花と電車(タチアオイ)

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タチアオイは中国、西アジア原産の多年草で日本には薬用(去炎薬)として渡来。
平安時代には、「唐葵」と呼ばれたが江戸時代に「立葵」と呼ばれるようになりました。
土質を選ばずこぼれ種でも良く増える花なので鎌倉駅附近の横須賀線線路脇のような
日当たり、通風、水はけの良い場所はタチアオイの成育にも適し沿線にお住まいの人達が
この花を選んで植えたというのも理解できます。
この花を見ると映画「トトロ」の一場面を想い浮かべます。