2012-01-01から1年間の記事一覧

JR根岸線 イタリア山の百日紅

夏の雲と秋の雲の競演 夏の灼熱と秋の光の融合 どっちつかずの日々に 街も迷走してる

大船駅構内 Dila大船

地元の駅では、エスカレーターの点検工事中。 誘導員の方が、 エレベーターの利用を勧め誘導していました。 私もその誘いに従って箱の中へ 後から乗ってきた女子高生二人 「怪我してるわけでもないのにエレベーター乗っちゃった」 「高校生がエレベーター乗…

貨物線 乗務員訓練(EF651104+ホキ5車)

2012年9月4日撮影 お昼にカップヌードルを食べながら ブログ巡りをしていたら 東海道貨物線でホキを牽引する 乗務員訓練がある事を知ります。 このまま家でだらだらと過ごしていても 無駄な一日を送るだけ。 暇つぶしに行ってみようかな。 東戸塚駅の…

JR根岸線 終夏

今年の夏は、長く感じた。 夏の訪れを伝えたサルスベリが咲いたのは、 いつの事だっただろう。 サルスベリが散っていた。 夏の終わりを知る。

JR根岸線 サルスベリ(雄弁)

サルスベリの花言葉は、「雄弁」 長く伸びた枝先に群がって咲く花の風にゆれる姿が、 盛んに話をしているように見えるからというのが、その由来。 その花言葉のイメージで撮りました。

1974年8月 大磯 (157系 あまぎ)

昨日、大学生の次女が、真っ赤に日焼けして帰宅した。 何処に行ってきたのと尋ねたら大磯ロングビーチとの答え。 いいなぁ~、貧乏人のお父さんは、そんな値段の高いプールには、行けないよ。 大磯と言って思い出すのが、 この写真を撮った 中学生の時に歩い…

JR根岸線 サルスベリのある街

足下から唐突に広がる夏を前にして 遠い目で立ち尽くしていた。 進む風もなく 寄せる陽の熱光に たっぷりと湛えられ 揺らめいているだけの大気。 その場所には、 焦熱の微睡みのような 大きなくつろぎと 華やかな興奮があった。 風のない静かな街は、 青空…

西へ (EF58 郵便・荷物列車 ~大磯~)

1974年の8月、ペンタックスSPFを持って 東海道本線の大磯辺りをうろついていました。 どんな列車を撮影したかは、もう記憶にありません。 ただ、いきなり目の前を走り去った 郵便・荷物列車を牽引するEF58と 夕立の後の空だけが印象に残っていま…

残暑

夜、窓を開ければ秋の虫の音が聞こえるようになったけれど 日中は、まだまだ夏を終わらせないぞと 蝉達が最後の力を振り絞って鳴いている。(ご苦労さん) 夏を生き抜いたサルスベリも 疲れを知らずに威風堂々と 夏と秋の空の間に聳え立つ。(羨ましい) 私…

JR根岸線 サルスベリ

白いサルスベリ 地上に湧いた白雲のよう・・・・

JR根岸線 港南台の長屋門

港南台~洋光台 港南台の高台から根岸線の線路を見下ろすと 長屋門を構えたお宅が見えた。 ニュータウン開発で 丘陵が切り崩され農地がなくなっても この地に続く歴史を感じさせる門に 昔の人々の暮らしを思いをめぐらす。

8月の富士山

自室の窓から空を見れば 雲の隙間から青が覗いている。 ふと西の空を見れば、 そこは、青一色。 これは、空燃えるぞ!! 雲もオレンジ色に彩られそうな気配。 涼しくなった頃を見計らって カメラを持って家を出ます。 もしかしたら富士山も見えるかも知れな…

JR根岸線 サルスベリ 2012.8.14

若い頃は、感じなかったけれど 鉄道写真撮影って 忍耐を要する写真撮影だと思う。 夏になると その思いは、ますます強くなる。 それでも夏にしか撮れない絵を求めて 線路端に立つ。 容赦ない夏の太陽に炙られながら・・・・

