踏切り

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子供の頃、踏切が閉まってしまうと溜め息をつく親や友達を尻目に私は、ワクワクしたものだ。
大人になった今でも踏切りを渡る直前に遮断機が降りてくると「何が来るのかな」と
ワクワクする気分は、子供の頃と変わっていない。
この日もそんな昔の自分を見ている様な子供の姿が多く見られた。
その中にお母さんに促されながら「あと一回、あと一回」と駄々をこねて
結局、30分以上粘った男の子に脱帽。

この国道1号線の戸塚大踏切り(東海道踏切40K807M)は、
地元では、「開かずの踏切り」として知られた踏切りです。
そこで、この戸塚大踏切りから約60m横浜寄りのJR線路の下を通る
都市計画道路柏尾戸塚線を造り自動車はそこを通し
歩行者と自転車は、大踏切りの場所に立体横断施設を造りそれを利用させる計画があります。
戸塚名物(?)「開かずの大踏切り」もあと2,3年でなくなるようです。