東急東横線渋谷駅の瞳

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

1960年半ば、小学校低学年の時だったか、母親に連れられて東急文化会館に行ったことがあった。
当時、練馬に住んでいた従兄弟家族と
映画を観たりプラネタリウムで星空を見た記憶が薄っすらと残っています。

あの頃は、渋谷と言えどまだ殺伐とした街で
その時に見た東横線渋谷駅を覆う瞳のような形のボードの連なりが、幼い目には、異様に見えた。

その時の景色が、大人になるまでの長い間の渋谷駅のイメージになっていました。


大学生になり渋谷の街が遊び場の一つになってからも
こちら側は、取り残された感があって、あまりふらつかなかったな。

東急文化会館の裏にあったカレー屋さんには、よく行ったけど。