子供の頃、踏切が閉まってしまうと溜め息をつく親や友達を尻目に私は、ワクワクしたものだ。
大人になった今でも踏切りを渡る直前に遮断機が降りてくると「何が来るのかな」と
ワクワクする気分は、子供の頃と変わっていない。
この日もそんな昔の自分を見ている様な子供の姿が多く見られた。
その中にお母さんに促されながら「あと一回、あと一回」と駄々をこねて
結局、30分以上粘った男の子に脱帽。
大人になった今でも踏切りを渡る直前に遮断機が降りてくると「何が来るのかな」と
ワクワクする気分は、子供の頃と変わっていない。
この日もそんな昔の自分を見ている様な子供の姿が多く見られた。
その中にお母さんに促されながら「あと一回、あと一回」と駄々をこねて
結局、30分以上粘った男の子に脱帽。