有楽町 芸術への玄関口

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振り返ってみると有楽町駅を利用したことって
ものすごく少ない。
 
有楽町駅を利用してきたのは、
いつも芸術と触れる時。
 
1980年だったか1979年だったか(?)
日比谷野音
高中正義のライブを観に行ったのも有楽町駅から
 
1987年、
大竹しのぶがアニー・サリバン役で
荻野目慶子がヘレンケラー役だった‘奇跡の人’を観に行ったのも
有楽町駅から
 
そして今回、友人の写真展を訪問したのも有楽町駅から
 
ですからショッピングなんて無縁な私にとっての有楽町は、アートな街。
 
そんな意識が心のどこかにあったのか
新橋での新幹線撮影の時には微塵にも思わなかった
アートっぽい写真を撮ろうという気持ちが
ここ有楽町では、湧き上がりました。