江ノ電 朝の腰越

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休日の前日は、仕事の関係で帰宅は、いつも‘午前様’。
そうなるとベッドに潜り込めるのは午前3時頃。
少なくとも6時間以上寝なければ気のすまない子供の様な私。(爆)
そんな訳で休日は、大抵、朝9時以降のお目覚め。
全く撮り鉄の資格ないよね~。

その様な訳で、朝の江ノ電の写真ってものすごく少ないのだけど
この日は、頑張って朝の腰越に立つ事が出来ました。

午前8時過ぎ。
腰越駅では、少し遅めの出勤風景。
ホームに朝の光が差し込みます。
この駅でスーツ姿を見かける事がなかったので、
いつもの駅が妙に新鮮に映りました。(写真1枚目)

腰越商店街は、まだ静まりかえっています。
昼間の活気のある腰越の街しか知らない私には、とても新鮮です。
朝の光に包まれてあの緑の電車が駆け抜けて行きました。(写真2枚目)

今、開いているお店は、湯気のたちこめるお豆腐屋さんと荷の整理に追われる魚屋さん。
‘平勝魚市場’の脇には、積み上げられた発泡スチロールの箱。
一日の中で最も忙しい時間がもうじき終わろうとしています。(写真3枚目)

9時を過ぎた頃、少しずつ車の数も増えだし
ラーメン屋さんでは、お客様用座布団を天日干し。
この心使いの風景を見ただけで、ここのラーメンを食べてみたくなりました。(写真4枚目)

早起きは、三文の徳ってほんとだね。