龍口寺門前で江戸時代の天保元年(1828年)に
店を構えたお饅頭屋の上州屋さん
今の建物での営業は、今日が最後
老朽化した建物は解体され
来年の夏頃に生まれ変わって営業再開予定との事
この日は、しばしの別れを惜しみ
ひっきりなしにお客さんがいらしていました。
中にはタクシーで乗り付ける人も
私もお昼ご飯を兼ねて片瀬饅頭を購入
妻にお土産を買って帰るということは
めったにないのだけど
この日は、栗の好きな妻に
栗饅頭を買って帰ります。
帰宅して渡すと
「もらいもの?」
違うよ買ったんだよと言うと
「あら、めずらしい!」
今回は、「何企んでるの」と
言われなかっただけいいかな・・・