2014-01-01から1年間の記事一覧

東海道旅客線迂回貨物列車

お昼ご飯を食べようと台所を漁ったけれど目ぼしいものがない。 私の好物常備しといてくれよ~。(願) そこで、大船に今年6月にオープンして気になっていた家系ラーメン屋さん 「鎌倉家」に行く事にしました。 外食=小遣い減るけど・・・ この時間なら東…

6月の江ノ電 その6

10数年前ならともかくも 近年のこの場所で思い通りの写真は撮れないと知りつつも 物見遊山感覚で訪れてしまう6月の御霊神社。 案の定、一等地は独占されていて 境内の隅っこから撮影して帰ります。

6月の江ノ電 その5

お花屋さんの店先でも 紫陽花が、今の主役。

6月の江ノ電 その4

私の自宅のご近所でも 門前やお庭に紫陽花を植えているお宅が沢山あります。 由比ガ浜駅から長谷駅にかけての住宅街でも 紫陽花と暮らしているお宅が沢山ありました。

6月の江ノ電 その3

この時期に江ノ電をとるのだから そりゃ、紫陽花を絡めたくなるもの。 自然と線路端の紫陽花に目が行って カメラを構えるのだけど 何か物足りない写真ばかり。 それは、お目当ての300形に会えなかったから。 取り敢えず、御霊神社の様子だけは見て帰ろう…

6月の江ノ電 その2

ああ、あの年の紫陽花の方が、ボリュームがあったなとか あの年に撮影した紫陽花の方が色が濃かったなとか そんな事を思いながら江ノ電線路際の紫陽花を見て歩いていました。 過去に撮った「江ノ電と紫陽花」を超える写真は撮れそうもないと悟ると 写欲は、…

6月の江ノ電 その1

最近、疲れが取れず休みの日も 家から一歩も出ずに昼寝をしてしまう日が多くなりました。 そんな休日の過ごし方が、 リフレッシュ出来ずに疲れを増幅しているのかなと思い 梅雨の晴れ間の今日は、鎌倉から長谷まで歩きます。

JR根岸線 真鶴工臨 (沖縄「慰霊の日」)

根岸線を走るようになった真鶴工臨を待っていた。 眼下には、平和な日常風景。 テロを危惧することもなく 自衛隊や米軍の基地・施設 及びその周辺地域への憂いもなく とっても平和な風景。 いつまで続くのかな? 戦争の出来る国へカウントダウン

一ノ戸川橋梁 その8

この日に見たC57もそうだけれど 復活蒸気には、何か違和感を覚えます。 綺麗すぎる、おしゃれすぎるからかな。 昔、山陰本線や境線で撮影したC57は、 普段着を纏い日常生活の中で働く女性。 だから何年経っても心に残る。 でも、ここで会ったC57は…

JR根岸線 六月の風

多重露光+デジタルフィルターハードモノクローム+流し撮り 撮影時のデジタルフィルターが豊富なPENTAX K-3を手にしてから いろいろな表現を試みています。 カルメン・マキ&OZの「六月の詩」という曲をモチーフに撮ってみました。 AF.S T…

会津鉄道 その7

デジタルフィルター ソリッドモノカラー使用 上り「SLばんえつ物語号」を撮り終えた後、 一度、会津若松に戻ります。 道中、荷物になるからと買うのを控えていた 実家や自宅、会社へのお土産を買うためです。 実家と自宅へのお土産は、 南会津の特産品‘じ…

一ノ戸川橋梁 その7

SLばんえつ物語号は、 445mもの鉄橋を渡り終え 燃え盛る新緑の中に消えていきました。

一ノ戸川橋梁 その6

ばんえつ物語号撮影の前日、 斎藤一の墓がある阿弥陀寺に行っています。 それがきっかけで斎藤一に興味を持ち その晩に泊まった会津若松のビジネスホテルのパソコンで 斎藤一の事をいろいろと調べました。 すると「ばんえつ物語号」を撮影しに行こう思って…

一戸ノ川橋梁 その5

この日、一ノ戸川橋梁での「SLばんえつ物語号」の撮影者は、20名以上。 そのほとんどの方が、車での追っかけ組。 列車でここに来ていたのは、私を含めて2人だけ。 彼らとは根本的に写真撮影の楽しみ方が違います。 私の場合、DISCOVER JAPANの楽しみ方が…

一ノ戸川橋梁 その4

一ノ戸川を渡り切ったC57の機関士さんは、 川辺で撮影していた私達に手を振って挨拶してくださいました。 橋梁を渡るばんえつ物語号を撮り終えた人達は、 それに手を振り返して答えます。 そんな中、私だけが手も振らずに ずっとカメラをC57に向けてい…