8月9日の太陽

オレンジ色の太陽 「キャー」「ウワー」の絶句に舎外に目を向ければ、 オレンジ色の太陽が「ボー」という音と共に自分に迫り来た。 ~図録 原爆の絵より~

EH200  山手駅の夏光

この機関車の色って 夏の爽やかな風 涼を感じます。

踊り子の夏

特急車両としては、 当時の伊豆の踊子(旅芸人)のように 蔑まれた存在の185系ですが、 夏になると活き活きと感じます。

EF200  倉庫

ハマトラ・ファッションが流行った大学生の時、 女の子は、 横浜をお洒落な港町と見ているんだろうなと思い込み 「僕、横浜に住んでるんだ。」と 得意気に言ったら 横浜って 「倉庫街の暴力のイメージがあって怖い」と 言われてしまった・・・・。

EF65PF 夏草

高島貨物線 東高島駅 猛々しく生い茂る夏草 我が身に置き換えれば30代の頃だったかなァ~ その後は、枯れていった(泣) 夏草を見ると司馬遼太郎の歴史小説 『夏草の賦』(なつくさのふ)を思い出す。

EF210 ヨコハマグランドインターコンチネンタル

「風をはらんだヨットの帆」の形を模した外観が特徴的で MM21地区のシンボル的存在の一つ ヨコハマグランドインターコンチネンタル 裏から見たらこんな感じ

倉庫と運河

この場所に来ると やはり貨物列車の1本位は、 この構図で撮影したくなります。 倉庫って、 貨物列車に似合うんですよね。 たとえそれがタキ車であっても・・・。 この写真を撮っているとき 学校から帰る 黄色い帽子を被った沢山の小学生達が 次々と私の脇を…

神奈川区橋本町

どうりで暑いはずで、この日(17日)梅雨明けしていたそうです。 ひと昔前だったらこの場所、 日陰もなく飲料の自販機を探すのにも苦労したものだけど 工場、造船所の遊休地にコットンハーバーという 超高層マンション群が出来たのをきっかけに コンビニや…

EF65PFと常盤川

今日は、梅雨明けしたような猛暑になるというから あまり歩き回らなくても いろいろなシーンを捉えることの出来る撮影地を選ぼうと思いました。 しかし何処に行こうか決まらない。 そういう時は、 好みのラーメン店に寄れる場所を候補にしています。 先月の…

EH200 都橋商店街 (オリンピック開幕間近)

まもなくロンドンオリンピック開幕ですね。 この大岡川に迫り出して弧を描き建つ都橋商店街は、 東京オリンピックがきっかけで出来た建物。 当時、屋台や露店がひしめき 後進国の象徴のような汚い街並みを オリンピックを見に来る外国人の目にさらさないよ…

EF64 梅雨の横浜スタジアム

ベイスターズ、梅雨の真っ只中。 一足早く春から入梅していたけれど いつまでもいつまでも梅雨の中。 この梅雨、もう明けないんだろうなぁ~。

JR根岸線 梅雨の中の夏

梅雨だということを忘れさせるような今日でした。 梅雨に入ってから私のお仕事お休みの日が、 太陽の熱に覆われた日は、2度目。 1度目は、野暮用があって 数時間しかその光を楽しむことが出来ませんでした。 今日は、思う存分に しばらくの間御無沙汰してい…

最後の会話

大船駅6番線ホーム 成田エクスプレス 「じゃ・・・・・・」 「行ってらっしゃい・・・・」

JR根岸線 河

桜木町~関内 どんな河でも光が当たれば綺麗 そうなりたいと思いながらも そうなれない自分がいる

JR根岸線 梅雨晴れ

梅雨に入ってから 私のお休みの日と梅雨の晴れ間が重なったのは、 この日だけでした。 ずっと雨の中の暗~い写真ばかり撮っていたから 気分まで露出不足になっていたけれど ようやくヤッターという気持ちが訪れてくれました!! 写真好きとしては、 太陽が…

EF210 横浜のシンボル

かって、横浜の建造物のシンボルといえば、 横浜三塔と言われる キングの塔(神奈川県庁本庁舎) クイーンの塔(横浜税関) ジャックの塔(横浜市開港記念会館)だった。 今では、 横浜ランドマークタワー、 ヨコハマグランドインターコンチネンタル、 コス…

JR根岸線 6月の道

ぼんやりとした梅雨の風が、 夏の気配を運んできます。