江ノ電画像展示場

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅲ

薄を蹴散らすセイタカアワダチソウですが、鉄道写真のアクセントには嬉しい黄色かな

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅱ

江ノ電の線路端、民家が退いた土地にすきあらばとセイタカアワダチソウが侵出していました。

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅰ

20数年前、知多市に転勤した頃、広大な空き地が全面、黄色く染まりインパクトのある美しさに出会ったことがあった。 常滑の近くに黄色い花が群生してるお花畑みたいな場所があるんだよと横浜に帰った時に両親に話した記憶がある。 インターネットで調べれ…

江ノ電 腰越「野菜フレンチ Suzu」のハロウィン装飾

腰越商店街のフレンチのお店の店先にもハロウィンの装飾が置かれていました。 こちらのお店は、2014年4月26日にオープンした「野菜フレンチ Suzu」 ホテルオークラで13年間、シェフを務めた鈴木宏和さんと同じくホテルオークラで8年間パティシエを…

江ノ電300形 腰越・オーヤマ洋品店のハロウィン装飾

センスの良いデザインの洋服をそろえているお店はハロウィンの装飾もセンスがいいな

江ノ電 龍口寺門前のお化け

和菓子屋さんの店先にぶら下がっていたお化け 大福餅が笑っているようでした。

江ノ電300形 腰越のスーパーお化け

腰越商店街では、29日の11時から子供たちによる仮装パレードがあります。 そしてちどり公園で写真撮影会も また腰越商店街の中の24店舗が参加して「Trick or Treat!」と叫ぶ子供達がお店を回り、お菓子をもらう「こしごえHALLOWEEN」が開催される予定…

江ノ電300形 腰越商店街のハロウィン装飾

素朴な商店街の可愛らしいハロウィン装飾そこにはデパートやスーパーにあるような商魂が見え隠れする演出ではなく地域の人を癒そうとする心が伝わり和みます。

江ノ電355 腰越電車通り

腰越商店街のあるこの道は、藤沢から鎌倉に入っていく古道で昔から人家も多く腰越宿になっていました。 1180年8月、石橋山の合戦で大庭景親らは頼朝の軍を破ります。 頼朝は、敗走して房総に逃れますが僅か二ヶ月で再起すると関東の武士の多くが頼朝に味方し…

江ノ電 腰越の豆腐

鈴木豆腐店のある辺り前の方は海だったけれど後ろの方の旧道沿いは畑になっていて江戸時代後期からは、大豆を作っていた農家が納豆も作りその後、豆腐も作るようになったと言います。

江ノ電305 腰越のオーヤマネコ

シマシマネコが描かれた看板のオーヤマ洋品店店内や店先には、猫や猫をイメージしたプリントの衣料品がたくさん飾られていました。 そのどれもが大人っぽくてアートでセンスの良いデザイン 「ネコ好きの人、腰越に集まれ~!!」 そんなことを言いたくなる洋…

江ノ電305 片瀬饅頭

扇屋さんには、いろいろな和菓子があるのに江ノ電もなかしか食べたことがないなと思い昔からあるこのお店の定番和菓子片瀬まんじゅうを買ってみます。 片瀬饅頭、温泉饅頭の元祖である伊香保温泉の湯の花饅頭のルーツとなったお饅頭 明治後期、伊香保ー渋川…

江ノ電305 肉のネムラ

アジフライが人気だった魚屋さん庄虎が店を閉めてから小腹が減った時は、腰越漁業協同組合直売所の朝穫れ揚立フライもしくは鯖コロッケを食べ歩きしながら江ノ電の撮影ポイント選びをするようになりました しかし腰越漁業協同組合直売所に行ってみたらこの日…

江ノ電 腰越の豆乳

創業してもうすぐ170年、現在六代目が伝統の味を守りつづけながら手づくり豆腐をつくり続けています。 まるでお豆腐を飲んでいるみたいな冷たくて濃い自家製豆乳も一度は飲んでみてもらいたいこのお店の逸品。 腰越に来て飲料自販機で飲み物を買うぐらい…

江ノ電355 腰越のナポリタン

江ノ電撮影をする日は、腰越商店街にあるお店に少しでもお金を落としたいと思いここ腰越で食事をすること多い。 この日に選んだランチは、「とれいん」のナポリタン 私と同じ年の鎌倉市の職員だったご主人が定年前の58歳の時2018年7月3日に開いた喫…

江ノ電355 モリカワ洋品店

どんどんお店がなくなっていく腰越商店街この電車通りでは腰越商店街の記録として江ノ電を撮影しています。 この洋服屋さんはモリカワ洋品店正面の路地を入ったところにある森川呉服店とは姉妹で経営しています。

