2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電 和田塚

鎌倉市由比ガ浜3丁目にある 江ノ電・和田塚駅 この駅のすぐそばに 1213年(建暦3年)に起こった 北条義時と和田義盛の武力衝突、 和田合戦の戦死者を葬った塚があります。 この辺りは、 北条義時から度重なる屈辱を受けた 和田義盛が二日間にわたる激…

江ノ電 腰越、冬の海

この場所は、海抜30メートル トンガ諸島で起きた海底火山の噴火による津波への緊急速報メールが20回もあった3日後だったのでここならば津波が襲ってきても大丈夫かななんて考えながら撮影していました。

江ノ電305 腰越の海

腰越1丁目の山を登ってみましたが海側の崖の際には、オーシャンフロントの豪邸が立ち並び江の島や海の輝きを見ることが出来るのは、そこに住む人だけの特権でした。 そんな中、唯一海を望める場所を見つけ300形を待ちます。

江ノ電305 腰越の海と義経

源頼朝からの圧力に耐えかねた奥州平泉の藤原泰衡が 源義経主従が滞在している藤原基成の衣川館を襲撃 義経は持仏堂に篭ると、正室・郷御前と4歳の娘を殺害し自らも自刃して果てます。 そして、源義経の首は酒に浸した上で黒漆塗りの櫃に収められ鎌倉に送ら…

江ノ電305 鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人ってだれだっけ? 三浦義澄、梶原景時 、比企能員 和田義盛、北条時政、大江広元 安達盛長 、二階堂○○、この辺までは比較的スラスラと出てくる。 あッ、そうか主人公の北条義時 も入るな 後、誰だっけ? 畠山重忠???土肥実平??? う~ん…

江ノ電 義経ゆかりの寺、満福寺

鎌倉殿の13人の中で源義経と対立した人物と言えば梶原景時 その対立のいくつかを紹介するとまずは平家物語に載っている“逆櫓論争” 1185年、景時が合流した義経軍は摂津国から平氏の本営がある屋島を攻めます。その前に軍議が行われ、景時は義経に対し船を…

江ノ電 鯖のみりん干し

鎌倉魚市場の店頭を通ると鯖のみりん干しが天日干しされていてそれを見たらなぜか綿入りはんてんを着て炬燵に入りふっくら熱々ご飯でみりん干しを食べている若き日の自分が瞼に浮かんだ。 実際には、過去にそんな場面はなかったと思うけど・・・ 不思議

江ノ電 丸干し

鎌倉腰越の 相模湾で獲れた魚に こだわったランチのお店 「電車通」 その店先では、 しこいわしに塩をまぶして ぶつ切りにされ ざるに入れられ天日干し しこいわしは アンチョビの素材になるイワシです。

江ノ電 海の見える坂道

海に続く坂道から見る一瞬の江ノ電の姿、目の前を過ぎ去った後も余韻のある映画を観た時のような気持ちになった。

江ノ電 305 七里ガ浜

深夜から津波注意報や津波警報の「緊急速報メール(エリアメール)」が横浜市では20回程鳴り響いた日 相模湾にも津波が到達したというのでそんな日に遊びで海に近付くなんてヒンシュクを買うし江ノ電撮影は諦めようと思っていました。 しかし午前9時頃にイ…

江ノ電305 湘南・龍ノ口骨董市 その3

骨董市ってときめきも併せて売っているように思います。

江ノ電305 湘南・龍ノ口骨董市 その2

毎月第3日曜日の朝7時から午後3時まで龍口寺境内で開かれている湘南・龍ノ口骨董市 和骨董、古民具、西洋骨董、生活骨董、着物、古玩具など幅広いジャンルの骨董品が出品され、見ているだけでも楽しいです。

江ノ電305 湘南・龍ノ口骨董市 その1

1997年4月より龍口寺境内にて開催されてきた 「湘南・龍ノ口骨董市(旧「龍口寺骨董市の会)」 40店舗ほどが出店していました。 この写真に写っているお店のご主人、気さくな方で色々なお話をしながら江ノ電を待ちました。 お店のご主人もiPadで江ノ電撮影…

富士山と東急5080系5187F甲種輸送

昼前に湘南モノレールのホームページで見れる富士山ビューライブカメラの映像で富士山がくっきり見えることを確認しかし午後2時という富士山が最も霞む時間帯になるとその姿は、うっすらこんな事もあろうかと思って持参してきたPLフィルターを装着して撮影…

