今日は、二日酔いでお昼過ぎまで頭が重い。
2時頃になってようやく頭がすっきりしてきました。
そうなると写真が撮りたくなります。
山手駅近くのこの場所、
いろんな撮り方が出来ます。
こんな風な空(鉄道)写真、
線路の下の道を入れれば、生活感のある(鉄道)写真、
流し撮りもしやすい場所かな。
どれを選ぶか、
どう切り取るかは、その人の感性。
感性って、
写真など芸術の世界はもちろん
スポーツでも仕事でも勉強でも
日常の暮らしの中でも
とっても大事ですよね。
でも、その大切な感性というものを育む教育って
義務教育の世界には、ないんだよね。
(年に数時間は、あるのかな?)
学校では、もっぱら感性よりも
テクニックばかり子供に教えてる。
感性が豊かな人間にならなきゃ
テクニックも活きないのに。
もちろん感性があっても
テクニックがなきゃ
何をやっても行き詰るけどね。
感性って、どうやって作られるのだろう。
感性の大部分を占めるのは、
その人の性格だと思う。
だから絵や写真は、
作者の性格を反映すると
よく言われるものね。
でもそれだけじゃない。
性格が、実体験や環境によっても作られることがあるように
感性もまた外的要因によって作られる。
その外的要因とは、
「感動」
義務教育の世界でも
心で観る絵や写真に接する機会をもっと増やしてもらえないかな。