シュルレアリスム －Image and Reality-

今日、９月２９日から横浜美術館で開催されていた
「シュルレアリスムと美術」展にようやく足を運びました。

この美術展は、私が中学生の時に衝撃を受けたルネ・マグリットの作品や
高校生の時に夢中になったサルバドール・ダリ、
そしてマン・レイなど私の趣向を決定付けた芸術家達の作品をはじめ
日本でも人気のあるミロやピカソなど４４作家、１２５点のシュールレアリスムの展覧会。

私も目の前にあるものをそのまま写すのではなく
心のスクリーンに映し出されるイメージを忠実に写し取るよう心掛けて写真を撮っているけれど
私の作品は、基本が出来てないから「独りよがり」と紙一重～～～。

ちなみに「Soft Machine」は、
シュルレアリスムの小説家、ウィリアム・バロウズの小説のタイトルでもありま～す。