梅雨時の雨、そして梅雨明け後の酷暑に阻まれて
長らく江ノ電や貨物列車の撮影に出掛けていませんでした。
この日は、毎夏撮っている真夏の江ノ電風景を撮ろうと
意を決して猛暑の戸外へ飛び出します。
しかし、玄関から数十メートル歩いただけで
額から噴き出した汗がポタポタと顔面に滴り落ちます。
う~ん、こりゃ、たまらん。
江ノ電沿線を歩こうという気力が失せた。
結局、駅に向かう途中に咲くサルスベリを
根岸線と合わせて撮影し家に逆戻り。
いつもと同じ夏の休日の過ごし方になってしまいました。