江ノ電 湘南・龍ノ口骨董市 

腰越駅で江ノ電を降り 江ノ電を撮影しながら 腰越商店街を歩きます。 腰越商店街の端にある 龍口寺では、 湘南・龍ノ口骨董市が 開かれていました。

江ノ電 藤沢七福神巡り

今、藤沢七福神巡りが開催されています。 藤沢七福神巡りは、 年間を通して歩くことができる 鎌倉七福神巡りと違い 期間が1月7日〜31日までと決まっていて 言わば季節の行事。 神社とお寺8箇所を回り スタンプをすべて集めると、 開運干支暦手拭が頂けます…

JR南武線 溝の口

以前、溝の口で働いていたことがありその時の同僚から再会の誘いを受け出掛けました。 溝の口で働いていた時に気になって気になって仕方ないラーメン屋さんがあったのだけどそのラーメン屋さんに入店することなく溝の口を離れてしまった過去があります。 今…

JR根岸線 富士山

カーテン開けたら富士山ドーン!!そんな部屋に住みたいなと思う あっ、それって西日差し込む部屋だよな ダメだ・・・

EH200 山手の残雪

本来、去年の暮れには整備される予定だった山手駅のホームドア 完成は、今年にずれ込みこの日、ホームドア施工の準備が行われていました。 山手駅のホームから列車を撮影できる期間は、あと僅か

JR根岸線 港南台の雪と富士山

富士山と根岸線、 冬場の晴天ならいつでも撮れる 地元の鉄道風景写真だけど それに積雪が重なると 次はいつ撮れるか分からない 稀有な写真になる。 それだけに 地元と近隣の富士山が望める場所を 歩き回りました。

JR根岸線 本郷台の雪と富士山

雪が解けてしまう前に鎌倉や北鎌倉にも行きたい江ノ電にも行きたい山手にも行きたいと色々な場所からの誘惑があったけれどまずは足元の地元の雪を撮ろうと思いこの場所へ ここは、午前中は、建物の影が線路に落ちる場所 だからいつも夕富士と一緒に撮る場所…

JR根岸線 鍛冶ヶ谷の雪と富士山

1月7日、朝食を食べ終わりすぐさまカメラを持って山登り 坂道は凍り付き怖がって半ベソをかきながらお母さんと坂を下る女の子やタクシーを呼んで自宅から脱出する夫婦などとすれ違いながら鍛冶ヶ谷市民の森に辿り着きます。 家々の屋根を真っ白に塗り替え…

EF65 雪中路

介一家のラーメンで体を温めた後再び竹之丸の山に登り5692レを待ちます。 背後にある児童公園では、母親に連れられた幼い子が初めて見る雪に大はしゃぎ

EF65  雪中単行

根岸線山手駅の近く竹之丸の山に登り多分、今日は単機で来るだろう8584レ、EF65を待ちます。 雪は激しく舞い落ちて体は、冷え切ってしまいます。 撮り終わったら山手駅前の介一家に駆け込んであったかいラーメンを食べよう。 そんな事を考えながら体…

EH200-13  山手の雪

家を出るとちらほらと雪が落ちて来た。 積もりはしないだろうと気にしていなかったのだけど昼過ぎになり出先の建物の窓から外を見れば激しく雪が舞っていて植栽された低木にうっすらと雪が積もってる。 それを見た途端、胸が高鳴る。こんなチャンスは、なか…

EF65 2070 桜木町駅俯瞰

横浜に住んでいますが、 私が住んでいる場所は、 ひと山越せば鎌倉、 鎌倉との結びつきが強く かっては鎌倉郡と言われた土地。 それゆえに初詣は、 いつも鶴岡八幡宮。 しかし今年は、 桜木町に鎮座する横浜総鎮守、 伊勢山皇大神宮に詣でます。 そこで引い…

江ノ電355 正月飾り

京急 松の内

箱根駅伝復路をテレビ観戦していたら その場の臨場感を味わいたくなり 川崎に先回り。 コロナ禍故の拍手での応援は おとなしくて活気がない。 選手たちが目の前を通過した後は、 川崎の家系ラーメンを食べたくて 川崎家へ 川崎家、シャッター閉まってる・・…

EF65 2139 (5692レ)

山手の坂道で5692レを待っていると現れたのは、かって夜行寝台特急列車や、夜行寝台急行列車「銀河」などを牽引したEF65 2139(当時は、1139) EF65ラストナンバー機でした。

EF65 2084  元町玄関口のM

北に横浜中華街、 南に山手西洋館や 元町ショッピングストリートを控える 根岸線・石川町駅 そのホームの半分、 元町側のベンチには、 元町ショッピングストリートの トレードマークであるMが 装飾されています。 元町ショッピングストリート、 今日、明日あ…