中華街では、観光客の方が
日本のメーカーの飲料自動販売機で
飲料を買う姿を見ますが
せっかく中華街に来てるのに
中国の清涼飲料水を飲まないなんて
もったいないなぁと思います。
そもそも中国や台湾の清涼飲料水が
中華街中の食料品店で売っていることを
知らない観光客の人も多いようです。
どこのお店も中国や台湾の清涼飲料水は、
お店の奥の方の冷蔵ケースに置いている。
それを「中国の定番飲料水」などと
観光客向けのキャッチコピーつけて店頭にも並べて
冷えたのありますのPOP取り付けて
店の奥まで誘導すればいいのにな。
どこでも飲める日本メーカーの飲料水じゃなくて
こっちを買ってみようと思う人も
多いと思うのだけどな。
ちょっとしたお土産にもなるしね。
茶π（チャパイ）は癖もなくて飲みやすかった。
でも日本にもありそうな味の飲料
台湾の仙草密は、日本にはない独特の味わいで
甘味と苦みのバランスが絶妙
面白い味わい。
そして中国人が多く住む地域のお店なら
たいてい置いてある王老吉
福富町とか吉田町辺りの飲料自動販売機にも
王老吉がズラーと並んでいるものがあります。
この王老吉、物凄く甘いお茶
子供の頃、
麦茶に砂糖をたっぷり入れて
飲んでいたのを思い出したけど
これは、もっと複雑な味
砂糖多めのハーブティーに
独特な薬のような香り
癖になる味です。
