのよね!」 一日一回は、妻から言われている言葉 お酒が入るとさらに話がくどくなるしかも難聴になり声も大きくなって そんな私とお酒の席を共にしてくれる友には、感謝しか…
七夕の短冊に書かれた願い素直だから心に響く
縄文時代には柏尾川に沿うように入江が戸塚のあたりまで入り込み海だった粟船(大船)周辺 横浜市栄区に飯島という地名があるのは、その名残でしょう この写真の場所、岩瀬にも島の文字が付く平島という地名があります。 ちょうどニトリが写っている辺りです…
日本にいるアメリカザリガニのルーツは、ここ鎌倉市岩瀬にあります。 1927年5月12日アメリカから横浜港に運ばれてきた約20匹がその始まり そのアメリカザリガニは、欧米に輸出する食用ウシガエルの餌として現在の岩瀬下関防災公園付近(この写真のニ…
横浜市に凸型に入り込んだ鎌倉市岩瀬環状4号線を走っているとここ横浜(栄区)でいいだろと思ってしまう。 ここに居住し岩瀬という地名の由来ともなった岩瀬与一太郎という人物が鎌倉殿御家人となった経緯が面白いので今日は、そのことを書いてみたいと思い…
今年の梅雨は、理不尽な猛暑続き目の前の紫陽花は、ところどころに茶色い枯れた花をつけていました。 まるで自分を見ているようでよく頑張ったねお疲れ様と言いたくなった。
七変化してきた紫陽花これが最後の美だよと夏の光の助けを受けて輝いていました。