江ノ電画像展示場
神戸(ごうど)という名、結婚当初、私が住んでいた横浜市保土ヶ谷区天王町の近くに神戸という町があり今、私が住んでいる横浜市栄区を流れる鼬川の上流にも神戸(ごうど)という橋がある。 神に由来する名なのだろうなと気になりながらも調べることはなかっ…
腰越小学校の近くここ腰越にも「ぼたもち寺」があります。それが龍口山法源寺。 ぼたもち寺と言ったら比企能員夫人の妹、桟敷尼が龍ノ口刑場に引かれていく日蓮にぼた餅を捧げた逸話で知られる大町にある常栄寺を思い浮かべるでしょう。 このお寺、龍口山法…
創業天保年間(1830年から1844年までの期間)という長い歴史を持つ老舗の和菓子屋【扇屋】さん 扇屋さんは、江ノ電をモチーフにした「江ノ電もなか」を1985年4月から販売しています。 江ノ島のお土産は数多くありますが江ノ電もなかはここのお店でしか買え…
江戸時代、いろいろな浄瑠璃・歌舞伎にも義経は盛んに登場しそれらは悲劇のヒーローとして扱われていたので江戸庶民の同情を引き判官びいきという言葉が生まれる程、義経は、人気がありました。 その義経に縁があるここ満福寺には江戸時代の観光地、江ノ島を…
午後7時、龍口寺から東の近在講中の人たちは腰越商店街を通って龍口寺へ龍口寺から西の近在講中の人たちは屋台の並ぶ湘南江の島駅方面から龍口寺へ団扇太鼓を打ち鳴らし纏を振り回しながらやって来ました。 各講中に個性があり怖ろしいまでの熱気を放ちなが…
江ノ電江ノ島駅入り口の十字路から龍口寺の山門までの国道467号線両側に露店が隙間なくずらりと並んでいました。
江ノ電腰越駅の脇を流れる神戸川の上流でもある津村の低地に大きな池があって、五頭竜が住んでいました。 一身五頭の竜は、洪水や山崩れを起こし火の雨を降らす暴れん坊。さらに子供を食べてしまいます。 里人は、里の平和を願い毎年、子供を人身御供として…
鎌倉市は、ここ腰越の活性化の為海岸線、商店街、江ノ電などが一体化した街づくりを目標にしていると言います。 その為に腰越漁港と一体化した観光型商業地の形成とか商店街のルール化による街並みの整備を行うと言うけれど全く進展がないように見えます。 …
歌舞伎で演じられる判官義経のおかげで義経に親しみを持ち義経は、平家追討で活躍したのに兄頼朝の義経の人気への「嫉妬」にあって惨い仕打ちを受けた。 義経は、悲劇のヒーローだなんていう人もいるらしい。 ここ義経ゆかりの寺、満福寺も世情に疎いおバカ…
江ノ電開通と同時期に開業したとホームページにあるので創業してから120年近く経つ老舗の食堂「かきや」 電車道を挟んだ向かい側にある旅館も経営しています。 すっかり湘南の名物となったしらす丼発祥の店として知られていますが4代目店主のご飯のトッ…
龍口寺の門前が腰越との境片瀬諏訪地区の東端になります。 腰越商店街の入り口ギリギリ片瀬地区にある和菓子店上州屋さんの店先に片瀬諏訪神社例大祭期間中ならではの提灯が掲げられていました。
午後6時、ちょうど日没時龍口寺門前に集まった神輿や屋台山車、囃子屋台は、列を組んで龍口寺前より参進片瀬諏訪神社に向かいます。
昨年は、コロナ禍故の縮小斎行ということで五町の囃子屋台のみが集まりでしたが今年は五町の屋台山車も揃い山車に陣取った若連たちのオオダイ(大太鼓)、キンダイ(小太鼓)乱れ打ちも聞けて片瀬諏訪神社例大祭らしさが戻りました。
朝、8時半から始まった出御祭(日中、各町内神輿巡幸)を終えここ龍口寺門前で神輿は、台車から降ろされ担ぎ棒に結ばれました。
龍口寺下では、宮入りの御立ちまでの間に御神輿の組み直しが行なわれます。 真剣な表情をした男達が行うその様子を見るのもここでの楽しみの一つです。
次に来るのは300形それだけでもテンションが上がるのに龍口寺山門前に集結した片瀬地区五町の屋台山車から鳴り響く若連たちの太鼓の音がより一層、気分を高揚させました。
コロナ禍、中断されていた赤ちゃんの無病息災を祈る「神輿くぐり」も今年は復活!! ちっちゃなちっちゃな可愛い赤ちゃんが神輿の下をくぐる様子は親の愛もが伝わってきてホッコリしました。
片瀬諏訪神社例大祭で繰り出された神輿を見て最初に惹きつけられたのが、キラキラ輝く、この御神紋でした。 多くの諏訪神社の神紋が、梶の葉だけで根がついていないのに諏訪大社から他郷への最古の御分霊社だけあって総本宮の諏訪大社と同じ「根有り三葉梶葉…
2023年8月27日 午後4時半 片瀬地区五町の先陣を切って龍口寺山門前に現れたのは下之谷の山車でした。
太平洋戦争の時もそうだったように戦争って政治の中枢を担う人達がいきなり起こしたものではなくそこに至るまでの...庶民の後押しもあったから 人は、自分の生活を第一に考えるから厭戦・反戦を心に秘めた大多数の人達も好戦に転じる世の中が来るかも知れな…
今晩何食べたい?と尋ねられたから食べたいものを伝えたらこの暑い時にそれを作れっていうの!! 思いやりがないわね!!と怒られた。 結局、作ってくれたけど・・・
私の好きな夏歌の一つがはっぴいえんどの「夏なんです」 あの気怠い歌声は、まさに夏 モンモンモコモコの入道雲ですモンモンモコモコの夏なんです 日傘くるくる ぼくはたいくつ日傘くるくる ぼくはたいくつ
8月、浜から締め出されたサーファーが向かうのは七里ヶ浜の海
稲村ガ崎を七里ガ浜の山の上から望む 松の向こう側は、逗子の小坪
絶望の騎兵隊がレディの髪の中で抵抗する甘美な16歳を演じる助けとして 君が僕の生活と時間を作り上げるまるで陰鬱な土曜日についての本そして僕は決心をせねばならない…
腰越商店街が、マリンリゾートのストリートに変貌したかのように錯覚しました。
鎌倉の海岸、江ノ電と一緒に撮る事が多いせいかこの辺りの浜が最も馴染みがありその日その日の小さな変化にも気付く
「色の白いは七難隠す」という故事があるけれど 夏になるとその言葉が造説に思えてしまう。
湘南甚句と「どっこいどっこい、どっこいそりゃ」の掛け声を残し小動神社と八坂神社の神輿が上下に揺れながら腰越商店街を抜けるといつもの腰越商店街の静けさに戻りました。