江ノ電 月影が谷の紫陽花

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十六夜日記の作者として知られる
鎌倉時代中期の女流歌人、阿佛尼の邸が在った所に咲く紫陽花です。

阿佛尼は、二条為氏播磨国細川荘の相続を巡って争い
執権北条時宗の裁決を仰ぐ為、鎌倉に下り
ここ月影が谷に居を構え暮らしていました。

この写真は、遊びで彩度を思いっきり上げて撮ってみました~。