一ノ戸川橋梁 その6

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ばんえつ物語号撮影の前日、
斎藤一の墓がある阿弥陀寺に行っています。
 
それがきっかけで斎藤一に興味を持ち
その晩に泊まった会津若松のビジネスホテルのパソコンで
斎藤一の事をいろいろと調べました。
 
すると「ばんえつ物語号」を撮影しに行こう思っていた山都町
斎藤一率いる新撰組の戦いの場となっていることを知ります。
 
新撰組は、1868年9月1日に塩川を出立
山都木曽を経て9月2日に
陣ケ峰峠で激戦を繰り広げています。
 
その陣ケ峰峠では、
斉藤一率いる新選組はじめ、町野主水率いる朱雀四番士中隊、
大鳥圭介率いる伝習隊、
さらに増援として長岡藩兵が
迫りくる西軍(芸州、松代、新発田、長州)と激しい戦いを行いました。
 
陣ケ峰峠から退却した東軍は、舘原でも戦い
斎藤一率いる新撰組は、木曽の宗像神社に陣を敷いたといいます。
 
その宗像神社、
山都の駅から徒歩10分程の場所にあるというので
ちょっと寄ってみようかなと考えていました。
 
しかしその場所は、
一ノ戸川橋梁と反対側だと山都駅で知ります。
 
往復20分、境内散策に10分費やしたとして30分。
 
それから一ノ戸川橋梁まで歩いたら・・・・・
 
一ノ戸川橋梁での撮影ポイントも探さなきゃいけない身
 
残念ながら諦めました。