昨日、大学生の次女が、真っ赤に日焼けして帰宅した。
何処に行ってきたのと尋ねたら大磯ロングビーチとの答え。
いいなぁ～、貧乏人のお父さんは、そんな値段の高いプールには、行けないよ。
大磯と言って思い出すのが、
この写真を撮った
中学生の時に歩いた大磯の線路端。
当時は、東海道本線を大磯まで下って来ると
線路際にフェンスや塀もなく
現在のように線路際に住宅が
びっしり張り付いているなんてこともなかった。
鉄道写真が、撮り易い環境ということで
中学生としては（大磯までの）ちょっとした小旅行を決行したのだと思う。
今、この写真を久しぶりに見て思うのだけど
車両そのものよりも
気になる建物やその場所の雰囲気を大きく撮り込んだ撮り方って
今の私の撮影スタイルとちっとも変わっていないなぁ～。（笑）
