花と電車(あじさいⅡ)

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高校3年生と中学1年生の娘二人と一緒に鎌倉に写真を撮りに出かけました。
明月院成就院は観光客のあまりの多さで諦め海蔵寺や浄光明寺をまわりました。
撮影会終了後、娘達は小町通りへ、私は横須賀線と紫陽花を写し込める撮影ポイントを求め
鎌倉~逗子間にある久木踏切に辿り着きました。
1992年7月29日午後7時45分 15分間電車を止めた‘あの事故?’で有名な踏切です。
2枚目の写真は、逗子駅16:00発根岸線横浜線回り八王子行きの5623Kです。
横須賀線には、横浜線根岸線から週末1日2往復205系が逗子まで乗り入れています。
3枚目の写真を撮った時は、思わず「えっ!!スカ色113系!!」と心の中で叫んでいました。
4枚目の写真は、17:05鎌倉発いわき行に使用される勝田電車区485系1500番台の
急行「ぶらり鎌倉号」の回送です。
「ぶらり鎌倉号」は、6月11,12,18,19,25,26日運転です。
この電車は常磐線から見える太平洋をイメージして2003年12月に塗装されています。
2002年12月新潟・上沼垂運転所から転属された車両で
もともとは、前照灯の形からみて特急「いしかり」に使用されていたものと思われます。