江ノ電 踏切夕景

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                                                   稲村ヶ崎七里ヶ浜
 
 
 
3連続休暇の2日目、
明日もお仕事お休みだから
じっくりのんびりブログ記事を書きましょう。
休暇にブログやるしか暇つぶし出来ない?(汗)
 
今日は、昨日の夕暮れ時の踏切写真に込めた想いを
長々と書き綴ってみようかな。
 
この記事を書きたくて書きたくて
去年から
それに即した被写体と情景を探してた。
やっと出会えたよ。
 
長い前置き終了して
ここからが、本文ね。
 
 
 
30数年前の学生の頃、
反核、反原発イベントに出掛けたことがあったっけ。
 
あの頃は、反核はともかく
原発となると耳を傾ける人もいなくて
学友に反原発の話をしようものなら
白い目で見られて
‘危ない人’扱いされちゃった。
 
それが、去年から
普通の人の仲間入り。
(めでたし めでたし)
 
原発事故の後、
事が起こってからじゃ遅いんだよなぁ~なんて
憤りを覚えながら過ごしてきたけれど
戦争も同じ。
 
日本って、
いつ戦争に巻き込まれてもおかしくないよね。
いろんな名目で、戦争に加担しているもの。
 
でも戦争なんて日本にとっては他人事
平和が続くよと思っている人が沢山いるみたい。(嘆)
 
だから戦艦や戦闘機を
まるで新型の特急車両を見る感覚で
かっこいいと思う人も増えているみたい。
 
そんな大人達が作る社会の中で
育つ子供達にとっては、
戦争なんて夢の世界なんだろうなぁ~。
 
そして戦争の本質を知らずに育った子供達が、
世論の大半を形成する時
いろんな名目をかざして実戦に加担していくのかな。
 
で、それを防ぐためにブログをやっている
私の出来ること・・・・
 
私のブログに来た人を
反戦・平和主義で洗脳しちゃいましょう。(爆)
 
「平和、反戦」と記事や写真で叫んで
日本の将来を作る子供達が、
今の平和が、当たり前と思わないように
 
「平和、反戦」と記事や写真で叫んで
世界中の戦争や
その戦争で傷ついている人達に
無関心にならないように
 
反戦という言葉が、
風化した時
辛い時代がやってくる。
 
原発という言葉が
風化して
辛い時代が訪れたように。
 
 
う~ん
独りよがり(?)の小さな使命感を抱いて
今年もブログライフを楽しみます。(笑)