EF65 2066 横浜中華街

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ラーメンの麺がほぐれてなくて
お団子状態の麺で出してきた龍翔
ご飯粒がくっ付いていて
大きなだまになり
そこの部分だけ白飯のままという
チャーハンを出してきた
龍城飯店本館
そして、
メニューサンプル写真と
量も質も劣る料理ばかり出し
点心はカリカリで冷凍品
サービスも悪く
一年中いつ何時も
「タイムサービス価格」
一年中いつ何時も
「今だけ20%オフ」が売りの慶華楼
中華街には、
横浜中華街の発展の足を引っ張る
横浜の恥とも言える
料理店がいくつかあります。
横浜市民としては、
横浜に観光に来た人を
がっかりさせるような店の存在は、
本当に腹が立つ。
そんな店に今日、
再びつかまってしまいました。
お店の名は一品閣
一品閣の看板料理、
牛バラ肉刀削麺800円が
ランチサービスで
牛バラ肉刀削麺+五目チャーハン
+ザーサイ+杏仁豆腐
700円(税込み)となっていたので入店。
牛バラ肉刀削麵の牛肉は、
メニューサンプル写真の半分
その肉をよく見ると
スジがびっしりと入り込んでいて
スネ肉であることが一目瞭然。
店員さんに
「これバラ肉じゃなくてスネ肉ですよね?」と尋ねると
「そうです」との返事。
どう言い逃れるのかと思いきや
開き直られて拍子抜け。
もしかして日本語を理解していないのかと勘繰り
「日本語わかる?」と尋ねると
「だいじょうぶ」との返事でした。
このスネ肉、
2片のうちの一片は、充分に煮込まれておらず
スジがまるで小骨のように口に残り吐き出した。
スープも
ピリ辛で酸っぱい味だけでコクがない
ほんとに残念な刀削麵
そういえば
関帝廟通りの老北京の牛バラ肉そばも
バラ肉でなくモモ肉
もしくはブリスケを使っていたな。
次にチャーハン、
卵とレタス
それに2ミリ角のチャーシューが
数欠けら入っている
とても具の少ないチャーハン。
サンプルの写真と大違い。
口に含むととても塩辛い
食べ進めるうちに
油のくどさが感じられる。
このお店は、今時珍しく
テーブルでの喫煙可なので
タバコの煙が苦手な人は、
やめておいた方が良い。
横浜中華街を守る為に
期待して中華街を訪れた人の為に
食べログでも始めて
お客を騙すお店を
紹介したくなった。
 
中華街をよく知っている人なら
中華街のお店に
過大な期待はしないけど
観光客にとっては、
中華街なんだからと
期待して来るんですよね。
それを裏切っちゃいけない!!
味が自分の舌に合わないとか
国民性・文化の違いにより
日本人のような接客が
出来ないというだけなら
目をつぶりましょう
だけどこの記事にも載せた
美味しい不味い以前の問題がある
料理を提供する資格のない調理の店や
お客さんを騙す商売をしてる店は、
中華街から消えて欲しいと思います。
そういう店の前で
入店しようか迷っている人がいると
入っちゃダメ!!
入っちゃダメ!!と
心の中で叫んでいます。