中華街では、色々なお店で
チャーハンやランチセットを食べ
自分好みのお店を開拓するのが
楽しみでした。
しかし新型コロナウイルスの
新規感染者が増えている期間は、
マスクを外す事になる
外食を控えています。
そんな中で
今、中華街で楽しんでいるのは、
中華街で売っている
中国や台湾の清涼飲料の飲み比べ。
茶π（チャパイ）は
癖もなくて飲みやすかった。
でも日本にもありそうな飲料
台湾の仙草密は、
日本にはない独特の味わいで
甘味と苦みのバランスが絶妙
面白い味わい。
そして
中国人が多く住む地域のお店なら
たいてい置いてある王老吉
福富町とか吉田町辺りの
飲料自動販売機にも
王老吉が
ズラーと並んでいるものがあります。
この王老吉、物凄く甘いお茶
子供の頃、
麦茶に砂糖をたっぷり入れて
飲んでいたのを思い出したけど
これは、もっと複雑な味
砂糖多めのハーブティーに
独特な薬のような香り
癖になる味です。
中華街では、観光客の方が
日本のメーカーの飲料自動販売機で
飲料を買う姿を見ますが
せっかく中華街に来てるのに
もったいないなぁと思います。
中国で一番売れているお茶などと
観光客向けのキャッチコピーつけて
店頭に並べたら
もっと売れそうなんだけどな。