一ノ戸川橋梁 その3

一ノ戸川の川辺に来て どのポジションを選ぼうかと迷いました。 飯豊連峰の残雪を入れて 真横から撮ろうかとも考えましたが、 蒸気機関車ならではの躍動感も加えたくて 選んだのが、この構図。

一ノ戸川橋梁 その2

今回の会津一人旅には、 4日間有効の東武フリーパス(7260円)を使いました。 フリー区間は、喜多方まで。 そこで、ばんえつ物語号の撮影も 会津若松から喜多方までの間で済まそうかと思っていました。 しかし、その話を蒸気を撮り歩いている友人にした…

一ノ戸川橋梁 その1

今回の旅には、ばんえつ物語号の撮影も組み込みます。 一人旅だからこそ出来る‘寄り道’でしょうか。 (家族旅行だったら多分無理) 喜多方の街を一巡りし源来軒で喜多方ラーメンを食べた後、山都へ 橋梁を渡り始めたC57は、予想以上の爆煙で この煙も撮…

会津鉄道 その6

一人で泊めてもらえる旅館ってなかなかないもの。 あっても宿泊代がものすごく高くなる。 そんな中、湯野上温泉の 自家源泉かけ流しの温泉を持つ清水屋旅館は、 一泊二食付8000円、お酒一合サービスで 一人でも泊まれる旅館。 安いので期待していなかっ…

会津鉄道 その5

宿の部屋から見えていた吊り橋が気になって行ってみます。 吊り橋の上から眼下を望めば 湯野上温泉の隠れた名所だった あの無料の混浴露天風呂がありました。 写真右下の場所です。 脱衣所も囲いもない河原の露天風呂。 温泉ファンや地元の人たちに愛されて…

会津鉄道 その4

会津一人旅の初日、霧雨が降り出したし 大内宿へのバスには乗り遅れるということで 早めに宿に入りました。 雨に濡れた体を早く温泉で温めたかったしね。 山と川と温泉宿しかないようなこの場所に セブンイレブンがあるというので、 酒とつまみを調達しに行…

会津鉄道 その3

塔のへつりから南会津の山里を歩き湯野上温泉駅に到着。 道中、会津鉄道の列車を撮るという道草をしたものだから 大内宿へ行くバスに乗り遅れてしまいます。 しかたなく湯野上温泉駅で まったりして過ごします。

会津鉄道 その2

塔のへつりを見た後、 湯野上まで旧道を歩くことにします。 今でこそ鉄板で覆われてはいるけれど 寄棟、入母屋、兜造りといろいろな茅葺き屋根を持っていた 民家を見ながら歩くのは 南会津に来ているんだと実感させて感極まります。 しばらく歩いていると 木…

会津鉄道 その1

22日からの会津一人旅、 雨予報なしと確認して旅の日程を決めたのに 旅の初日は必ず雨という私のジンクスは、 今回も発揮されました。(泣) 今回の旅の一番の目的は、 会津線(会津鉄道)再訪。 40年前、C11撮影の為に 夜行急行列車に乗って数回訪…

JR根岸線 つつじ

昨日の午後、 次女の就職内定祝いをしようと 中華街でのお食事が、急遽決まりました。 休みの日に 鉄道写真を全く撮らずに一日を終わらすのは 何かやり残したみたいで気持ち悪い。 そこで、中華街に出掛ける前に 駅の近くで家族を待ちながら ちょっとだけ撮…

江ノ電 龍ノ口

今の時期、腰越を歩いていると しらす料理を食べたくなってしまいます。 かご家さんの生しらすの軍艦巻は、、 一度は食べてみたいお寿司。 でも一人でもくもくと食べるのは、 なんだか味気なく思い この日も店の前まで行ったものの引き返してしまいました。…

江ノ電 17時46分の光

稲村ヶ崎~七里ヶ浜 18.0mm AF.S ホワイトバランス 晴れ ISO 100 1/25秒 F14 流し撮り + 多重露出

江ノ電遠景

半袖でも好かったかなと思えた程の初夏の一日でした。 のんびりと川辺を歩きたくなって 境川の岸を河口に向かって ゆっくりと歩を進めます。 しばらく行くと 遠くから江ノ電の音が漂ってきました。 何も考えずに ゆったりとした川の流れと遊んでいたのに 電…

江ノ電 ハナビシソウ Ⅱ

石上のハナビシソウ、 線路端を埋め尽くす盛りは過ぎていて それでもどうにかして ハナビシソウのボリューム感を出したくて こんな表現を用いてみました。

江ノ電 ハナビシソウ Ⅰ

いつもの江ノ電撮影では、 鎌倉駅から入るか 湘南モノレールで湘南江の島駅に出て そこから始めるのだけど この日は、藤沢駅周りを選びました。 それは、ここ石上での 「ハナビシソウと江ノ電」を 陽の光が強いうちに撮影する為。 期待していたハナビシソウ…