江ノ電305 腰越の海と義経

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源頼朝からの圧力に耐えかねた
奥州平泉の藤原泰衡

源義経主従が滞在している
藤原基成の衣川館を襲撃

義経は持仏堂に篭ると、
正室・郷御前と4歳の娘を殺害し
自らも自刃して果てます。

そして、源義経の首は酒に浸した上で
黒漆塗りの櫃に収められ
鎌倉に送られます。

義経の首は、
鎌倉の入り口である腰越で足止め
平泉を発ってから43日後に
静に幕の張られた腰越の浜で
それぞれ20騎の従者と共に来た
鎌倉殿の13人にも名を連ねる
和田義盛梶原景時により
首実検されます。

義経の首は、
首実検後に海へ捨てられて
鎌倉に入ることはありませんでした。