江ノ電355 平勝魚市場

平勝魚市場の店先でしばらくカメラを構える許しを得ようと店のオヤジさんに声を掛けたら「どこから来たの?」から始まっていろいろなお話をしたことがあります。 私が、横浜から来たというと磯子区の○○や○○に親戚が、住んでいるとおっしゃっていました。 昔…

江ノ電 オーヤマ洋品店

春夏秋冬、いつの季節でもセンスの良い服が飾られている腰越の洋服屋さんオーヤマ 関東大震災で家屋が倒壊してしまいその後にここで洋品店を始めたというからもう100年は続いているお店 しかしお子さんはすでに嫁いでいる娘さんがお二人で跡取りがいない…

江ノ電 江の島詣

江戸時代にはただ観光のために旅をするという習慣は殆ど無く旅には信仰という名目が付く事が多い しかし男性にとっての旅にはもう一つの楽しみもあったらしい 大山詣、江の島詣での楽しみは、藤沢宿での「精進落とし」 あるいは江の島からの帰り道は鎌倉観光…

江ノ電355 鈴木豆腐店

腰越のこの地で170年近く続く鈴木豆腐店、今の御主人は6代目。 その店先には、厚揚げを作るときに使う 水切り板が干してありました。

江ノ電355 腰越危機

腰越商店街で買い物した時にお店の人とお話しすると以前は八百屋だけでも9軒あったんだよとか ここは漁師町なんで酒屋は、腰越駅周辺だけでも4軒腰越の街のあちこちに酒屋があったよとかの話が伺えます。 私が腰越商店街で写真を撮り始めた頃は4軒あった…

江ノ電355 腰越波平

毎週土曜日、夜の6時からテレビ朝日で放映されている「人生の楽園」 今年の5月13日の放送ではこの鎌倉波平の御主人、波木井宏幸さんが主人公 実は、この回の放送では、腰越で江ノ電を撮るカメラマンとして私も一瞬だけ出演しています。 ちなみに出演のお…

江ノ電355 COFFEEどる

龍口寺門前 COFFEE店どる 1935年ごろ建てられた看板建築の建物に1972年にオープンしたカウンター9席の喫茶店。 腰越の街の様子が変わっても江ノ電の車両が変わっても変わらぬ姿でここにあります。

江ノ電355 道化の華

虚傲。懶惰。阿諛。狡猾。悪徳の巣。疲労。 忿怒。殺意。我利我利。脆弱。欺瞞。病毒。 足元は断崖、 深い朝霧の奥に海水がゆらゆら動いて見えた。 ただ、それだけのことだった。

江ノ電355 平戸輪業店

この場所で90年以上前から自転車の販売、修理をしている平戸輪業店 90年前というと自動車などまだほとんどなくて自転車が交通の主役荷物運びも自転車だった時代 女性の乗輪に対しての違和感も消えつつあったのもちょうどその頃で自転車の需要が拡大して…

江ノ電305 甲州屋酒店

腰越商店街に店を構える甲州屋酒店旦那さんが亡くなってからは、土曜日と日曜日だけお店を開けどぶろくや鹿児島の焼酎メーカーで造ってもらっている甲州屋さん特注のムラサキマサリの焼酎「KAMAKURA腰越」など贔屓にして下さっているお客さんから依頼を受け…

江ノ電300形 湘南乃風

七里ヶ浜の海から来る風は、秋の肌触りでした

江ノ電 肉のネムラ

ここ江ノ電が道の真ん中を通る腰越商店街に61年前に店を出した肉のネムラさん 店の中に入ると富士山の写真がズラリと貼られています。 富士山がお好きなんですかと訊ねると「お客さん皆、富士山を見たら和むからいいかなと思って」との答えが返ってきまし…

江ノ電 星野写真館本店

腰越商店街を歩いていると木造の建物の前に装飾を施した一際目を引く「看板建築」に出会います。この地で1924年から写真館を営む星野写真館本店の建物がそれです。 建物は、昭和初期の建築で現役のスタジオです。 店内を覗けば、富士フイルム「フジカラ…

江ノ電 七里ガ浜古戦場・十間坂

『太平記』は、1333年(元弘3年)5月18日鎌倉を目指す新田義貞軍が、村岡、片瀬、腰越、十間坂など50余ヶ所に火をかけたと伝えています。 今の湘南モノレール湘南深沢から湘南町屋辺り一帯洲崎で北条軍を破った新田義貞本隊は、極楽寺坂の苦戦を知…